今週末にはドラゴンの迷路が加わるので、この環境本当に最後のGPT。
デッキはさすがにこのタイミングで細かい改良はない赤緑白ドムリ。

1回戦 赤白黒ミッドレンジ 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《ファルケンラスの貴種》+《未練ある魂》で押し込まれ、
最後は《雷口のヘルカイト》でフィニッシュされる。
《高原の狩りの達人》変身優先の欲張ったプレイはたぶんミス。
相手が《ボロスの反攻者》を使い捨てないという前提がおかしい。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が2枚で詰まったため、《修復の天使》連打で押し切る。
3本目 後手 こちら2マリガンでキープ、相手1マリガンでキープ。
マナクリーチャーからの《高原の狩りの達人》連打という、
2マリガンしたとは思えない立ち上がりを見せるが、
飛行クリーチャーの前に1手届かず。

2回戦 赤単タッチ黒 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の立ち上がりが微妙に遅いが、こちらはもっと遅く、
《石大工》+《鬱外科医》で押し込まれ、
最後は《士気溢れる徴集兵》でブロッカーを奪われて削りきられる。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらマナクリーチャーがないとマナの足りない初手で、
きれいに除去され、1ターン土地が詰まるが、
相手も赤マナが足りずにいまいちクロックを出せていなかったため、
何とか《高原の狩りの達人》→《修復の天使》の流れが間に合う。
さらに《スラーグ牙》につないで勝ち。
3本目 お互い7枚でキープ。
相手のクロックに《高原の狩りの達人》で対抗し、
除去に《修復の天使》をあわせてアドバンテージを取って、サイズ差で押し切る。

3回戦 赤緑白黒 ぬいぐるみ人形ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地3で詰まって思うように動けず、
こちらも土地が詰まるがマナクリーチャーから何とか《高原の狩りの達人》につなぐ。
《高原の狩りの達人》で地上戦を優位に進めていき、《雷口のヘルカイト》で押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手2T《ロクソドンの強打者》、3T《オリヴィア・ヴォルダーレン》で押し込んでくるが、
こちらも3T《ロクソドンの強打者》4T《ドムリ・ラーデ》で、
《オリヴィア・ヴォルダーレン》を何とか除去して対抗。
その後相手が土地しか引かない展開で、《戦導者オレリア》で3ターン殴って勝ち。

4回戦 緑白青タッチ《ケッシグの狼の地》コントロール 1-2
1本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
サイド戻し忘れに初手で気づき、戻した上で1マリガンでスタート。
土地がなかったので2マリガンに。
それでも2T《ドムリ・ラーデ》のロケットスタートをするが、
相手3T《拘留の宝球》でさばかれる。
さらに《ボーラスの占い師》が《至高の評決》、《スフィンクスの啓示》と持ってきて負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
また2Tドムリから、《ロクソドンの強打者》、《雷口のヘルカイト》と出すブン回りで勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
2T《ロクソドンの強打者》の良好なスタートも、
3T《至高の評決》でかわされ、その後思うようにクロックが展開できず。
《スラーグ牙》で場を整えられたあとの《思考を築く者、ジェイス》で、
《拘留の宝球》、《酸のスライム》とめくれ、どちらを持たれても無理なので負け。

5回戦 赤緑白人間 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手が散々悩んでキープしたのは土地が1枚だったからのようで、
その後相手は土地をまったく引かず、こちらは順当に展開していって勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《炎樹族の使者》が絡む良好なスタートを相手が見せるが、
《高原の狩りの達人》連打でこちらも対抗。
殴り合いを否定する《前線の衛生兵》は《ドムリ・ラーデ》で排除でき、
《高原の狩りの達人》のアドバンテージとサイズ差で押し切る。
最後フルアタックで勝てる状況で《ロクソドンの強打者》をアタックさせず、
相手に1ターン与えてしまった。
いくら相手の場に《ボロスの反攻者》が2体いるからといっておびえすぎ。
最後フルアタックで勝てるのに殴らないミスは、
大体《雷口のヘルカイト》を出したターンでもあったりする。
急にクロックが増えると計算が追いつかないらしい。
ある程度場がごちゃごちゃしてるときに《雷口のヘルカイト》を引いたら少し考えること。

6回戦 赤青白コントロール 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
M10ランド連打でテンポの悪い立ち上がり。
《東屋のエルフ》も森がないので仕事ができない。
相手はそこに《ボロスの反攻者》連打でライフを押し込んでくる。
それでも《ロクソドンの強打者》連打で対抗し、
《雷口のヘルカイト》で押し込みにかかるが、
《スフィンクスの啓示》で土地を順調に伸ばしていって、
さらに《瞬唱の魔道士》でのフラッシュバックでアドバンテージを稼がれ負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
3T《ドムリ・ラーデ》は《瞬唱の魔道士》・《ボロスの反攻者》と展開されていなくなるが、
《瞬唱の魔道士》を無駄遣いさせた上、きっちり手札を増やしていったので問題なし。
その後《高原の狩りの達人》、《雷口のヘルカイト》と連打して押し切る。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
マナクリーチャー2体の初手をキープしたら2ターン続けてマナクリーチャーを引く。
しかも赤マナ2つが出せずに《雷口のヘルカイト》が出せない。
《ドムリ・ラーデ》もトップを見るだけのプレインズウォーカーと化し、
相手の《雷口のヘルカイト》からの《クローン》で押し切られる。

3-3。
ドラゴンの迷路参入後も劇的な新デッキの登場はなさそうなので、
ドムリデッキを使い続けるはず。
サイドでの起用が確定している《自由なる者ルーリク・サー》以外は何を起用しようかなあ。

本日の出費
大会参加費 1000
5月度合計 7430

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