初手の土地枚数の確率とかを計算してみた。
土地24枚で土地2枚以下をマリガンするデッキの場合、土地6枚以上もマリガンするとすると、
マリガン率は42%にもなってしまう。
土地25枚だと39%、26枚で36%、27枚で33%、28枚で30%。
ラクドスミッドレンジあたりは、回った時には勝てるデッキだとしても、
結構あっさり沈んでいったりする理由がよくわかる結果。
マリガン率のみに着目すると、土地3~5枚が最大確率になる土地枚数は、35枚(!)
35枚も土地を積んだデッキは土地単と呼ばれそうな気がするし、
実際にそういう構築をすると、必要な土地枚数を超えても引き続けることになるけど。
なにせ9ターン目に9枚土地が並ばない確率が43%。
9マナのカードすら現実的にデッキに投入可能というレベル。
エルフ&ネイルあたりはそれを狙った構築になっているわけで、
マナ加速カードにスロットを割くデッキなら、現実的なラインか。
実際、現状使っている緑白集団的祝福はマナにアクセスするカードが35枚。
それでもよくマナの出ないハンドをマリガンしている気がする。
実際、マナが0~2枚、6・7枚をマリガンするとして、22%ぐらいなのでそんなものか。
MOではほぼ完全にランダムなシャッフラーなので、
実物のカードと違って確率通りに事故死するため、
シャッフラーが事故を誘発してる云々の話はそこから来てるんだと思う。
実物のカードは結構十分シャッフルされていないことがあるので注意。
特にゲームが長引いたあとの2戦目はしっかりシャッフルしないと危険だろう。
こうやって確率を知っておくと、実際のゲームの勝率への影響よりも、
事故で憤死した時に諦めがつくというのが最大のメリットかも。
土地24枚で土地2枚以下をマリガンするデッキの場合、土地6枚以上もマリガンするとすると、
マリガン率は42%にもなってしまう。
土地25枚だと39%、26枚で36%、27枚で33%、28枚で30%。
ラクドスミッドレンジあたりは、回った時には勝てるデッキだとしても、
結構あっさり沈んでいったりする理由がよくわかる結果。
マリガン率のみに着目すると、土地3~5枚が最大確率になる土地枚数は、35枚(!)
35枚も土地を積んだデッキは土地単と呼ばれそうな気がするし、
実際にそういう構築をすると、必要な土地枚数を超えても引き続けることになるけど。
なにせ9ターン目に9枚土地が並ばない確率が43%。
9マナのカードすら現実的にデッキに投入可能というレベル。
エルフ&ネイルあたりはそれを狙った構築になっているわけで、
マナ加速カードにスロットを割くデッキなら、現実的なラインか。
実際、現状使っている緑白集団的祝福はマナにアクセスするカードが35枚。
それでもよくマナの出ないハンドをマリガンしている気がする。
実際、マナが0~2枚、6・7枚をマリガンするとして、22%ぐらいなのでそんなものか。
MOではほぼ完全にランダムなシャッフラーなので、
実物のカードと違って確率通りに事故死するため、
シャッフラーが事故を誘発してる云々の話はそこから来てるんだと思う。
実物のカードは結構十分シャッフルされていないことがあるので注意。
特にゲームが長引いたあとの2戦目はしっかりシャッフルしないと危険だろう。
こうやって確率を知っておくと、実際のゲームの勝率への影響よりも、
事故で憤死した時に諦めがつくというのが最大のメリットかも。
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