トレカの洞窟平日大会参戦

2013年6月24日 TCG全般

例によって参戦。参加者10名で公認。
月曜スタンは競合が少ないからか、FNMより安定して公認になるなあ。

1回戦　緑白黒トークン　2－0
1本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
土地1枚だが《東屋のエルフ》3枚を信じてキープ。
ファーストドローで《根縛りの岩山》を引いて許された。
《イニストラードの君主、ソリン》をなかなか排除できなかったが、
《ドムリ・ラーデ》を絡めて排除したあとはサイズ差で押し込んでいって勝ち。
2本目　後手　こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
相手の土地が緑マナの出ない2マナで止まってしまったため、
2T《ボロスの反攻者》からそのまま押し切る。

2回戦　赤青白《聖トラフトの霊》　2－1
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
緑マナのない初手をキープしたら緑マナを引けず、
相手の3T《聖トラフトの霊》に殴られて負け。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
相手の土地がタップイン連打だったため、その分のテンポ差もあって押し切る。
3本目　後手　お互い7枚でキープ。
ブロッカー除去からの《聖トラフトの霊》に殴られたりしたものの、
《高原の狩りの達人》連打で場を整えて押し切る。

3回戦　赤白スライ　2－1
1本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらマナクリーチャーがいなかったので3T《ロクソドンの強打者》スタートだが、
相手の立ち上がりも遅く、《前線の衛生兵》を除去したあとはサイズ差で押し切る。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
一度は《忌むべき者のかがり火》X＝3で場を流すも、
再展開されてライフを押し込まれる展開に。
《ミジウムの迫撃砲》超過は《ボロスの魔除け》でかわされ、
《ボロスの反攻者》がどうにもならずに負け。
3本目　先手　お互い7枚でキープ。
《ロクソドンの強打者》は《平和な心》されるが、《修復の天使》ではずす。
《修復の天使》でライフを押し込んでいってそのまま押し切る。

3－0。
土地の枚数が揃っているからといって緑マナの出ない初手をキープしてはいけない。
多色カード満載なので3色揃わないと大体ひどいことになるんだよなあ。

3マナ域がことごとく多色と、《ギルドとの縁切り》に結構弱いので、
《ギルドとの縁切り》対策に《復活の声》搭載はありえる気がしてきた。
マナクリーチャー減量はブン回りの確率を下げるんだけど、
その分初動3Tルートが減ると考えるとありなのかも。