M14バックドラフト参戦

2013年7月28日 TCG全般

む。を誘ってみて参戦。7ドラ。
ちょうど1周するまでつかまされる1枚で勝てるカードがわからないのがポイント。
以下相手の使うプール。
・白
《歩哨スリヴァー》
《鋼体スリヴァー》×2
《グリフィンの歩哨》
《陽動の達人》
《包囲マストドン》
《暁駆けの聖騎士》
《補強》×2
《勇気の道》

・青
《ネファリアの海鳶》
《伝書ドレイク》×2
《否認》
《垣間見る未来》×2
《霜のブレス》
《好機》

・黒
《夜の子》
《かじりつくゾンビ》
《血の幼子》
《夢魔》
《不快な再誕》
《減縮》
《闇の好意》
《堕落》

・赤
《収差スリヴァー》
《消耗品の弾幕》×2
《溶鉄の誕生》
《燃え立つ大地》
《シヴの抱擁》

・緑
《エルフの神秘家》
《轟くベイロス》
《カロニアのハイドラ》
《レインジャーの悪知恵》
《巨大化》×2
《新緑の安息所》
《原始の報奨》

・アーティファクト・土地
《石臼》
《ゆらめく岩屋》

《原始の報奨》・《センギアの吸血鬼》・《セラの天使》との3択で、
《原始の報奨》を取ってしまったのは大失敗。
2回それだけで負けた上、フリープレイでとてもひどい目にあってよくわかった。
その後黒を取らない前提で《センギアの吸血鬼》がたぶん正解。
そうするとフィニッシャーが散るので、それなりに組みにくいプールになったはず。

1回戦　緑白黒　む。　こちら赤青白　2－1
いきなり当たる。プールは青が強いがフィニッシャーがいないため、
他2色にフィニッシャーを探す必要があるため、《無法の槌角》2枚と《セラの天使》を選択。
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
微妙にこちら不利なダメージレースをしているうちに《原始の報奨》を出されて負け。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
《本質の散乱》で動きを止めつつ、《セラの天使》でビートして勝ち。
3本目　先手　お互い7枚でキープ。
カウンターや相打ちで場が平らな状態から、
《陽動の達人》＋《夢への放逐》のコンボで相手の場を封殺して勝ち。

2回戦　緑白青　コンドーさん　こちら赤黒青　0－2
《反逆の行動》2枚と《血の幼子》があるので赤黒は確定。
そこにカウンターのある青を追加してデッキに。
1本目　先手　お互い7枚でキープ。
こちら赤マナ引けず、手札に赤いカードを抱えたまま負け。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
5ターン目に《カロニアのハイドラ》を出され、
何とか《反逆の行動》で逆転できる状況にはしておくが、都合よく引けるはずもなく負け。

3回戦　緑白青　こちら緑白青
3回戦目にして初めて《帰化》のあるプール。
当然投入するとして、あとはクリーチャーのいる色2色を選択。
1本目　後手　こちら1マリガンでキープ、相手2マリガンでキープ。
相手のライフを残り1までは追い詰めたものの、
そこから《原始の報奨》であっさり逆転されて負け。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
《水の召使い》が強くて押し切る。
3本目　先手　お互い7枚でキープ。
飛行のクロックを《ネファリアの海鳶》で防がれ、
負けそうな匂いが漂うが、《鳴動スリヴァー》トップで《骨鎌スリヴァー》とあわせ、
5/5二段攻撃・トランプルの化け物が爆誕して勝ち。

2－1で3位。
《原始の報奨》でひどい目にあったので《原始の報奨》入手。
EDHで強そうな1枚だけど、スタンダードで使う可能性があるので、
とりあえずスタンダード用プール行き。
その後EDHを少々。
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が防御力不足な気がする。
《セレズニアの声、トロスターニ》は結構いい動きをするので、
《緑の太陽の頂点》・《召喚の調べ》のサーチ先を増やしておきたい。
墓地対策とかになるクリーチャーがいいだろうか。
《漁る軟泥》はスタンでも使うので、スタン落ちまではEDHデッキには入れられないけど、
他に何かあれば入れてみたい。