GP静岡サイドイベント参戦

初日にSSS(シールド)にエントリーしていたものの、
モダン受付の列を見てモダン熱がわいてしまい、
クリーチャーは悪くなさそうなものの、相手に触れないプールを投げ捨ててモダンへ。

デッキは白黒トークンwith《死儀礼のシャーマン》。

1回戦　緑白黒ジャンク　1－2
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
相手がマナフラッドで動くに動けないところにトークンを展開したところ、
《流刑への道》3連発が飛んでくる。
しかし、マナが足りてなかったので、むしろ喜んで追加のトークンを展開して押し切る。
2本目　後手　こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
3本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらトークン展開カードを引けないが、
相手のクリーチャーはハンデスや除去でさばき、
こちらに《潮の虚ろの漕ぎ手》、相手に《光と影の剣》が残る場に。
相手が何か引く前にこちらが何か引ければよかったものの、
4ターンもお互い何も引けないまま、先に生物を引かれて負け。

2回戦　緑白黒ジャンク　2－1
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
トークンを展開して打点を稼ぎにいくも、
《闇の腹心》を除去できず、《大渦の脈動》をめくられて負け。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
相手マナフラッド気味のところに除去をたくさん引いたため、
相手のクリーチャーをどけていって押し切る。
3本目　後手　お互い7枚でキープ。
相手黒マナ引けずに思うように動けなかったため勝ち。

3回戦　赤青白《聖トラフトの霊》　1－2
1本目　先手　お互い7枚でキープ。
《撤廃》でトークンを戻されアドバンテージを稼がれ、
相手に対する脅威を用意できないうちに《聖トラフトの霊》登場で負け。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
《聖トラフトの霊》を2回《ヴェールのリリアナ》で始末できたため勝ち。
3本目　後手　お互い7枚でキープ。
土地や《思考囲い》でライフが減ったいた上、
《聖トラフトの霊》に2回殴られてライフを押し込まれ、
最後は火力で削りきられて負け。

4回戦　赤青白コントロール　1－2
1本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《コジレックの審問》連打で《マナ漏出》を2枚落とし、
満を持して《幽体の行列》を打ったら、3枚目の《マナ漏出》をトップされていた。
さらに《瞬唱の魔道士》をトップされていない前提で、
《死儀礼のシャーマン》を起動したら、見事にトップされていて裏目に。
2度の裏目で脅威の展開が不十分なまま場を作られ、押し切られる。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
細かく打点を作って消耗戦を制して勝ち。
3本目　後手　お互い7枚でキープ。
土地や《外科的摘出》でライフを払っているうちにライフが削れ、
《天界の列柱》を対処できずに負け。

5回戦　赤緑シャーマン　0－2
1本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらトークンで押し込み、相手は《憤怒の鍛冶工》で打点を稼ぐ展開。
1T差で押し切れるかと思ったところで2枚目の《憤怒の鍛冶工》登場で負け。
2本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
土地2枚キープは甘え。

6回戦　青赤黒《秘密を掘り下げる者》・《若き紅蓮術士》　2－1
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
相手土地しか引かない模様だが、こちらは土地を引けず、
身動き取れるようになる前に手札破壊で手札を封じられ、負け。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
《盲信的迫害》が非常に効果的に働いて勝ち。
3本目　後手　お互い1マリガンでキープ。
こちら3T《幽体の行列》からの4T《風立ての高地》起動を相手は止められず、
《風立ての高地》から2枚目の《幽体の行列》で横に並べ、
さらに5T《清浄の名誉》＋《盲信的迫害》で勝ち。

7回戦　赤緑青《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》・《欠片の双子》
書き間違いではなく、ハイブリットデッキ。
1本目　先手　お互い7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
相手土地まみれの初手をキープしていたが、
土地が増える＝《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》ルートでの死亡率が上がるということで、
《ヴェールのリリアナ》を置いたが＋1を1T使わなかったことが響き、
《風景の変容》ルートで間に合われてしまって負け。


結果は2-5と振るわず。
とりあえずマナ基盤がタイトなデッキの《死儀礼のシャーマン》は弱いので解雇。
そうするとフェッチランドが減って土地からのライフ減少も多少減るはずなので、
《思考囲い》をメインに昇格するのがよさそうかな。
枠の空くサイドは墓地対策を多めに取るのがよさそうか。

終了が早かったので8人構築へ移動。
7回戦終わって15:30ぐらいだったので非常に早い。

8人構築は回転の速いスタンダードへ。

1回戦　青単信心　2－1
そういえば本選では赤以外の信心デッキを見なかった。
1本目　先手　こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
2マリガンながら2T《復活の声》、3T《ロクソドンの強打者》と安定したクロックを展開し、
さらに《岩への繋ぎ止め》でクロックを維持する展開だが、
あと1点が遠く《サイクロンの裂け目》でしのがれて負け。
2本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手青マナが思うように出ず、それに対しこちらは早々にクロックを展開して押し切る。
3本目　後手　こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
2マリガンに加えて初動のよくない相手に対し、順調に展開して勝ち。

2回戦　黒タッチ白信心　2－0
1本目　後手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手占術土地連打スタートでテンポが悪い立ち上がり。
こちらは着実にクリーチャーを展開し、
《冒涜の悪魔》を《ゴーア族の暴行者》でさばいて押し切る。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
相手クリーチャーを引けないらしく、
信心なしの《アスフォデルの灰色商人》が出てくるほど。
除去で場を食い止められるも、うまい具合にクリーチャーを展開できたため、押し切る。

2-0からのPWPを貰ってのスプリット。
富士山プレイマット＋3パック入手。
3パックから《嵐の息吹のドラゴン》が出たので大勝利。
プレイマットは即座に里子に出される。
これでサイドイベント参加費の元は取った。

さらに時間ぎりぎりに2回目に駆け込むことに成功。
1回戦　黒タッチ白信心　2－1
1本目　後手　お互い7枚でキープ。
《冒涜の悪魔》を出され、対処こそできないが、
《エルフの神秘家》などを生贄にしてダメージレースに持ち込む展開に。
しかし、《アスフォデルの灰色商人》2枚で押し切られて負け。
2本目　先手　お互い7枚でキープ。
《生命散らしのゾンビ》にアドバンテージを稼がれるも、
《紅蓮の達人チャンドラ》が活躍してダメージレースを制して勝ち。
3本目　後手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらのクロックが十分でないところに《地下世界の人脈》を張られ、
アドバンテージを稼がれるが、相手の除去の引きがいまいちらしく、
《都市国家の破壊者》の怪物化が間に合って勝ち。

2回戦　青単信心　1－2
1本目　先手　こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
相手の土地が1枚で止まって勝ち。
2本目　後手　お互い7枚でキープ。
《波使い》をさばけず負け。
3本目　先手　こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
白マナを引ければブン回る初手をキープし、白マナを引けずに負け。

2回目は1-1。
最後の最後でPWPの帳尻を合わせることに成功。

終了後晴れる屋vsBigMagic観戦。
ルール適用度:プロレスが面白すぎた。

SSS準決勝で惜しくも敗退したあかつきさんの雄姿を見届けたところで、
ちょうど帰りの時間になったので撤収。時間もちょうど良かったのでバス使用。