関東リミッツ参戦(テーロスドラフト・モダマスドラフト編)
2014年1月5日 TCG全般 コメント (2)4-1でドラフトに突入なので、おそらく2-1でベスト8にいける計算。
初手《霧裂きのハイドラ》から緑メインで行こうとしていたら、
《不機嫌なサイクロプス》が安く流れていたので赤緑へ。
火力を取るべきところでクリーチャーを優先してしまったため、
相手のクリーチャーに触れないデッキが出来上がる。
《菅草の蠍》
《タイタンの力》
《統率の取れた突撃》
《旅するサテュロス》
《サテュロスの享楽者》
《葉冠のドライアド》
《パーフォロスの試練》
《蛮族の血気》
《破壊的な享楽》
《槍先のオリアード》
《ネシアンの狩猟者》
《古代への衰退》
《残忍な発動》
《不機嫌なサイクロプス》×2
《国境地帯のミノタウルス》
《ナイレアの信奉者》
《裏切りの先触れ》
《石殴りの巨人》
《野蛮な祝賀者》
《ネシアンのアスプ》
《定命の者の宿敵》
《霧裂きのハイドラ》
《山》×8
《森》×9
クリーチャーの質はやや不満があるものの、まあまあ。
火力が取れなかった分はやむなくコンバットトリックで埋めることに。
ドラフト1回戦 緑白黒 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動が遅く、立ち上がりが悪いところに順調に展開して押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の土地が3枚で止まり、
こちらは《定命の者の宿敵》まで順調に展開して勝ち。
ドラフト2回戦 青白英雄 yabby。氏 2-1
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《霧裂きのハイドラ》と《ネシアンのアスプ》で押し込み、
《太陽の勇者、エルズペス》登場も、-3起動で一息つこうとしたところで、
《破壊的な享楽》でブロッカーを除去して押し切る。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
3T《メレティスのダクソス》登場、4T《ヘリオッドの選抜》セットと動かれ、
《メレティスのダクソス》を対処できずに負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《霧裂きのハイドラ》しかクリーチャーがいないものの、
《パーフォロスの試練》、《統率の取れた突撃》、《残忍な発動》とある初手をキープ。
2T《霧裂きのハイドラ》X=1から、3T《パーフォロスの試練》。
さらに4T《ナイレアの信奉者》として、
5T《残忍な発動》でライフを押し込み、
《天馬の乗り手》に《目ざといアルセイド》がついてブロッカーが出るも、
6T《統率の取れた突撃》+《蛮族の血気》でちょうど削りきる。
相手は返しに《太陽の勇者、エルズペス》を抱えていたため、完全にこれしかない勝利。
ドラフト3回戦 緑白青 ID
相手が14点でIDすると賞品が増えるラインだったためIDを受けてもらえた。
BYE持ちだった割りにオポが低かったので、IDできてよかった。
フリーでプレイしたところ、2連続でこちらがきれいに回る。
BYE込み6-1-1の4位でベスト8へ。
モダマスドラフト自体が実質的に商品といえる気がする。
1-1《タルモゴイフ》!すでに取りきり的に大勝利。
1-2《台所の嫌がらせ屋》として、緑が安かったので普通に緑に。
その後2パック目で《裂け目の稲妻》が流れてきたので赤緑に。
《胞子撒きのサリッド》が1パック目で2枚も取れたのでサリッドを意識する。
デッキは以下。
《サリッド》×2
《粗暴な力》×2
《タルモゴイフ》
《サリッドの殻住まい》
《サリッドの発芽者》×2
《ナントゥーコのシャーマン》×2
《台所の嫌がらせ屋》
《裂け目の稲妻》×3
《腐れ蔦の外套》×2
《クローサの掌握》
《胞子撒きのサリッド》×2
《放漫トカゲ》×2
《ダークウッドのベイロス》×2
《山》×7
《森》×9
《広漠なる変幻地》
サイド
《溶鉄の災難》
《ナントゥーコのシャーマン》
《残響する勇気》
モダンマスターズらしからぬ実に普通のデッキ。
ただし、パーツの質がいつものドラフトとは桁違いですが。
4マナ4/4以上が4体もいるとか普段ならありえない。
構築後、デッキを見せたら、
さすがに《溶鉄の災難》を入れないのはないと言われる。
構築中、完全にテーロス脳になっていて、
エンチャント破壊をメインに入れなくてはいけない気になっていたのが原因。
さすがにサイドインされていた。
残りの2枚はデッキバランスで変更するカード。
《サリッド》の2枚目を抜いたり、《サリッドの殻住まい》を抜いたりとか。
1回戦 白黒レベル 2-1
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの初動が遅く、飛行でビートされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
サイズ差で押していって勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手のマナの伸びが悪く、なかなかレベルサーチモードに移行できず、
飛行とサイズでダメージレースする展開。
最後《クローサの掌握》トップで《静寂の捕縛》を壊してダメージが足りて勝ち。
2回戦 青白親和 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手まったく親和せず、《金属ガエル》、《マイアの処罰者》が腐っていた模様。
サリッドを並べて《サリッドの発芽者》の能力でプレッシャーをかけつつ、
《腐れ蔦の外套》で強化して押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手青マナ出ない事故で、こちらは順調にクリーチャーを展開し、押し切る。
3回戦 赤青緑タッチ黒秘儀・ストーム 0-2
大魔王からは逃げられない・・・!!!
スプリットを駄目元で提案するも一蹴される。
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《田舎の破壊者》が育ち、十分すぎるサイズになったところに、
《巣穴からの総出》でワンチャンスのアタックもできなくなって負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
序盤からビートするも、《崩老卑の囁き》の連携体制を整えられ、
さらに《吸命》でライフ供給をするモードに入られて負け。
2本とも初手の土地3枚キープから1枚も土地を引けず。
《放漫トカゲ》が手札で泣いている。
残念ながら準優勝に終わる。
決勝が15分ほどで終わったため、PTQへは2回不戦敗で復帰。
初手《霧裂きのハイドラ》から緑メインで行こうとしていたら、
《不機嫌なサイクロプス》が安く流れていたので赤緑へ。
火力を取るべきところでクリーチャーを優先してしまったため、
相手のクリーチャーに触れないデッキが出来上がる。
《菅草の蠍》
《タイタンの力》
《統率の取れた突撃》
《旅するサテュロス》
《サテュロスの享楽者》
《葉冠のドライアド》
《パーフォロスの試練》
《蛮族の血気》
《破壊的な享楽》
《槍先のオリアード》
《ネシアンの狩猟者》
《古代への衰退》
《残忍な発動》
《不機嫌なサイクロプス》×2
《国境地帯のミノタウルス》
《ナイレアの信奉者》
《裏切りの先触れ》
《石殴りの巨人》
《野蛮な祝賀者》
《ネシアンのアスプ》
《定命の者の宿敵》
《霧裂きのハイドラ》
《山》×8
《森》×9
クリーチャーの質はやや不満があるものの、まあまあ。
火力が取れなかった分はやむなくコンバットトリックで埋めることに。
ドラフト1回戦 緑白黒 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動が遅く、立ち上がりが悪いところに順調に展開して押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の土地が3枚で止まり、
こちらは《定命の者の宿敵》まで順調に展開して勝ち。
ドラフト2回戦 青白英雄 yabby。氏 2-1
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《霧裂きのハイドラ》と《ネシアンのアスプ》で押し込み、
《太陽の勇者、エルズペス》登場も、-3起動で一息つこうとしたところで、
《破壊的な享楽》でブロッカーを除去して押し切る。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
3T《メレティスのダクソス》登場、4T《ヘリオッドの選抜》セットと動かれ、
《メレティスのダクソス》を対処できずに負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《霧裂きのハイドラ》しかクリーチャーがいないものの、
《パーフォロスの試練》、《統率の取れた突撃》、《残忍な発動》とある初手をキープ。
2T《霧裂きのハイドラ》X=1から、3T《パーフォロスの試練》。
さらに4T《ナイレアの信奉者》として、
5T《残忍な発動》でライフを押し込み、
《天馬の乗り手》に《目ざといアルセイド》がついてブロッカーが出るも、
6T《統率の取れた突撃》+《蛮族の血気》でちょうど削りきる。
相手は返しに《太陽の勇者、エルズペス》を抱えていたため、完全にこれしかない勝利。
ドラフト3回戦 緑白青 ID
相手が14点でIDすると賞品が増えるラインだったためIDを受けてもらえた。
BYE持ちだった割りにオポが低かったので、IDできてよかった。
フリーでプレイしたところ、2連続でこちらがきれいに回る。
BYE込み6-1-1の4位でベスト8へ。
モダマスドラフト自体が実質的に商品といえる気がする。
1-1《タルモゴイフ》!すでに取りきり的に大勝利。
1-2《台所の嫌がらせ屋》として、緑が安かったので普通に緑に。
その後2パック目で《裂け目の稲妻》が流れてきたので赤緑に。
《胞子撒きのサリッド》が1パック目で2枚も取れたのでサリッドを意識する。
デッキは以下。
《サリッド》×2
《粗暴な力》×2
《タルモゴイフ》
《サリッドの殻住まい》
《サリッドの発芽者》×2
《ナントゥーコのシャーマン》×2
《台所の嫌がらせ屋》
《裂け目の稲妻》×3
《腐れ蔦の外套》×2
《クローサの掌握》
《胞子撒きのサリッド》×2
《放漫トカゲ》×2
《ダークウッドのベイロス》×2
《山》×7
《森》×9
《広漠なる変幻地》
サイド
《溶鉄の災難》
《ナントゥーコのシャーマン》
《残響する勇気》
モダンマスターズらしからぬ実に普通のデッキ。
ただし、パーツの質がいつものドラフトとは桁違いですが。
4マナ4/4以上が4体もいるとか普段ならありえない。
構築後、デッキを見せたら、
さすがに《溶鉄の災難》を入れないのはないと言われる。
構築中、完全にテーロス脳になっていて、
エンチャント破壊をメインに入れなくてはいけない気になっていたのが原因。
さすがにサイドインされていた。
残りの2枚はデッキバランスで変更するカード。
《サリッド》の2枚目を抜いたり、《サリッドの殻住まい》を抜いたりとか。
1回戦 白黒レベル 2-1
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの初動が遅く、飛行でビートされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
サイズ差で押していって勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手のマナの伸びが悪く、なかなかレベルサーチモードに移行できず、
飛行とサイズでダメージレースする展開。
最後《クローサの掌握》トップで《静寂の捕縛》を壊してダメージが足りて勝ち。
2回戦 青白親和 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手まったく親和せず、《金属ガエル》、《マイアの処罰者》が腐っていた模様。
サリッドを並べて《サリッドの発芽者》の能力でプレッシャーをかけつつ、
《腐れ蔦の外套》で強化して押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手青マナ出ない事故で、こちらは順調にクリーチャーを展開し、押し切る。
3回戦 赤青緑タッチ黒秘儀・ストーム 0-2
大魔王からは逃げられない・・・!!!
スプリットを駄目元で提案するも一蹴される。
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《田舎の破壊者》が育ち、十分すぎるサイズになったところに、
《巣穴からの総出》でワンチャンスのアタックもできなくなって負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
序盤からビートするも、《崩老卑の囁き》の連携体制を整えられ、
さらに《吸命》でライフ供給をするモードに入られて負け。
2本とも初手の土地3枚キープから1枚も土地を引けず。
《放漫トカゲ》が手札で泣いている。
残念ながら準優勝に終わる。
決勝が15分ほどで終わったため、PTQへは2回不戦敗で復帰。
コメント
関東リミッツお疲れ様でした。準決勝で三原さんを下していれば決勝で対戦できたのですが、さすがにそう簡単には勝たせていただけませんね。
3本目のあのプレイングはお見事でした。自分としても十分回った上でそれを超える回りをされたら感嘆する他はなく。
勝手ながらリンクさせていただきました。問題があるようでしたらご一報ください。
またどこかの会場で会えることを楽しみにしております。
それでは、失礼いたします。
決勝で圧倒的な惨敗を喫したアカウントがこちらになります。
あの3本目は自分でも信じがたいほどにオールインプレイがかみ合いました。
リンクありがとうございます。リンク返させていただきました。