参加者14名で公認。
《紅蓮の達人チャンドラ》採用のためサイドボードのスペースを開けるには、
サイドのカードをメインに投入するしかないという結論になって、
メインに《忌むべき者のかがり火》を投入し、《東屋のエルフ》を抜いてみた赤緑白ドムリ。

1回戦 白黒アリストクラッツ 2-1
《ザスリッドの屍術師》登場によって、人間シナジーも投入されたデッキ。
大小さまざまなシナジーの飛び交うデッキは見ていて面白いです。
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手《忠実な聖戦士》から《ザスリッドの屍術師》と展開。
こちら《修復の天使》でブロックしたのに相手の物量が増える理不尽。
とりあえず《忌むべき者のかがり火》で対処しに行くが、これが大間違い。
その後《スレイベンの破滅預言者》や《血の芸術家》を展開され、
うまく窮地を達成されてしまい、そのまま負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちら3Tに《安らかなる眠り》を設置。
《ザスリッドの屍術師》をはじめとした死亡時誘発に加え、
《スカースダグの高僧》などの陰鬱シナジーを封印することに成功し、
カードパワーの差で押し切る。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《安らかなる眠り》は今度は《忘却の輪》されるものの、
相手の土地が3枚で止まっていたため、2マナで1ターン稼げた形になり、
《修復の天使》に《ひるまぬ勇気》をつけて押し切りに行く。
最後は《雷口のヘルカイト》で飛行ブロッカーをどけて押し切る。

2回戦 青黒赤コントロール 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
1対1交換を繰り返す展開だが、こちらの土地が都合よく5枚で止まり、
相手は引き続けていたこともあって押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《紅蓮の達人チャンドラ》は打ち消されたものの、《原初の狩人、ガラク》は通って勝ち。

3回戦 青白黒コントロール 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《復活の声》で相手のインスタントでの行動を阻害しつつ、
さらに全体除去に対してもクロックを維持できる場にできたこともあって押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちらのクロックをさばかれたタイミングで2発目の《スフィンクスの啓示》。
投了しようかとても悩むが、こちらも《紅蓮の達人チャンドラ》があったので続けると、
相手が何も引かないらしく、さらにこちらのトップが強くて勝ち。

3-0。
サイドのスペースが足りない分メインにサイドのカードを入れる選択は正しかったらしい。
《紅蓮の達人チャンドラ》はコントロールサイドが打ち消したい程度には強力なので、
とりあえず続投予定。

《テューンの大天使》高騰を受けて押さえられるうちに押さえておく。
在庫が3枚だったので3枚。
ただし、本格活用はテーロス後になるだろうか。
《セレズニアの声、トロスターニ》とのシナジーに期待。
《漁る軟泥》と相性がいいので、《漁る軟泥》購入待ったなし。

本日の出費
大会参加費 200
M14 560
《テューンの大天使》×3 8000
7月度合計 55920


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索