GPT横浜in松戸参戦
2013年2月11日 TCG全般 コメント (4)参加者45名の6回戦。
4-1-1でおおむねベスト8に残れる計算。
チェックパックはなんと言うかお通夜。
ボムなしお持ち帰りなしで2色で組めないプールでした。
帰ってきたプールは赤緑のカードが薄すぎるプール。
赤単色で積極的にデッキに入れたいカードが《火拳の打撃者》しかいない。
緑単色はもう少しましだが、入れたいカードが3枚しかない。
逆に言えば青白黒は枚数が多いため、白黒で構築可能。
コモンを処分してしまったので完全なプールが出せないが、以下デッキ。
《従順なスラル》
《死の接近》
《徴税理事》×2
《果敢なスカイジェク》
《聖堂の金切り声上げ》
《排水路潜み》
《第6管区のワイト》
《肉貪り》
《予言のプリズム》
《前線の衛生兵》
《門道の影》
《重要人物のペット》
《ザリーチ虎》
《慈善獣》
《忌まわしい光景》
《真夜中の復活》
《聖なるマントル》
《騎士の見張り》×2
《天使の布告》
《発光の始源体》
《殺意の凝視》
《平地》×8
《沼》×9
サイドボードに23枚目として迷った《ザリーチ虎》2枚目、《影切り》あり。
あと、《千年王国のガーゴイル》3枚も悩んだ。
飛行が止まらないことを考えると、《千年王国のガーゴイル》は入れてよかったっぽい。
あと、《魂の代償》、《破壊的な逸脱者》と、
青のボムカードがあったので、タッチ青も検討したが、
この環境は早いので、2色で組みきれるほうを優先。
1回戦 白黒 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちら土地祭りで手数の差を埋められずに押し切られる。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
膠着気味の場で登場する《正義の勇者ギデオン》。
あっという間に忠誠度が膨れ上がるので、《前線の衛生兵》を絡めて無理押し。
ひたすら無理押しを続けて何とか《正義の勇者ギデオン》をしのぐ。
何とか《正義の勇者ギデオン》を排除しきり、押し切る。
《都邑の庇護者》の天使トークンが相手にいたため、
相手が《正義の勇者ギデオン》を守ることを優先せず、
天使トークンでライフを攻めてきていたら危なかった。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地が3枚で止まり、こちらクロックを展開。
ようやく引いた土地はギルド門だったため、そのまま押し切る。
2回戦 青緑 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手土地3で止まるも、《雲ヒレの猛禽》スタートでそれなりに展開していく。
しかし、こちらが土地祭りの状態で《門道の影》を出していたため、
5/5や6/6を突破できる《門道の影》の力で押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
5ターン目《騎士の見張り》で6ターン目に騎士に《聖なるマントル》で勝ち。
3回戦 白黒 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互い強請クリーチャーで吸いあいつつも、
相手の飛行クリーチャーが止まらずに押し切られる。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
似たような展開だが、今度はこちらに強請クリーチャーがいないので、もっと早く負け。
4回戦 赤白黒 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
順調に展開して場を作ったところで、
《聖なるマントル》を出して一気に殴りきる。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
1本目とほぼ同じ展開。やっぱりこの環境のオーラは強い。
5回戦 赤白 1-1-1(ID)
今回、勝ち越し(3-1-1)以上で賞品パックが出るというアナウンスがあったので、
この時点で3-1なので、IDで勝ち越しを決める手もあるな、と開始前に思いつく。
駄目元で対戦相手にとりあえず提案してみると、
とりあえずやってから決めましょうといわれたので普通にスタート。
1本目 後手 お互い7枚でスタート。
うまい具合に除去で場を平らにしつつ《発光の始源体》という展開に持ち込み、
《発光の始源体》の警戒に感謝しつつ押し切る。
《死の接近》を絡めたプレイで相手にプレイミスがあったのも大きかった。
戦闘中に墓地のクリーチャーが増えるとその時点でサイズが下がるので、
その分で計算違いが起きたという出来事。
《死の接近》は通常即除去で使うけど、
《第6管区のワイト》絡みでも似たことが起きるので、
この環境のシールドではそれなりにあり得る展開。特に湧血絡みは注意。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《門なしの守護者》1体で完全沈黙するこちら。
黒黒が引けず《忌まわしい光景》を打てない間に着々とライフが削られ、
最後は《鋳造所の勇者》に《オルゾヴァの贈り物》が付いて間に合わず。
この時点で改めて右手を差し出したところ、握手成立。
お互いに勝つのはやや厳しいと感じていた模様。
6回戦 紡氏
相手9ポイントの下当たりがわかった時点で迫真の土下座モードに突入。
12ポイント以上が8人いたので、12ポイントでのベスト8抜けはほぼないと確信し、
追加の土下座モードに突入。
紡氏も12ポイントでのベスト8抜けがなさそうということで、
土下座に応じてくれることに。ありがとうございます!
実は12ポイントの方々が全員IDした場合、
見事9位で抜けれなかったと思われるのですが、
7位と8位のところが勝負したため、かろうじて8位抜け。
ギルド門侵犯のドラフトやったことがないんだけど、大丈夫だろうか。
初手《天使の布告》
2手目《オルゾヴァの贈り物》からのオルゾフ決めうち。
1パック目のオルゾフの流れてこなさがひどいが、
7~8手目で完全に方向転換できる環境とも思えず、
そのまま走りきる。
やはりコモンを処分してしまったのでデッキのみ。
《強打》
《死の接近》
《徴税理事》
《聖堂の金切り声上げ》
《カルテルの貴種》
《オルゾフの魔除け》
《処刑人の一振り》
《死体の道塞ぎ》
《重要人物のペット》
《死教団のならず者》
《オルゾヴァの贈り物》
《突撃するグリフィン》×3
《組織の処罰者》
《千叩き》
《不敬の粛清》
《航行隊の猛士》×2
《債務者の演壇》
《天使の布告》
《都邑の庇護者》
《陰鬱の始源体》
《平地》×9
《沼》×8
サイドに《ザリーチ虎》・3枚目の《航行隊の猛士》・《ヴィズコーパの聴罪司祭》あり。
あと、オーラを3枚も取っているので、《帰化》を2枚カット気味にピック。
競技レベルのドラフトは初めてだったので、ピックしたカードの置き方で注意を受ける。
大体ドラフトのときはピックしたカードはパックごとに別にしていたからなあ。
1回戦 青緑 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《雲ヒレの猛禽》がどんどん進化していくも、
こちらも《オルゾヴァの贈り物》で対抗し、ライフレースを仕掛ける。
除去と《オルゾヴァの贈り物》のライフゲインでかろうじて押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の土地が伸びないところに《死教団のならず者》と《突撃するグリフィン》を展開。
地上を《死体の道塞ぎ》で押さえつつビート。
《大都市のスプライト》との相打ちと《闘技》でクロックを失うも、
《組織の処罰者》の強請が動き出し、削りきる。
2回戦 フジイ氏
GP横浜行きますか?と聞かれたので、
宿取りました!と力強く返答したところ、
自分はGP横浜に行けないので、決勝へ行っていいといってくれたので、
ありがたく受ける。ありがとうございます!
3回戦 赤緑 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
地上を《死体の道塞ぎ》で固めつつ、
《カルテルの貴種》に《オルゾヴァの贈り物》でライフを稼いでいく。
《カルテルの貴種》は《闘技》で落とされるも、
《死教団のならず者》・《重要人物のペット》でクロックを維持し、押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
再び《カルテルの貴種》に《オルゾヴァの贈り物》がつくものの、
今度は地上を止めきれず、ライフレースになる展開。
最後は1ターン差で《大規模な奇襲》で焼かれて死亡。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
土地が1枚で止まり、MTGの闇に飲まれる相手。
こちらは土地2枚キープの賭けに勝ち、
《カルテルの貴種》に《オルゾヴァの贈り物》がつき、
さらに《突撃するグリフィン》と展開し、そのまま押し切る。
信じがたいことにGP横浜の3BYEを取ってしまった。
がんばってPWPで1BYE取れればいいな、という目標だったのですが、
これはGP横浜に気合も入るというもの。
4-1-1でおおむねベスト8に残れる計算。
チェックパックはなんと言うかお通夜。
ボムなしお持ち帰りなしで2色で組めないプールでした。
帰ってきたプールは赤緑のカードが薄すぎるプール。
赤単色で積極的にデッキに入れたいカードが《火拳の打撃者》しかいない。
緑単色はもう少しましだが、入れたいカードが3枚しかない。
逆に言えば青白黒は枚数が多いため、白黒で構築可能。
コモンを処分してしまったので完全なプールが出せないが、以下デッキ。
《従順なスラル》
《死の接近》
《徴税理事》×2
《果敢なスカイジェク》
《聖堂の金切り声上げ》
《排水路潜み》
《第6管区のワイト》
《肉貪り》
《予言のプリズム》
《前線の衛生兵》
《門道の影》
《重要人物のペット》
《ザリーチ虎》
《慈善獣》
《忌まわしい光景》
《真夜中の復活》
《聖なるマントル》
《騎士の見張り》×2
《天使の布告》
《発光の始源体》
《殺意の凝視》
《平地》×8
《沼》×9
サイドボードに23枚目として迷った《ザリーチ虎》2枚目、《影切り》あり。
あと、《千年王国のガーゴイル》3枚も悩んだ。
飛行が止まらないことを考えると、《千年王国のガーゴイル》は入れてよかったっぽい。
あと、《魂の代償》、《破壊的な逸脱者》と、
青のボムカードがあったので、タッチ青も検討したが、
この環境は早いので、2色で組みきれるほうを優先。
1回戦 白黒 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちら土地祭りで手数の差を埋められずに押し切られる。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
膠着気味の場で登場する《正義の勇者ギデオン》。
あっという間に忠誠度が膨れ上がるので、《前線の衛生兵》を絡めて無理押し。
ひたすら無理押しを続けて何とか《正義の勇者ギデオン》をしのぐ。
何とか《正義の勇者ギデオン》を排除しきり、押し切る。
《都邑の庇護者》の天使トークンが相手にいたため、
相手が《正義の勇者ギデオン》を守ることを優先せず、
天使トークンでライフを攻めてきていたら危なかった。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地が3枚で止まり、こちらクロックを展開。
ようやく引いた土地はギルド門だったため、そのまま押し切る。
2回戦 青緑 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手土地3で止まるも、《雲ヒレの猛禽》スタートでそれなりに展開していく。
しかし、こちらが土地祭りの状態で《門道の影》を出していたため、
5/5や6/6を突破できる《門道の影》の力で押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
5ターン目《騎士の見張り》で6ターン目に騎士に《聖なるマントル》で勝ち。
3回戦 白黒 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互い強請クリーチャーで吸いあいつつも、
相手の飛行クリーチャーが止まらずに押し切られる。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
似たような展開だが、今度はこちらに強請クリーチャーがいないので、もっと早く負け。
4回戦 赤白黒 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
順調に展開して場を作ったところで、
《聖なるマントル》を出して一気に殴りきる。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
1本目とほぼ同じ展開。やっぱりこの環境のオーラは強い。
5回戦 赤白 1-1-1(ID)
今回、勝ち越し(3-1-1)以上で賞品パックが出るというアナウンスがあったので、
この時点で3-1なので、IDで勝ち越しを決める手もあるな、と開始前に思いつく。
駄目元で対戦相手にとりあえず提案してみると、
とりあえずやってから決めましょうといわれたので普通にスタート。
1本目 後手 お互い7枚でスタート。
うまい具合に除去で場を平らにしつつ《発光の始源体》という展開に持ち込み、
《発光の始源体》の警戒に感謝しつつ押し切る。
《死の接近》を絡めたプレイで相手にプレイミスがあったのも大きかった。
戦闘中に墓地のクリーチャーが増えるとその時点でサイズが下がるので、
その分で計算違いが起きたという出来事。
《死の接近》は通常即除去で使うけど、
《第6管区のワイト》絡みでも似たことが起きるので、
この環境のシールドではそれなりにあり得る展開。特に湧血絡みは注意。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《門なしの守護者》1体で完全沈黙するこちら。
黒黒が引けず《忌まわしい光景》を打てない間に着々とライフが削られ、
最後は《鋳造所の勇者》に《オルゾヴァの贈り物》が付いて間に合わず。
この時点で改めて右手を差し出したところ、握手成立。
お互いに勝つのはやや厳しいと感じていた模様。
6回戦 紡氏
相手9ポイントの下当たりがわかった時点で迫真の土下座モードに突入。
12ポイント以上が8人いたので、12ポイントでのベスト8抜けはほぼないと確信し、
追加の土下座モードに突入。
紡氏も12ポイントでのベスト8抜けがなさそうということで、
土下座に応じてくれることに。ありがとうございます!
実は12ポイントの方々が全員IDした場合、
見事9位で抜けれなかったと思われるのですが、
7位と8位のところが勝負したため、かろうじて8位抜け。
ギルド門侵犯のドラフトやったことがないんだけど、大丈夫だろうか。
初手《天使の布告》
2手目《オルゾヴァの贈り物》からのオルゾフ決めうち。
1パック目のオルゾフの流れてこなさがひどいが、
7~8手目で完全に方向転換できる環境とも思えず、
そのまま走りきる。
やはりコモンを処分してしまったのでデッキのみ。
《強打》
《死の接近》
《徴税理事》
《聖堂の金切り声上げ》
《カルテルの貴種》
《オルゾフの魔除け》
《処刑人の一振り》
《死体の道塞ぎ》
《重要人物のペット》
《死教団のならず者》
《オルゾヴァの贈り物》
《突撃するグリフィン》×3
《組織の処罰者》
《千叩き》
《不敬の粛清》
《航行隊の猛士》×2
《債務者の演壇》
《天使の布告》
《都邑の庇護者》
《陰鬱の始源体》
《平地》×9
《沼》×8
サイドに《ザリーチ虎》・3枚目の《航行隊の猛士》・《ヴィズコーパの聴罪司祭》あり。
あと、オーラを3枚も取っているので、《帰化》を2枚カット気味にピック。
競技レベルのドラフトは初めてだったので、ピックしたカードの置き方で注意を受ける。
大体ドラフトのときはピックしたカードはパックごとに別にしていたからなあ。
1回戦 青緑 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《雲ヒレの猛禽》がどんどん進化していくも、
こちらも《オルゾヴァの贈り物》で対抗し、ライフレースを仕掛ける。
除去と《オルゾヴァの贈り物》のライフゲインでかろうじて押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の土地が伸びないところに《死教団のならず者》と《突撃するグリフィン》を展開。
地上を《死体の道塞ぎ》で押さえつつビート。
《大都市のスプライト》との相打ちと《闘技》でクロックを失うも、
《組織の処罰者》の強請が動き出し、削りきる。
2回戦 フジイ氏
GP横浜行きますか?と聞かれたので、
宿取りました!と力強く返答したところ、
自分はGP横浜に行けないので、決勝へ行っていいといってくれたので、
ありがたく受ける。ありがとうございます!
3回戦 赤緑 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
地上を《死体の道塞ぎ》で固めつつ、
《カルテルの貴種》に《オルゾヴァの贈り物》でライフを稼いでいく。
《カルテルの貴種》は《闘技》で落とされるも、
《死教団のならず者》・《重要人物のペット》でクロックを維持し、押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
再び《カルテルの貴種》に《オルゾヴァの贈り物》がつくものの、
今度は地上を止めきれず、ライフレースになる展開。
最後は1ターン差で《大規模な奇襲》で焼かれて死亡。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
土地が1枚で止まり、MTGの闇に飲まれる相手。
こちらは土地2枚キープの賭けに勝ち、
《カルテルの貴種》に《オルゾヴァの贈り物》がつき、
さらに《突撃するグリフィン》と展開し、そのまま押し切る。
信じがたいことにGP横浜の3BYEを取ってしまった。
がんばってPWPで1BYE取れればいいな、という目標だったのですが、
これはGP横浜に気合も入るというもの。
本日の出費
大会参加費 3500
2月度合計 70141
コメント
この調子で本選も頑張って下さい!
ベスト8の壁は高いです・・・やっぱり土下座しかないのか!?
・・・た、確かにwww