カードリストを見てのギルド門侵犯プレリ希望ギルド考
2013年1月23日テキストのカードリストが出たので、プレリにむけて環境を考えてみる。
・タフネス4の壁は今回はあまりない
ラヴニカへの回帰では、コモンの軽量クリーチャーにタフネス4がごろごろいたため、
特にプレリの段階ではそれを突破できずに膠着する盤面がよくあった。
それに対してギルド門侵犯はグルール・シミックがサイズで押していけるので、
タフネス4を突破できないということは少なくなりそう。
ただし、単体でのサイズに恵まれた生物はラヴニカへの回帰に増して少ないので、
アンコモンやレアのファッティにゲームを左右されることは多そう。
・除去の質は今回も低い
コモンの確定除去が白と黒に各1種。
不確定除去も赤緑に3種(闘技含む)、白黒に3種と、
ラヴニカへの回帰同様の除去の少ない環境。
明らかに今回も殴り合い推奨環境ということになる。
湧血を含むコンバットトリックの充実もそれを後押しする。
・強化オーラは今回も強力
オーラビートがドラフトの1つのアーキタイプになったラヴニカへの回帰ほどではないが、
ギルド門侵犯でもコモンに4種の強化オーラがあり、いずれも実用的。
土地につけるオーラも存在することを考えると、
魔鍵の存在もあるし、帰化をメインに入れてもいいと思わせる環境。
以上のことも踏まえてやりたいギルドを再度考えると、
グルール=オルゾフ=ボロス>>>シミック>>>ディミーア
になりそう。
シミックはプレリカードが勝負を決めにいってくれないので劣るのと、
ディミーアは暗号+回避能力路線とライブラリーアウト路線の2路線あるため、
シールドだとどっちつかずになっていまいち勝ちきれなそうなため。
松戸のプレリでは希望ギルド選択制なので、
グルール・オルゾフ・ボロスのうち、抽選なしでいけそうなところを選ぶ予定。
・タフネス4の壁は今回はあまりない
ラヴニカへの回帰では、コモンの軽量クリーチャーにタフネス4がごろごろいたため、
特にプレリの段階ではそれを突破できずに膠着する盤面がよくあった。
それに対してギルド門侵犯はグルール・シミックがサイズで押していけるので、
タフネス4を突破できないということは少なくなりそう。
ただし、単体でのサイズに恵まれた生物はラヴニカへの回帰に増して少ないので、
アンコモンやレアのファッティにゲームを左右されることは多そう。
・除去の質は今回も低い
コモンの確定除去が白と黒に各1種。
不確定除去も赤緑に3種(闘技含む)、白黒に3種と、
ラヴニカへの回帰同様の除去の少ない環境。
明らかに今回も殴り合い推奨環境ということになる。
湧血を含むコンバットトリックの充実もそれを後押しする。
・強化オーラは今回も強力
オーラビートがドラフトの1つのアーキタイプになったラヴニカへの回帰ほどではないが、
ギルド門侵犯でもコモンに4種の強化オーラがあり、いずれも実用的。
土地につけるオーラも存在することを考えると、
魔鍵の存在もあるし、帰化をメインに入れてもいいと思わせる環境。
以上のことも踏まえてやりたいギルドを再度考えると、
グルール=オルゾフ=ボロス>>>シミック>>>ディミーア
になりそう。
シミックはプレリカードが勝負を決めにいってくれないので劣るのと、
ディミーアは暗号+回避能力路線とライブラリーアウト路線の2路線あるため、
シールドだとどっちつかずになっていまいち勝ちきれなそうなため。
松戸のプレリでは希望ギルド選択制なので、
グルール・オルゾフ・ボロスのうち、抽選なしでいけそうなところを選ぶ予定。
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