BMOスタンダード参戦
2014年5月11日 TCG全般BMOスタンダードは参加者400名を超え、
日本のMTG史上で今まであったのかどうかすら怪しい10回戦の長丁場に。
10回戦戦い抜いたので、デッキリストから。
土地(23)
《繁殖池》×4
《神秘の神殿》×4
《ニクスの祭殿、ニクソス》×4
《島》×3
《森》×8
クリーチャー(29)
《エルフの神秘家》×4
《森の女人像》×4
《キオーラの追随者》×3
《漁る軟泥》
《クルフィックスの狩猟者》×3
《世界を喰らう者、ポルクラノス》×3
《高木の巨人》×3
《クルフィックスの預言者》×3
《ハイドラの繁殖主》
《首席議長ゼガーナ》×3
《森林の始源体》
呪文(8)
《急速混成》
《サイクロンの裂け目》×2
《荒ぶる波濤、キオーラ》×3
《獣の統率者、ガラク》×2
サイド(15)
《ナイレアの信奉者》×4
《霧裂きのハイドラ》×3
《霊気のほころび》×2
《反論》×2
《急速混成》
《漁る軟泥》
《森林の始源体》
《荒ぶる波濤、キオーラ》
ニクスへの旅から投入されたカードは《ハイドラの繁殖主》1枚の緑青信心。
ニクスへの旅は小エキスパンションなので、
入るカードがないデッキはそれなりにはあると思う。
このデッキの場合、ドラゴンの迷路のカードは採用されていないし。
1回戦 黒緑信心 2-0
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動は遅いが、相手も初動が遅く、
6T《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼いで勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《獣の統率者、ガラク》と《首席議長ゼガーナ》連打でアドバンテージを稼ぐも、
相手の《冒涜の悪魔》2体を突破しきれずフィニッシュしきれない展開。
最後は3枚目の《首席議長ゼガーナ》で《サイクロンの裂け目》を引いてきて勝ち。
2回戦 赤緑白オーラ 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手2T《バサーラ塔の弓兵》から3T《向こう見ずな技術》。
こちら遅い初手をキープしていてどうにもならず。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手2T《バサーラ塔の弓兵》から3T《向こう見ずな技術》とどこかで見た展開。
さっきと違うのは、こちらが用意した《世界を喰らう者、ポルクラノス》が、
《岩への繋ぎ止め》されていること。
さらに《ひるまぬ勇気》、《ボロスの魔除け》と流れるようにつながれて負け。
3回戦 後手 緑青白ビッグマナ 0-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《森の女人像》頼みのマナベースの初手をキープしたら、
相手《森の女人像》から《彩色の宝球》で、
自分の《森の女人像》ごと追放という荒業で対処されて、マナが詰まって負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《払拭の光》と《彩色の宝球》でこちらのアクションをきっちりさばかれ、
《テューンの大天使》+《クルフィックスの狩猟者》がどうにもならず負け。
4回戦 赤タッチ白バーン 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインもあって粘りきれるかな、
と思ったところに《ボロスの魔除け》3連打で焼死。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手クリーチャー大目の展開でライフレースになるも、
《ナイレアの信奉者》のライフゲインが1回通った分のライフ差で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》と《漁る軟泥》のライフゲインが強くて勝ち。
この時点でシーズンPWP750達成。
これで無事にGP神戸は2BYE。
5回戦 白ウィニー 0-2
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動が遅く、序盤に削られ、《精霊への挑戦》でフィニッシュされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《森の女人像》を《天界のほとばしり》され、
青マナがない上にマナが詰まって負け。
《森の女人像》頼みのマナベースでキープした以上、
《森の女人像》を安易にブロックにまわしてはいけない。
6回戦 白黒人間 2-1
1本目 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《森の女人像》連打で序盤をしのぎ、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《サイクロンの裂け目》超過で勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
緑マナを引けずに初動が遅く、
《生命散らしのゾンビ》と《幽霊議員オブゼダート》で削り殺される。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《荒ぶる波濤、キオーラ》で《冒涜の悪魔》を止めて、
《首席議長ゼガーナ》と《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼いで勝ち。
7回戦 赤緑ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
《クルフィックスの狩猟者》2枚で場を固め、《高木の巨人》で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手2T《漁る軟泥》からの3T《ドムリ・ラーデ》で押し込んでくるも、
何とか踏みとどまって《高木の巨人》からの、《首席議長ゼガーナ》で、
場を整えつつアドバンテージを稼ぎ、
最後は《嵐の息吹のドラゴン》怪物化スタックの《急速混成》で勝負あり。
8回戦 赤青《若き紅蓮術士》バーン 2-1
1本目 後手
こちらうっかり初手で8枚見てしまい、ペナルティで6枚になり、
マナベースに不安のある土地2枚キープ、相手7枚でキープ。
やはり不安的中でマナクリーチャーをあっさり排除されてマナが詰まり、
相手もマナが詰まるも、《若き紅蓮術士》でトークンを稼がれ、止めきれず負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《ハイドラの繁殖主》でごり押しして勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《蒸気占い》で《霊異種》を落としたらその返しで出されてげんなりしつつも、
《獣の統率者、ガラク》からの《高木の巨人》、《首席議長ゼガーナ》で対抗する展開。
最終的に相手が青マナをカウンターのために使いきったところで、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化を絡めて《霊異種》を排除し、押し切る。
9回戦 青白コントロール 0-2
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの動きを順当にさばかれ、6T《太陽の勇者、エルズペス》で負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
こちらのアクションを適切にさばかれて押し切れないまま、
《スフィンクスの啓示》でアドバンテージを稼がれ、
こちらのアドバンテージ源をカウンターでさばかれて負け。
10回戦 緑白黒ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動が遅いが、こちらの初動も遅く、
《生命散らしのゾンビ》のクロックを《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインで耐えて、
お互い他に場を打開できるカードのないぐだぐだの展開に。
最終的に場のパワーが20を超えたところからの《サイクロンの裂け目》超過で勝ち。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動がいまひとつのところに、
《森林の始源体》まできれいにマナが伸び、押し切る。
6-4。
さすがに緑青信心はムラがありすぎて10回戦使うデッキじゃない感はある。
踏んではいけないデッキがかなり多いというのは厳しい。
その他前日にはできなかったガラガラ11連を2回挑戦。
屋久島マットを1枚ずつ入手し、パック分(と無地プレイマット2枚)だけ勝ち。
パックから《嵐の神、ケラノス》×2、《ヴィズコーパの血男爵》、《血の墓所》他が出て満足。
あと、前から大破していた4ポケットファイルと、
宿で落として壊れてしまったストレージの補充を実施。
ストレージは普段使っているやつと違う形のしか売ってなかったので、
実質、ストレージを破損したので持ち帰り用の箱を買った形。
日本のMTG史上で今まであったのかどうかすら怪しい10回戦の長丁場に。
10回戦戦い抜いたので、デッキリストから。
土地(23)
《繁殖池》×4
《神秘の神殿》×4
《ニクスの祭殿、ニクソス》×4
《島》×3
《森》×8
クリーチャー(29)
《エルフの神秘家》×4
《森の女人像》×4
《キオーラの追随者》×3
《漁る軟泥》
《クルフィックスの狩猟者》×3
《世界を喰らう者、ポルクラノス》×3
《高木の巨人》×3
《クルフィックスの預言者》×3
《ハイドラの繁殖主》
《首席議長ゼガーナ》×3
《森林の始源体》
呪文(8)
《急速混成》
《サイクロンの裂け目》×2
《荒ぶる波濤、キオーラ》×3
《獣の統率者、ガラク》×2
サイド(15)
《ナイレアの信奉者》×4
《霧裂きのハイドラ》×3
《霊気のほころび》×2
《反論》×2
《急速混成》
《漁る軟泥》
《森林の始源体》
《荒ぶる波濤、キオーラ》
ニクスへの旅から投入されたカードは《ハイドラの繁殖主》1枚の緑青信心。
ニクスへの旅は小エキスパンションなので、
入るカードがないデッキはそれなりにはあると思う。
このデッキの場合、ドラゴンの迷路のカードは採用されていないし。
1回戦 黒緑信心 2-0
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動は遅いが、相手も初動が遅く、
6T《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼いで勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《獣の統率者、ガラク》と《首席議長ゼガーナ》連打でアドバンテージを稼ぐも、
相手の《冒涜の悪魔》2体を突破しきれずフィニッシュしきれない展開。
最後は3枚目の《首席議長ゼガーナ》で《サイクロンの裂け目》を引いてきて勝ち。
2回戦 赤緑白オーラ 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手2T《バサーラ塔の弓兵》から3T《向こう見ずな技術》。
こちら遅い初手をキープしていてどうにもならず。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手2T《バサーラ塔の弓兵》から3T《向こう見ずな技術》とどこかで見た展開。
さっきと違うのは、こちらが用意した《世界を喰らう者、ポルクラノス》が、
《岩への繋ぎ止め》されていること。
さらに《ひるまぬ勇気》、《ボロスの魔除け》と流れるようにつながれて負け。
3回戦 後手 緑青白ビッグマナ 0-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《森の女人像》頼みのマナベースの初手をキープしたら、
相手《森の女人像》から《彩色の宝球》で、
自分の《森の女人像》ごと追放という荒業で対処されて、マナが詰まって負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《払拭の光》と《彩色の宝球》でこちらのアクションをきっちりさばかれ、
《テューンの大天使》+《クルフィックスの狩猟者》がどうにもならず負け。
4回戦 赤タッチ白バーン 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインもあって粘りきれるかな、
と思ったところに《ボロスの魔除け》3連打で焼死。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手クリーチャー大目の展開でライフレースになるも、
《ナイレアの信奉者》のライフゲインが1回通った分のライフ差で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》と《漁る軟泥》のライフゲインが強くて勝ち。
この時点でシーズンPWP750達成。
これで無事にGP神戸は2BYE。
5回戦 白ウィニー 0-2
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動が遅く、序盤に削られ、《精霊への挑戦》でフィニッシュされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《森の女人像》を《天界のほとばしり》され、
青マナがない上にマナが詰まって負け。
《森の女人像》頼みのマナベースでキープした以上、
《森の女人像》を安易にブロックにまわしてはいけない。
6回戦 白黒人間 2-1
1本目 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《森の女人像》連打で序盤をしのぎ、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《サイクロンの裂け目》超過で勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
緑マナを引けずに初動が遅く、
《生命散らしのゾンビ》と《幽霊議員オブゼダート》で削り殺される。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《荒ぶる波濤、キオーラ》で《冒涜の悪魔》を止めて、
《首席議長ゼガーナ》と《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼いで勝ち。
7回戦 赤緑ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
《クルフィックスの狩猟者》2枚で場を固め、《高木の巨人》で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手2T《漁る軟泥》からの3T《ドムリ・ラーデ》で押し込んでくるも、
何とか踏みとどまって《高木の巨人》からの、《首席議長ゼガーナ》で、
場を整えつつアドバンテージを稼ぎ、
最後は《嵐の息吹のドラゴン》怪物化スタックの《急速混成》で勝負あり。
8回戦 赤青《若き紅蓮術士》バーン 2-1
1本目 後手
こちらうっかり初手で8枚見てしまい、ペナルティで6枚になり、
マナベースに不安のある土地2枚キープ、相手7枚でキープ。
やはり不安的中でマナクリーチャーをあっさり排除されてマナが詰まり、
相手もマナが詰まるも、《若き紅蓮術士》でトークンを稼がれ、止めきれず負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《ハイドラの繁殖主》でごり押しして勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《蒸気占い》で《霊異種》を落としたらその返しで出されてげんなりしつつも、
《獣の統率者、ガラク》からの《高木の巨人》、《首席議長ゼガーナ》で対抗する展開。
最終的に相手が青マナをカウンターのために使いきったところで、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化を絡めて《霊異種》を排除し、押し切る。
9回戦 青白コントロール 0-2
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの動きを順当にさばかれ、6T《太陽の勇者、エルズペス》で負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
こちらのアクションを適切にさばかれて押し切れないまま、
《スフィンクスの啓示》でアドバンテージを稼がれ、
こちらのアドバンテージ源をカウンターでさばかれて負け。
10回戦 緑白黒ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動が遅いが、こちらの初動も遅く、
《生命散らしのゾンビ》のクロックを《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインで耐えて、
お互い他に場を打開できるカードのないぐだぐだの展開に。
最終的に場のパワーが20を超えたところからの《サイクロンの裂け目》超過で勝ち。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動がいまひとつのところに、
《森林の始源体》まできれいにマナが伸び、押し切る。
6-4。
さすがに緑青信心はムラがありすぎて10回戦使うデッキじゃない感はある。
踏んではいけないデッキがかなり多いというのは厳しい。
その他前日にはできなかったガラガラ11連を2回挑戦。
屋久島マットを1枚ずつ入手し、パック分(と無地プレイマット2枚)だけ勝ち。
パックから《嵐の神、ケラノス》×2、《ヴィズコーパの血男爵》、《血の墓所》他が出て満足。
あと、前から大破していた4ポケットファイルと、
宿で落として壊れてしまったストレージの補充を実施。
ストレージは普段使っているやつと違う形のしか売ってなかったので、
実質、ストレージを破損したので持ち帰り用の箱を買った形。
本日の出費
4ポケットファイル 450
ストレージ 200
ガラガラ 10000
屋久島マット引渡し -10000
5月度合計 40456
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