GP名古屋参戦

2014年4月12日 TCG全般
2BYEスリープインだけど、前日に確認したら1BYEのタイミングで構築できるとのことで、
9:30ごろに会場入りしてスリープイン受付待ち。
スリープイン受付開始が少しずれ込んだため、
1BYEスリープインの人はやや厳しい時間での構築を強いられてしまった様子。
リミテッドGPでタイムスケジュールの余裕が少ないとはいえ、
1回戦開始してからスリープイン受付では間に合わないよなあ。

プールは以下。
・白
《希望の幻霊》
《忠実なペガサス》
《ニクス生まれの盾の仲間》×2
《乗騎ペガサス》
《セテッサの戦神官》
《レオニンの投網使い》
《存在の破棄》×2
《勇気の元型》
《セテッサのグリフィン》
《ヘリオッドの福音者》

・青
《渦潮の精霊》
《無効》
《前兆語り》
《精神奪い》
《阻まれた希望》×2
《反論》
《保護色》
《トリトンの財宝狩り》
《ニクス生まれのトリトン》
《タッサの使者》
《潮流の合唱者》
《記憶の壁》
《海檻の怪物》
《厄介なキマイラ》
《氾濫潮の海蛇》
《スフィンクスの信奉者》
《タッサの褒賞》×2
《永遠の罠》

・黒
《アスフォデルの放浪者》
《悪魔の皮の喧嘩屋》
《ニクス生まれの幻霊》
《悪意に満ちた蘇りし者》
《災いの印》
《エレボスの催促》×2
《血集りのハーピー》
《アショクの心酔者》
《屍噛み》
《窒息死》×2
《フィナックスの信奉者》
《蘇りし者の行進》
《鞭の一振り》
《決断の元型》

・赤
《アクロスの十字軍》
《ニクス生まれのお調子者》
《タイタンの力》
《洗い流す砂》×2
《恐るべき気質》
《ケラノスの稲妻》×2
《国境地帯のミノタウルス》
《一つ目峠のサイクロプス》

・緑
《菅草の蠍》
《戦士の教訓》
《森の女人像》
《サテュロスの道探し》
《ケンタウルスの武芸者》
《ナイレアの試練》
《ケイラメトラの好意》
《サテュロスの笛吹き》
《セテッサの誓約者》
《切り裂く風》
《食餌の時間》
《古代への衰退》
《選別の印》
《信条の戦士》
《フィーリーズ団のケンタウルス》
《黄金の木立ちの蛇》
《狼育ち》

・多色・アーティファクト・土地
《難破船の歌い手》
《精神的な介入》
《蒸気占い》
《クラグマの戦呼び》
《ゼナゴスの狂信者》
《青銅の黒貂》
《速羽根のサンダル》
《戦いの柱》
《霊体のヤギ角》

授与があるものの、英雄のいない白が悲しい。
これで英雄の1~2体もいたらかなり使いたいのだけど。
赤は枚数不足&生物不足でメインにすえるには苦しい。
黒もいまひとつ感が強く、消去法で青緑。
《タッサの使者》、《海檻の怪物》はフィニッシャー不足のプールにおいて貴重。
緑も使いたい度は高くないものの、枚数が多いので採用。

デッキは以下。
《渦潮の精霊》
《菅草の蠍》
《無効》
《戦士の教訓》
《前兆語り》
《森の女人像》
《ケンタウルスの武芸者》
《保護色》
《ナイレアの試練》
《ニクス生まれのトリトン》
《セテッサの誓約者》
《古代への衰退》
《食餌の時間》
《タッサの使者》
《潮流の合唱者》
《信条の戦士》
《海檻の怪物》
《厄介なキマイラ》
《黄金の木立ちの蛇》
《鞭の一振り》
《狼育ち》
《霊体のヤギ角》
《島》×7
《沼》×1
《森》×9

なんと言うかぱっとしないデッキが完成。
この時点で目標を4-5にすえていたりする。
明らかな構築ミスとして、後手のときにいまひとつ弱いとはいえ、
《阻まれた希望》は1枚はメインでよかった。
《戦士の教訓》はさすがに弱すぎる。

あとは赤と白のカードをすべて使ってアグレッシブサイド用に見えるブラフ束を作成。
これのせいであとでひどいことが起きるのですが。

1、2回戦 BYE
構築→食事でほぼちょうど時間を使い切る。
スリープインも合わせて会場で暇な時間が短いのは助かる。

3回戦 青白 0-2
1本目 後手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手が1T《忠実なペガサス》から2~4Tに切れ間なく生物を展開してきて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手が2~5Tにテンポよく動くのに対し、
こちらが土地が1T詰まったのもあって思うように動けず負け。

4回戦 緑黒→緑白 2-1
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
土地を延々引き続け、相手の飛行が止まらず負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手色事故で《タッサの使者》が通り続けて勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の初動が遅く、《ナイレアの試練》ゲーで勝ち。

5回戦 赤白タッチ青 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互いに土地を引き続けてぐだるも、
ブロッカーを《岩への繋ぎ止め》されて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
間違えて赤白の束を使ってしまう。
しかし、1T《忠実なペガサス》、2T《乗騎ペガサス》、3T《勇気の元型》とブン回り、
《岩への繋ぎ止め》は《存在の破棄》して勝ち。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
生物を引けずに負け。

6回戦 赤緑黒 0-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の3T《責め苦の伝令》を処理できずに負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
土地が1T詰まったせいで相手の3T《責め苦の伝令》を打ち消せず、処理できず負け。

7回戦 赤緑 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《セテッサの誓約者》が2回英雄化して押し込んでいき、
最後は《タッサの使者》に授与して勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
2T《ナイレアの試練》で試練ゲーされて負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちらの初動が遅めで、除去を絡めて《一つ目峠のサイクロプス》を2回通されて負け。

8回戦 青緑 2-1
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
2T《青銅の黒貂》からの《タッサの試練》で試練ゲーされて負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《ニクス生まれのトリトン》、《タッサの使者》と授与連打して勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《ナイレアの試練》ゲーで勝ち。

9回戦 青緑白 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《海岸線のキマイラ》に授与され、
飛行で殴られた反しに殴りかかったところ、《保護色》で負け。
《渦潮の精霊》がいたので一緒に殴るべきだった。
どうせブロックできる相手はいないので、
ブロック強制能力を起動できるのだから、コンバットトリックを警戒すべき。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《ナイレアの試練》ゲーで勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
ダメージレースの展開で《突然の嵐》を打たれるも、
《保護色》で起こしてからのアタックで勝ち。

5-4。
《ナイレアの試練》で勝ったゲームが多すぎ。
やっぱり試練ゲーは駄目。

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