GPT北京in柏木参戦
2013年3月20日 TCG全般 コメント (1)参加者24名の5回戦。
チェックパックは強いレアが揃ってはいるが、
レアだけでギルドマークが5種類揃う難しいパック。
使用プールを見てみると、やはりレアだけでギルドマークが5種類揃っていた。
以下プール。
・白
《強打》
《守られた道》
《果敢なスカイジェク》
《天駆ける進撃》
《宮廷通りの住人》
《正義の突撃》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《聖なるマントル》
《門なしの守護者》
・青
《雲ヒレの猛禽》×2
《エリマキ眼魔》
《呪文裂き》
《すがりつくイソギンチャク》
《鍵達人のならず者》
《最後の思考》×2
《道迷い》×2
・黒
《スラルの寄生虫》
《死の接近》
《第6管区のワイト》
《排水路潜み》
《肉貪り》
《石板通りの悪漢》×2
《真夜中の復活》
《忌まわしい光景》
《ディミーア家の恐怖》
・赤
《強盗》
《皮印のゴブリン》
《爆弾部隊》
《戦心の歩兵》
《くすぶり獣》
《死相》
《大規模な奇襲》
《ヴィーアシーノの軸尾》
《破壊のオーガ》
《ブリキ通りの市場》×3
《構造崩壊》
・緑
《尖塔なぞり》
《帰化》×2
《塔の防衛》
《殺戮角》
《新緑の安息所》
《瘡蓋族の突撃者》
《キヅタ小径の住人》
《順応する跳ね顎》
・多色
《オルゾフの魔除け》×2
《処刑人の一振り》×2
《慈善獣》
《不敬の粛清》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《ダスクマントルのギルド魔道士》
《被害妄想》
《サンホームのギルド魔道士》
《軍部の栄光》
《空騎士の軍団兵》
《オレリアの憤怒》
《グルールの魔除け》
《ゴーア族の暴行者》
《破滅のワーム》
《神出鬼没の混成体》
《神秘的発生》
《首席議長ゼガーナ》
《雨雲を泳ぐもの》
・混色
《亡霊招き》
《死教団のならず者》
《夜帷の死霊》
《破壊的一撃》
・アーティファクト
《空隠しの杖》
《装甲輸送機》
《千年王国のガーゴイル》
・土地
《オルゾフのギルド門》
《ディミーアのギルド門》
《ボロスのギルド門》
《グルールのギルド門》
《沼》Foil
とりあえず、どのギルドでデッキを組むとしてもボムレアはある。
ただ、色拘束がきついカードが多めに出てるので、割り切って3色というのは厳しそう。
そうなると、青と緑は使えるカードが少ないので、採用できない。
そのため、赤白か白黒の2色で組みたいが、いずれにしても微妙にカードが足りない。
やむなく投入するカードの選択が難しいところ。
以下デッキ。
《強打》
《守られた道》
《強盗》
《果敢なスカイジェク》
《皮印のゴブリン》
《爆弾部隊》
《サンホームのギルド魔道士》
《天駆ける進撃》
《軍部の栄光》
《宮廷通りの住人》
《戦心の歩兵》
《くすぶり獣》
《空騎士の軍団兵》
《装甲輸送機》
《大規模な奇襲》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《ヴィーアシーノの軸尾》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《破壊のオーガ》
《門なしの守護者》
《オレリアの憤怒》
《平地》×8
《山》×8
《ボロスのギルド門》
白黒だとさすがにクリーチャーが少なすぎるのでメインは赤白に。
防御的な《強打》よりも、攻撃的な《正義の突撃》の方が良かったっぽい。
ボロスでも《強打》採用は結構好みではあるんだけど。
相手が除去の薄いデッキだったり、ボム生物がどうにもならない時は、
サイドから白黒にチェンジする予定。
以下白黒の場合のデッキ。
《スラルの寄生虫》
《強打》
《守られた道》
《死の接近》
《果敢なスカイジェク》
《第6管区のワイト》
《排水路潜み》
《天駆ける進撃》
《肉貪り》
《オルゾフの魔除け》×2
《処刑人の一振り》×2
《宮廷通りの住人》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《慈善獣》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《忌まわしい光景》
《不敬の粛清》
《門なしの守護者》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《オルゾフのギルド門》
こちらのデッキは後手のドローが欲しいので、選択権があれば後手を取ることになりそう。
1回戦 赤緑 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の初動が遅く、こちらは順当に展開して勝ち。
相手が緑なのでサイドで白黒へチェンジ。
22枚のサイドボードにスリーブを入れるのを忘れていたため、結構時間を食う。
色替えサイドボードをする気がある時は事前にスリーブに入れておくべき。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
5ターン目に《ヴィズコーパの聴罪司祭》で手札を覗くことを優先したため、
その返しで残り7まで削られるも、除去で場を安定させ、
飛行と《聖なるマントル》で殴りきる。
ラストターンの1ターン前にフルアタックならちょうど倒せていたのに、
飛行と《聖なるマントル》付き《排水路潜み》のみでアタック。
こういうプレイミスはゲームの勝敗に結果的に影響しなくても良くない。
2回戦 青黒 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《サンホームのギルド魔道士》に《魂の代償》が付いたので、取り戻そうと思ったら、
横に《死体の道塞ぎ》。見事に5対1交換を許して当然負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの攻勢をきっちりしのがれて《破壊的な逸脱者》登場。いうまでもなく負け。
3回戦 青白黒 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《果敢なスカイジェク》に《聖なるマントル》がついて、
おまけの《空騎士の軍団兵》も一緒に殴って速やかに勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《死教団のならず者》に延々殴られ押し込まれるも、
《サンホームのギルド魔道士》+《宮廷通りの住人》コンボがインチキすぎて押し切る。
4回戦 白黒タッチ《軍勢の集結》 ID あかつき氏
とりあえずダイスを振ってみて後手を確認したところで、
ここでIDすれば次勝つとベスト8ということでID。
フリーで回したところ、2枚も入っている《門なしの守護者》がどうにもならず。
そもそも1本目に《贖罪の高僧》に《強盗》を打ち込んで、
《聖なるマントル》を壊されてる時点で論外。
《聖なるマントル》自体は能力の対象になるにきまってるだろという話。
5回戦 白黒 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
4T《慈善獣》でお通夜ムードになるも、殴ってきてくれたため、
5T《破壊のオーガ》湧血で、一気に17点消し飛ばして勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
4T《慈善獣》はいいとして、6T《幽霊議員オブゼダート》って何の間違いですか?
《幽霊議員オブゼダート》がどうにもならないので白黒へチェンジ。
3本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
除去満載のデッキにサイドチェンジしたので、後手を選択。
相手土地が2枚で止まり、こちらもクロックの出せない土地3枚でストップ。
先にこちらが土地を引けたため、飛行クリーチャーを展開していき、押していく。
最後は《幽霊議員オブゼダート》登場も、《天駆ける進撃》+強請でちょうど削りきる。
3-1-1の7位でドラフト進出。
7位なので大体後手になるため、後手で強いデッキを作る必要がある。
そのため、1-1《重要人物のペット》からオルゾフへ。
1-1で《贖罪の高僧》を流したため、下とかぶる可能性が大だが気にしない。
1-2・1-4で《忌まわしい光景》が取れた以上、2パック目は枯れていても問題ない。
2-1と3-1でレアのスロットにギルド門の様な土地がいた気がするが華麗にスルー。
5枚目以降の高額レアよりもPWP9点が欲しい。
以下ドラフトデッキ。
《死の接近》
《徴税理事》
《聖堂の金切り声上げ》
《第6管区のワイト》
《オルゾフの魔除け》
《予言のプリズム》
《聖堂の護衛》
《死体の道塞ぎ》×2
《重要人物のペット》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《忌まわしい光景》×2
《不敬の粛清》×2
《騎士の見張り》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《天使の布告》×2
《債務者の演壇》
《都邑の庇護者》
《煙の精霊》
《平地》×8
《沼》×9
いい感じに後手を取るデッキを作れた。
除去・強請共に豊富なので、軽い除去が薄い事を除けばかなりよさそう。
結局《肉貪り》は全然見かけなかった。そもそも出なかったらしい。
1回戦 赤緑青 2-0 あかつき氏
お互いベスト8進出で早速当たる。
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《鍵達人のならず者》を《債務者の演壇》で止めつつ、
お互い手札を使いきって、相手はクロックあり、こちらは強請ありという、
ぐだぐだの展開に突入も、お互い土地しか引かず、じりじり押し込まれる。
これ以上はまずいというところで何とか除去を引いて盛り返し、強請で削りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《旧き道の信奉者》に《盗賊の道》が付いて削られるも、
《死の接近》でサイズダウンさせてライフを守りつつ、
更に除去を重ねて《旧き道の信奉者》を排除し、しのぎ切る。
場をしのぎ切ったところで《聖堂の金切り声上げ》に《聖なるマントル》が付いて押し切る。
2回戦 赤緑白 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
序盤押されるも、騎士トークンに《聖なるマントル》を付けて逆転し、そのまま殴りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
1T《軍勢の忠節者》、2T《向こう見ずな技術》と展開されるも、
《忌まわしい光景》で排除し、《死体の道塞ぎ》で地上を止めつつ、
《煙の精霊》・《都邑の庇護者》と展開して飛行で押し切る。
3回戦 青黒緑 2-0
実際問題としてお互い北京には行かないため、PWP9点をかけた勝負。
むしろ私の側がPWPが欲しいので最終戦をやりたいと宣言していたり。
最終戦は7位と8位の対決だったが後手を選択。
1本目 後手 相手1マリガンでキープ、こちら7枚でキープ。
場を固めて強請で削っていく典型的なオルゾフパターン。
あと1枚何か引けば勝ちというところから土地しか引けず、
逆に相手の強請で強請圏から脱出されるも、除去を引いてきて勝ち。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
今度は相手が後手を選択。まあ、お互い後手向きのデッキを組んでるので当たり前か。
《外出恐怖症》+強請のシナジーを狙う相手に対し、
こちらは《死体の道塞ぎ》でそれを許さず、飛行でクロックを作り、押し切る。
PWP63点を入手。
京都1BYE獲得への第一歩はいい形で切れてうれしい。
名古屋と大坂に遠征すると、京都2BYEすら見えるので、
今シーズンはPWP本格廃人が続出するかも?
チェックパックは強いレアが揃ってはいるが、
レアだけでギルドマークが5種類揃う難しいパック。
使用プールを見てみると、やはりレアだけでギルドマークが5種類揃っていた。
以下プール。
・白
《強打》
《守られた道》
《果敢なスカイジェク》
《天駆ける進撃》
《宮廷通りの住人》
《正義の突撃》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《聖なるマントル》
《門なしの守護者》
・青
《雲ヒレの猛禽》×2
《エリマキ眼魔》
《呪文裂き》
《すがりつくイソギンチャク》
《鍵達人のならず者》
《最後の思考》×2
《道迷い》×2
・黒
《スラルの寄生虫》
《死の接近》
《第6管区のワイト》
《排水路潜み》
《肉貪り》
《石板通りの悪漢》×2
《真夜中の復活》
《忌まわしい光景》
《ディミーア家の恐怖》
・赤
《強盗》
《皮印のゴブリン》
《爆弾部隊》
《戦心の歩兵》
《くすぶり獣》
《死相》
《大規模な奇襲》
《ヴィーアシーノの軸尾》
《破壊のオーガ》
《ブリキ通りの市場》×3
《構造崩壊》
・緑
《尖塔なぞり》
《帰化》×2
《塔の防衛》
《殺戮角》
《新緑の安息所》
《瘡蓋族の突撃者》
《キヅタ小径の住人》
《順応する跳ね顎》
・多色
《オルゾフの魔除け》×2
《処刑人の一振り》×2
《慈善獣》
《不敬の粛清》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《ダスクマントルのギルド魔道士》
《被害妄想》
《サンホームのギルド魔道士》
《軍部の栄光》
《空騎士の軍団兵》
《オレリアの憤怒》
《グルールの魔除け》
《ゴーア族の暴行者》
《破滅のワーム》
《神出鬼没の混成体》
《神秘的発生》
《首席議長ゼガーナ》
《雨雲を泳ぐもの》
・混色
《亡霊招き》
《死教団のならず者》
《夜帷の死霊》
《破壊的一撃》
・アーティファクト
《空隠しの杖》
《装甲輸送機》
《千年王国のガーゴイル》
・土地
《オルゾフのギルド門》
《ディミーアのギルド門》
《ボロスのギルド門》
《グルールのギルド門》
《沼》Foil
とりあえず、どのギルドでデッキを組むとしてもボムレアはある。
ただ、色拘束がきついカードが多めに出てるので、割り切って3色というのは厳しそう。
そうなると、青と緑は使えるカードが少ないので、採用できない。
そのため、赤白か白黒の2色で組みたいが、いずれにしても微妙にカードが足りない。
やむなく投入するカードの選択が難しいところ。
以下デッキ。
《強打》
《守られた道》
《強盗》
《果敢なスカイジェク》
《皮印のゴブリン》
《爆弾部隊》
《サンホームのギルド魔道士》
《天駆ける進撃》
《軍部の栄光》
《宮廷通りの住人》
《戦心の歩兵》
《くすぶり獣》
《空騎士の軍団兵》
《装甲輸送機》
《大規模な奇襲》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《ヴィーアシーノの軸尾》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《破壊のオーガ》
《門なしの守護者》
《オレリアの憤怒》
《平地》×8
《山》×8
《ボロスのギルド門》
白黒だとさすがにクリーチャーが少なすぎるのでメインは赤白に。
防御的な《強打》よりも、攻撃的な《正義の突撃》の方が良かったっぽい。
ボロスでも《強打》採用は結構好みではあるんだけど。
相手が除去の薄いデッキだったり、ボム生物がどうにもならない時は、
サイドから白黒にチェンジする予定。
以下白黒の場合のデッキ。
《スラルの寄生虫》
《強打》
《守られた道》
《死の接近》
《果敢なスカイジェク》
《第6管区のワイト》
《排水路潜み》
《天駆ける進撃》
《肉貪り》
《オルゾフの魔除け》×2
《処刑人の一振り》×2
《宮廷通りの住人》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《慈善獣》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《忌まわしい光景》
《不敬の粛清》
《門なしの守護者》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《オルゾフのギルド門》
こちらのデッキは後手のドローが欲しいので、選択権があれば後手を取ることになりそう。
1回戦 赤緑 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の初動が遅く、こちらは順当に展開して勝ち。
相手が緑なのでサイドで白黒へチェンジ。
22枚のサイドボードにスリーブを入れるのを忘れていたため、結構時間を食う。
色替えサイドボードをする気がある時は事前にスリーブに入れておくべき。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
5ターン目に《ヴィズコーパの聴罪司祭》で手札を覗くことを優先したため、
その返しで残り7まで削られるも、除去で場を安定させ、
飛行と《聖なるマントル》で殴りきる。
ラストターンの1ターン前にフルアタックならちょうど倒せていたのに、
飛行と《聖なるマントル》付き《排水路潜み》のみでアタック。
こういうプレイミスはゲームの勝敗に結果的に影響しなくても良くない。
2回戦 青黒 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《サンホームのギルド魔道士》に《魂の代償》が付いたので、取り戻そうと思ったら、
横に《死体の道塞ぎ》。見事に5対1交換を許して当然負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの攻勢をきっちりしのがれて《破壊的な逸脱者》登場。いうまでもなく負け。
3回戦 青白黒 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《果敢なスカイジェク》に《聖なるマントル》がついて、
おまけの《空騎士の軍団兵》も一緒に殴って速やかに勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《死教団のならず者》に延々殴られ押し込まれるも、
《サンホームのギルド魔道士》+《宮廷通りの住人》コンボがインチキすぎて押し切る。
4回戦 白黒タッチ《軍勢の集結》 ID あかつき氏
とりあえずダイスを振ってみて後手を確認したところで、
ここでIDすれば次勝つとベスト8ということでID。
フリーで回したところ、2枚も入っている《門なしの守護者》がどうにもならず。
そもそも1本目に《贖罪の高僧》に《強盗》を打ち込んで、
《聖なるマントル》を壊されてる時点で論外。
《聖なるマントル》自体は能力の対象になるにきまってるだろという話。
5回戦 白黒 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
4T《慈善獣》でお通夜ムードになるも、殴ってきてくれたため、
5T《破壊のオーガ》湧血で、一気に17点消し飛ばして勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
4T《慈善獣》はいいとして、6T《幽霊議員オブゼダート》って何の間違いですか?
《幽霊議員オブゼダート》がどうにもならないので白黒へチェンジ。
3本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
除去満載のデッキにサイドチェンジしたので、後手を選択。
相手土地が2枚で止まり、こちらもクロックの出せない土地3枚でストップ。
先にこちらが土地を引けたため、飛行クリーチャーを展開していき、押していく。
最後は《幽霊議員オブゼダート》登場も、《天駆ける進撃》+強請でちょうど削りきる。
3-1-1の7位でドラフト進出。
7位なので大体後手になるため、後手で強いデッキを作る必要がある。
そのため、1-1《重要人物のペット》からオルゾフへ。
1-1で《贖罪の高僧》を流したため、下とかぶる可能性が大だが気にしない。
1-2・1-4で《忌まわしい光景》が取れた以上、2パック目は枯れていても問題ない。
2-1と3-1でレアのスロットにギルド門の様な土地がいた気がするが華麗にスルー。
5枚目以降の高額レアよりもPWP9点が欲しい。
以下ドラフトデッキ。
《死の接近》
《徴税理事》
《聖堂の金切り声上げ》
《第6管区のワイト》
《オルゾフの魔除け》
《予言のプリズム》
《聖堂の護衛》
《死体の道塞ぎ》×2
《重要人物のペット》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《忌まわしい光景》×2
《不敬の粛清》×2
《騎士の見張り》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《天使の布告》×2
《債務者の演壇》
《都邑の庇護者》
《煙の精霊》
《平地》×8
《沼》×9
いい感じに後手を取るデッキを作れた。
除去・強請共に豊富なので、軽い除去が薄い事を除けばかなりよさそう。
結局《肉貪り》は全然見かけなかった。そもそも出なかったらしい。
1回戦 赤緑青 2-0 あかつき氏
お互いベスト8進出で早速当たる。
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《鍵達人のならず者》を《債務者の演壇》で止めつつ、
お互い手札を使いきって、相手はクロックあり、こちらは強請ありという、
ぐだぐだの展開に突入も、お互い土地しか引かず、じりじり押し込まれる。
これ以上はまずいというところで何とか除去を引いて盛り返し、強請で削りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《旧き道の信奉者》に《盗賊の道》が付いて削られるも、
《死の接近》でサイズダウンさせてライフを守りつつ、
更に除去を重ねて《旧き道の信奉者》を排除し、しのぎ切る。
場をしのぎ切ったところで《聖堂の金切り声上げ》に《聖なるマントル》が付いて押し切る。
2回戦 赤緑白 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
序盤押されるも、騎士トークンに《聖なるマントル》を付けて逆転し、そのまま殴りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
1T《軍勢の忠節者》、2T《向こう見ずな技術》と展開されるも、
《忌まわしい光景》で排除し、《死体の道塞ぎ》で地上を止めつつ、
《煙の精霊》・《都邑の庇護者》と展開して飛行で押し切る。
3回戦 青黒緑 2-0
実際問題としてお互い北京には行かないため、PWP9点をかけた勝負。
むしろ私の側がPWPが欲しいので最終戦をやりたいと宣言していたり。
最終戦は7位と8位の対決だったが後手を選択。
1本目 後手 相手1マリガンでキープ、こちら7枚でキープ。
場を固めて強請で削っていく典型的なオルゾフパターン。
あと1枚何か引けば勝ちというところから土地しか引けず、
逆に相手の強請で強請圏から脱出されるも、除去を引いてきて勝ち。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
今度は相手が後手を選択。まあ、お互い後手向きのデッキを組んでるので当たり前か。
《外出恐怖症》+強請のシナジーを狙う相手に対し、
こちらは《死体の道塞ぎ》でそれを許さず、飛行でクロックを作り、押し切る。
PWP63点を入手。
京都1BYE獲得への第一歩はいい形で切れてうれしい。
名古屋と大坂に遠征すると、京都2BYEすら見えるので、
今シーズンはPWP本格廃人が続出するかも?
本日の出費
大会参加費 3000
3月度合計 19500
コメント
大分理解が深まってますなあ、すごい