関東の構築の大イベントの裏側開催ながら、40人参加とのこと。
シンガポールに実際に行く人は1人らしい。
さすがに新年早々遠征するのは大変ということだろうか。

チェックしたカードプールは
突然の衰微Foil
至高の評決
大軍のワーム
赤青ギルドランド
青白ギルドランド
群れネズミ
死橋の大巨虫
と、思わず崩れ落ちたくなるほどのお持ち帰りプール。
デッキ構築を考えるとすると、レア以外の青白以外の単色の生物はいまいちということと、
除去が暗殺者の一撃、爆発の衝撃の2枚で終了ということが問題か(至高の評決除く)。

それでも、レアパワーだけでも戦えてしまいそうなプールという時点でえげつない。
しかも、門や魔鍵もいたので、3色でもまわせてしまえそうなプールだったし。

内心複雑になりつつ帰ってきたカードプールには、
集団的祝福・見えざるもの、ヴラスカと強力レアがいたので、緑黒軸の緑白黒で構築。
青白のギルドランドも帰ってきたので、お持ち帰り的にも結構よさげ。
むしろ、チェックしたパックがおかしかっただけ。

カードプールを見直しつつ、アドバイスももらうと、
赤黒タッチヴラスカのほうがよさげとのこと。
たしかに、通りのひきつけが2枚もあるので、そっちのほうがデッキとして強そうか。
大幅サイドチェンジを行うのも大変なので、緑黒白のまま戦って2-3ドロップ。
スペル扱いで投入していたならず者の道も含めて土地18枚で、
先手時に4枚目の土地がスムーズに置けず悶死というのが多かった。
先手のゲーム全部落としてるしなあ。
まあ、事故抜きにしてもレア頼みで突破力が低いデッキだったので、仕方ない結果かな。

ドロップ後はドラフト2卓目に参加。
初手謝肉祭の地獄馬から赤黒決め打ち。
初手のところに穴開け三昧が見えていた気がするが気にしない方針で特攻。
2パック目で早い順目だが取るカードがないところで、
うっかり青白ギルド魔道士を取ってしまったのはよろしくないか。
上がどう見ても白そうなところで邪魔をするのは3パック目でマイナスだし、
そこでデッキに入るか微妙でも軽い生物を取っておくべきだった。

なぜかというと、デッキに3マナの生物が1枚もいなかったから。
3マナの動きとしては魔鍵2枚(1枚は色の合わないイゼットだが)と、精神腐敗3枚。
重い生物や打てれば強い系スペルは十分に取れたので、
土地18(内1スペル扱いのならず者の道)・魔鍵2枚はいいとして、
デッキがかなーり重いので、少なくとも構築時点ではとても弱そう。

1回戦が同系の重めのラクドス。
こっちブン回り&相手事故で勝ってしまったので申し訳ない。
2回戦・3回戦は相手がややテンポ遅めのデッキだったため、
マナが伸びたときのサイズ差で押し切って勝ち。
個々のクリーチャーのサイズが大きいと、主導権を握ってプレイできるので楽ですね。
最後スプリットしたので3パックゲット。死儀礼のシャーマン4枚目が出てうれしい。

トレードで緑黒ギルドランドFoil+αのFoilを放出して青白ギルドランド2枚入手。
これでラヴニカへの回帰のギルドランドは無事全種4枚ずつそろった。
青白系のカード自体はないので、使い道もなさそうですが、とりあえず所持する方針で。

本日の出費
大会参加費 4900
12月度合計 94722

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