本八幡発売記念シールド参戦

2013年5月5日 TCG全般

出発前にデッキの微調整をし始めてしまい、時間ぎりぎりになりつつ参加。
引いたカードの大半をコモン箱にシュートしてしまったので、
レアのみ紹介。

《死の存在》
《屍体屋の脅威》
《怒れる腹音鳴らし》
《不死の隷従》
《ギルドとの縁切り》
《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》

弱い。
リミテッドに限って見ても《屍体屋の脅威》･《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》ぐらい。
値段のことは考えたくもない。

レアに1枚で勝てるカードがなかったので、
《夜翼の呼び声》・《新プラーフのギルド魔道士》の使える青白黒でデッキ構築したが、
いまいち壁の層が薄く、地上を止めきれないという構成だったため、
フジイ氏に相談しながら1回戦と2回戦の間にサイドデッキ構築を行い、
赤緑黒タッチ《夜翼の呼び声》にデッキ変更。
前のめりなのに均等3色というのも厳しいが、最初のデッキよりは勝ち筋がありそう。

1回戦　緑白黒赤　コンドーさん　1－2
1本目　先手　お互い7枚でキープ。
相手が飛行対策を引けないまま、飛行で殴りきる。
2本目　後手　お互い1マリガンでキープ。
《幽霊議員オブゼダート》こそ《ギルドとの縁切り》したが、
《欄干のスパイ》がまったく止まらず負け。
3本目　先手　お互い7枚でキープ。
前座の多色クリーチャーを出された上での《幽霊議員オブゼダート》登場で負け。

2回戦　白黒赤　2－0
1本目　先手　お互い7枚でキープ。
相手の土地が3枚でストップしたため、
《リックス・マーディの落とし子》・《乱打角》のサイズで押していって勝ち。
2本目　後手　こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手の土地がまた3枚で詰まり、
《リックス・マーディの落とし子》･《オーガの脱獄者》のサイズで押していって勝ち。

3回戦　白黒赤　2－0
1本目　先手　お互い7枚でキープ。
序盤に《暴動の長槍使い》で何とかライフを押し込み、
《高射砲手》で削っていって押し切る。
2本目　後手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の土地が2枚で止まったため、
こちらの初動も《燃えがらの精霊》だったりしたものの、
相手が思うように動けないうちに押し切る。

4回戦　赤緑白　0－2
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
相手《緑側の見張り》から3T《キヅタ小径の住人》、
さらに4T《ゴーア族の暴行者》というきれいな回りでなすすべもなく負け。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
お互い展開しての殴り合いで、最後相手の手札がパンプアップ系2枚でなければ、
返しで押し切れるところできれいに持たれていて負け。

5回戦　緑白黒赤　あかつきさん　1－2
1本目　先手　こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手1T2Tとクリーチャーを展開する立ち上がりも、土地が3枚で止まって後続が続かず。
それでも《滑り頭》活用と《共有の絆》で5/5を用意されたため苦しい展開。
何とか《リックス・マーディの落とし子》で相打ちに取ると、
そこからまったく土地を引かれなかったため後続を展開して押し切る。
2本目　先手　こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
今度はこちらの土地が2枚で止まり、何もできずに負け。
3本目　先手　お互い7枚でキープ。
初手からスペルが1枚しか引けず、押し込んでいけないまま、
《刺し傷》がついた《オーガの脱獄者》にライフを締め上げられて負け。

2－3。
参加ついでにGP横浜の参加プロモと《水深の魔道士》プレイマットをフジイ氏に渡す。
実際にはこちらがメインの目的といえなくもない。
さすがに2ヶ月も渡せなかったのはまずかったと思うし。
終了後、EDHをやる。
《大渦の放浪者》にぼこぼこにされたけど、派手なカードの飛び交うさまは楽しい。
2つ目のデッキとして《セレズニアの声、トロスターニ》を組んで、
明日の柏木EDHにも行く予定。