ドラゴンの迷路プレリin松戸参戦(日曜午前編)

今日は松戸ホビステでのプレリ。
出掛けに用事を済ませる必要があるのを忘れていたため、時間ぎりぎりに滑り込んで参加。

今日のギルド決定方式はランダムでオルゾフ。そして相方はアゾリウス。
以下プール。
･白
《素早い正義》
《強打》
《ギルド嘲笑いの護法印》
《アゾリウスの拘引者》
《天駆ける進撃》
《ハズダーの罠部隊》
《報復の矢》
《暴動鎮圧》×2
《太陽塔の門番》
《聖なるマントル》
《尖塔のロック鳥》×2
《騎士の勇気》
《発光の始源体》

･青
《払拭》
《特質改竄》
《門衛》
《都市内の急使》
《走者止め》
《風のドレイク》×2
《麻痺の掌握》
《魂誓いの霊》
《精神静電》

･黒
《影小道の住人》
《聖堂の金切り声上げ》
《肉貪り》
《石板通りの悪漢》
《ラクドスのドレイク》
《墓所への乱入》
《致命的な噴煙》
《迷路の嫌悪者》
《煙の精霊》

･赤
《武器への印加》
《障害排除》
《暴動の長槍使い》
《溶解区の門番》
《敵への処罰》
《吹き荒れる潜在能力》

･緑
《繕いの接触》×2
《突然変異の捕食》
《乱打する混成体》
《のたうつ苔犬》
《サルーリの門番》
《迷路のビヒモス》

･多色
《返済代理人》×2
《劇的な救出》
《捜査令状》
《上昇する法魔道士》
《至高の評決》
《第10管区のラヴィニア》
《税収飲み》×2
《重要人物のペット》
《不敬の粛清》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《オブゼダートの大口》
《植林地を這うもの》
《ニヴィックスのサイクロプス》
《殺戮の剣闘士》
《モルグの噴出》
《汚濁まみれ》
《戦いの烈光》
《残忍な精霊信者》
《グルールの戦唄》
《復活の声》
《ひるまぬ勇気》
《混成体の培養》

･混色･分割
《審判官の使い魔》
《変化+点火》
《武装+物騒》
《投与+享受》

･アーティファクト
《アゾリウスの魔鍵》
《イゼットの導き石》
《ラクドスの導き石》
《グルールの導き石》
《セレズニアの導き石》
《シミックの導き石》×2
《千年王国のガーゴイル》

･土地
《アゾリウスのギルド門》
《オルゾフのギルド門》×2
《イゼットのギルド門》
《ボロスのギルド門》
《踏み鳴らされる地》
《シミックのギルド門》

普段はまず青をやろうとは思わないけど、
《至高の評決》･《第10管区のラヴィニア》といたらさすがにやらざるを得ない。
あと、白と黒は普通に強いので採用。
この時点で3色だけど、そこに緑を足すかだけが悩みどころ。
導き石が7枚あるが、白黒青の3色だと1枚も色が合わない。

以下デッキ。
《強打》
《聖堂の金切り声上げ》
《返済代理人》
《税収飲み》×2
《肉貪り》
《劇的な救出》
《風のドレイク》×2
《重要人物のペット》
《報復の矢》
《アゾリウスの魔鍵》
《魂誓いの霊》
《上昇する法魔道士》
《聖なるマントル》
《至高の評決》
《不敬の粛清》
《第10管区のラヴィニア》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《騎士の勇気》
《迷路の嫌悪者》
《煙の精霊》
《発光の始源体》
《アゾリウスのギルド門》
《オルゾフのギルド門》×2
《平地》×5
《島》×4
《沼》×5

《平地》×6・《島》×3だったかも。微妙に覚えてない。
最初は《返済代理人》が2で《騎士の勇気》はサイドだったが、
《返済代理人》自身を戻して強請だけ行うプレイングはできないことに気づいて入れ替え。
テキストに他のあなたがコントロールするクリーチャーと書いてあった。
あと、《報復の矢》より《致命的な噴煙》だったかも。
終了後に聞いてみたらそっちのほうがいいといわれた。
確かに、打つタイミングが選べない《報復の矢》はテンポロスを呼びがち。

1回戦　シミック　緑青白　2－0
1本目　後手　こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらは初動が3T《アゾリウスの魔鍵》。
相手も初動が遅めだが、《騎士の勇気》で打点を出しに来る。
そこは《報復の矢》でさばいて飛行ビートモードに。
相手の手札が2枚になったところで《不敬の粛清》を打ったら、
《至高の評決》が落ちたこともあり、そのまま飛行で殴りきる。
2本目　後手　こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手の土地が4で詰まり、クリーチャーの展開が止まったのを見届けて《至高の評決》。
あとは飛行ビートモードに突入して殴りきる。

2回戦　セレズニア　緑白青　0－2
1本目　後手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
初手の土地を《オルゾフのギルド門》と《アゾリウスのギルド門》を見間違えてキープ。
青マナがなく、手札が青いのにキープしたのは大きなミス。
結局青マナがどこかにいってしまい、順調に殴りきられる。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
相手青マナが出ず、いまいち展開が悪いが、こちらもあまり展開できない。
1本目で《セレズニアの魔除け》を見ているのに、
《煙の精霊》に《聖なるマントル》をつけるミスで見事に《セレズニアの魔除け》でさばかれ、
それでも飛行ビートで削りきることを狙うが、
《順応する跳ね顎》＋《ひるまぬ勇気》でライフを稼がれ、
飛行で削りきれないうちに青マナを引かれ、
一度は《至高の評決》で耐えるも、さらに展開されて負け。

3回戦　イゼット　赤青緑　主催コンドー氏　2－0
1本目　先手　こちら2マリガンでキープ、相手1マリガンでキープ。
ややこちら押され気味だが、《風のドレイク》＋《騎士の勇気》でにらみ合いの場。
手札に《至高の評決》が来たので、展開を止めて均衡が崩れるのを待って《至高の評決》。
これで一気にアドバンテージを稼いで手札のクリーチャーを展開していって勝ち。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
今度はこちらは飛行で殴るが削りあいの展開で、
《至高の評決》はあったが、何とか先に削りきれると見て、狙い通り押し切る。

4回戦　ラクドス　赤黒白　2－0
1本目　後手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《魂誓いの霊》＋《騎士の勇気》で打点を出しにいくも、
それは《貧民街の刈り取るもの》でさばかれ、こちらは飛行でちくちく削っていくが、
相手の強請でなかなか相手のライフを減らせない展開に。
それでも7マナにたどり着いて《発光の始源体》を出して押し切る。
2本目　後手　こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手は重い手札を抱えているらしく、5マナで詰まって渋い顔。
そこに《魂誓いの霊》＋《騎士の勇気》で押し切る。

午前は3－1。
《騎士の勇気》は遅めの環境とかみ合ってとても強かった。
サイドに落としてる場合じゃなかった。
またもや午後に続く。