土日連続で大会に出ないと書くことがないので振り返り。

10位《ザル=ターのドルイド》→×
さすがに2マナのマナクリーチャーは構築ではお呼びではなかった。

9位《ひるまぬ勇気》→○
緑白青オーラで《オルゾヴァの贈り物》と入れ替わる形で採用されたほか、
ビートダウンデッキの対ビートダウン向けサイドボードとしても優秀。

6位《変化+点火》→○
《ボーラスの占い師》あたりがいれば《変化》が除去になるため、
結構簡単に2体1交換を持っていく印象。

7位《覚悟+意欲》→×
《大天使の霊堂》がいなくなるまでは出番はなかった。
一応、ライフレースを思い切り台無しにするので、
緑白黒系デッキでは候補にはなりうるカードだとは思う。

6位《化膿》→○
もともと実績のあるカードだし、無難すぎるチョイス。
現環境では再生を許さない除去が他にないので、
《ロッテスのトロール》・《縞痕のヴァロルズ》が流行るようならより使われるはず。
《突然の衰微》とか《戦慄掘り》とは一長一短なのが構築上、面白い。

5位《自由なる者ルーリク・サー》→×
そもそも赤緑系ミッドレンジが絶滅危惧種になってしまった。
個人的には対コントロール向けサイドボードとして十分に活躍させているんだけど。

4位《遠隔+不在》→○
融合でアドバンテージが取れるだけでなく、
自分のコントロールしている《瞬唱の魔道士》とかを戻しつつ、
さらに除去する動きは反則級。
さらに緑白青オーラという、布告系除去の刺さる相手がメタの一線級にあるのも追い風。

3位《軍団の戦略》→×
完全にはずれ。
赤と白両方入っているビートダウンデッキなら《ボロスの魔除け》のほうが打点が上。
全体除去対策としても構えなくてはいけないマナが同じなので変わらない。
今後復権するとしたら強烈な187能力持ちが登場する必要があると思う。

2位《ワームの到来》→○
トークン系のデッキのほか緑白青《首席議長ゼガーナ》で採用されているというところ。
バウンスに弱いという欠点こそあるけど、さすがに書いてあることがおかしかった。

1位《復活の声》→○
まあ、順当。
横並びするデッキならトークンが手におえないサイズになるのが目に見えているわけで。
そもそもトークンは3マナのクリーチャーと同じことが書いてあるという不思議。

《戦導者のらせん》・《狂気の種父》を選んでいないというセンスのなさ。
特に《狂気の種父》はテキストを読み間違えていたという。
(自分のターンの終わりに捨てると思っていた)

《ニヴィックスのサイクロプス》は《巧みな回避》の存在を知らなかった。
この手のコンボデッキを考えるにはプールのカードをくまなく知らないといけないなあ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索