前日遅くまで起きていたので普通にスリープイン。
朝10時半会場入りで余裕で平気なのはすばらしい。
この楽さを考えると、やっぱり2BYE獲得はしたい。
2014シーズンの残り5ヶ月のモチベーションが上がった。
今回はスリープインでもデッキチェックあり。
デッキチェックなしはスリープインを選ぶ理由の3割ぐらいは占めているので、
リミテッドGPならスリープインならデッキチェックなしの仕様にして欲しかった。
チェックしたプールは《千の風》、《凍氷破》はあるも、
コモンの無難な戦力が不足していて苦しいプール。
使用プールは《アブザンの鷹匠》、《アブザンの戦僧侶》を中心に、
アンコモンが充実しているが、マナサポートの薄いプール。
以下プール。
・白
《マルドゥの悪刃》
《炎蹄の騎兵》
《果敢な一撃》
《ジェスカイの学徒》
《アブザンの鷹匠》
《マルドゥの軍族長》
《アブザンの戦僧侶》
《雪花石の麒麟》
《塩路の巡回兵》×2
《大物潰し》
・青
《龍の眼の学者》
《軽蔑的な一撃》
《テイガムの策謀》×2
《ジェスカイの風物見》×2
《取り消し》
《湯熱の精》
《運命編み》
《隠道の神秘家》
《旋風の達人》
《目潰しのしぶき》
《真珠湖の古きもの》
《時を越えた探索》
・黒
《縁切られた先祖》
《マルドゥの頭蓋狩り》
《ラクシャーサの秘密》
《シディシのペット》
《苦々しい天啓》
《従順な復活》
《朽ちゆくマストドン》
《クルーマの盟族》
《残忍な切断》
《スゥルタイのゴミあさり》
《よろめく従者》
《死滅都市の悪鬼》
・赤
《谷を駆ける者》
《跳躍の達人》
《戦名を望む者》
《反逆の行動》×2
《弧状の稲妻》
《軍族の雄叫び》
《マルドゥの戦叫び》×2
《山頂をうろつくもの》
《焼き払い》
《矢の嵐》
《アイノクの足跡追い》
・緑
《ティムールの軍馬》
《射手の胸壁》
《帰化》
《部族養い》
《牙守りの隊長》
《熊の覚醒》
《境界の偵察》
《龍鱗の加護》
《サグの射手》
《わめき騒ぐマンドリル》
《長毛ロクソドン》
・多色
《刃の隊長》
《秘密の計画》
《完全なる終わり》
《軍備部隊》
《眼の管理人》
《死の激情》
《イフリートの武器熟練者》
《子馬乗り部隊》
《グドゥルの嫌悪者》
《雪角の乗り手》
・アーティファクト
《鮮明のレンズ》
《幽霊火の刃》
《頭蓋書庫》
《心臓貫きの弓》
《ジェスカイの戦旗》
《ティムールの戦旗》
・土地
《平穏な入り江》
《風に削られた岩山》
《岩だらけの高地》×2
《花咲く砂地》
《遊牧民の前哨地》
《樹木茂る山麓》
土地は枚数こそあるものの、赤がらみばかりで、
白、黒が強いプールといまひとつかみ合っていない。
以下デッキ。
《マルドゥの悪刃》
《縁切られた先祖》
《幽霊火の刃》
《マルドゥの頭蓋狩り》
《刃の隊長》
《アブザンの鷹匠》
《マルドゥの軍族長》
《牙守りの隊長》
《ラクシャーサの秘密》
《雪花石の麒麟》
《アブザンの戦僧侶》
《大物潰し》
《龍鱗の加護》
《完全なる終わり》
《クルーマの盟族》
《サグの射手》
《軍備部隊》
《残忍な切断》
《死の激情》
《スゥルタイのゴミあさり》
《長毛ロクソドン》
《死滅都市の悪鬼》
《平地》×5
《沼》×7
《森》×4
《花咲く砂地》
《遊牧民の前哨地》
《苦々しい天啓》メイン不採用はミス。
ある程度長期戦を見据えたデッキなので、アドバンテージカードは必要だった。
代わりに1枚抜くカードは《死の激情》あたりか。
効く相手と効かない相手がはっきりしてるので、
メインからは採用しない選択肢もありだったと思う。
1、2回戦 BYE
デッキ構築終了時点でちょうど12時だったので松屋。
この環境のシールドは昼食を取るタイミングを取れないこともままあるので、
安定して昼食を取れるのもスリープインのメリットといっていい。
3回戦 緑白黒青 1-2
1本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《アブザンの鷹匠》の能力を忘れて勝ちを逃すと、
《対立の終結》が飛んできて怪しい雲行きになるも、
《死滅都市の悪鬼》をトップして勝ち。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
土地祭りで飛行が止まらず負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
緑マナを引けずにこう着状態を打破できず、
《隠道の神秘家》をどかせず負け。
4回戦 赤緑青白 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
初動が遅くて相手の攻勢をさばききれずに負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
お互いマナが詰まり気味で静かな立ち上がりになり、
《アブザンの鷹匠》登場で一気に勝ちにかかるも、
《飛鶴の技》で1度はしのがれるが、《アブザンの鷹匠》を残していたため勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
早くも2敗で暗雲漂う。
しかもマナトラブルが負けにつながっている上、
当社比3倍のマリガン頻度で心も折れそう。
5回戦 赤緑青黒 2-1
1本目 後手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
序盤の土地が詰まった分のテンポ差でライフレースを制されて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
マナつまり気味で押し込まれるも、何とかライフレースを制して勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地事故で勝ち。
6回戦 5色 2-0
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手土地祭りで勝ち。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
お互いクリーチャーを並べてのにらみ合いになるも、
《アブザンの鷹匠》、《アブザンの戦僧侶》が強くて勝ち。
7回戦 青白メイン5色 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
カード枚数差を覆せずに負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互い土地を引きすぎてぐだぐだの展開になるも、
相手の飛行に除去を打てたため、《雪花石の麒麟》で勝ち。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
4T《アブザンの戦僧侶》、5T《軍備部隊》のブン回りで時間ぎりぎりで勝ち。
8回戦 赤白黒緑 2-0
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《死の激情》で1対3交換を取れた分のアド差で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手2T《苦しめる声》で土地を捨てたところ、土地3で詰まってしまい勝ち。
9回戦 赤青白 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
マナがつまり気味も順調に展開して押し込むも、
《対立の終結》が飛んできて負け。
さすがに相手の挙動が不振だったのでケアすべき。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
土地2で1T詰まってしまい、引いた土地もタップインとマナが伸びず、
押し切れないままやや優勢のこう着状態になり、
こう着を打破されそうになったところで《死滅都市の悪鬼》を投入したところ、
《ケルゥの呪文奪い》が表になって万事休す。
6-3。
実はバブルマッチにいったのも初めてだったりする。
やっぱりプレミアイベントに参加するからには、1回ぐらいGP2日目には行ってみたい。
スーパーサンデーシリーズスタンダードには終了時点で受付可能だったけど、
集合8時と聞いて断念。
日曜日は10時ぐらいに会場入りして適当に8人構築を回すイメージで。
初日6-3できたので、PWP的には比較的楽なGPになりそう。
朝10時半会場入りで余裕で平気なのはすばらしい。
この楽さを考えると、やっぱり2BYE獲得はしたい。
2014シーズンの残り5ヶ月のモチベーションが上がった。
今回はスリープインでもデッキチェックあり。
デッキチェックなしはスリープインを選ぶ理由の3割ぐらいは占めているので、
リミテッドGPならスリープインならデッキチェックなしの仕様にして欲しかった。
チェックしたプールは《千の風》、《凍氷破》はあるも、
コモンの無難な戦力が不足していて苦しいプール。
使用プールは《アブザンの鷹匠》、《アブザンの戦僧侶》を中心に、
アンコモンが充実しているが、マナサポートの薄いプール。
以下プール。
・白
《マルドゥの悪刃》
《炎蹄の騎兵》
《果敢な一撃》
《ジェスカイの学徒》
《アブザンの鷹匠》
《マルドゥの軍族長》
《アブザンの戦僧侶》
《雪花石の麒麟》
《塩路の巡回兵》×2
《大物潰し》
・青
《龍の眼の学者》
《軽蔑的な一撃》
《テイガムの策謀》×2
《ジェスカイの風物見》×2
《取り消し》
《湯熱の精》
《運命編み》
《隠道の神秘家》
《旋風の達人》
《目潰しのしぶき》
《真珠湖の古きもの》
《時を越えた探索》
・黒
《縁切られた先祖》
《マルドゥの頭蓋狩り》
《ラクシャーサの秘密》
《シディシのペット》
《苦々しい天啓》
《従順な復活》
《朽ちゆくマストドン》
《クルーマの盟族》
《残忍な切断》
《スゥルタイのゴミあさり》
《よろめく従者》
《死滅都市の悪鬼》
・赤
《谷を駆ける者》
《跳躍の達人》
《戦名を望む者》
《反逆の行動》×2
《弧状の稲妻》
《軍族の雄叫び》
《マルドゥの戦叫び》×2
《山頂をうろつくもの》
《焼き払い》
《矢の嵐》
《アイノクの足跡追い》
・緑
《ティムールの軍馬》
《射手の胸壁》
《帰化》
《部族養い》
《牙守りの隊長》
《熊の覚醒》
《境界の偵察》
《龍鱗の加護》
《サグの射手》
《わめき騒ぐマンドリル》
《長毛ロクソドン》
・多色
《刃の隊長》
《秘密の計画》
《完全なる終わり》
《軍備部隊》
《眼の管理人》
《死の激情》
《イフリートの武器熟練者》
《子馬乗り部隊》
《グドゥルの嫌悪者》
《雪角の乗り手》
・アーティファクト
《鮮明のレンズ》
《幽霊火の刃》
《頭蓋書庫》
《心臓貫きの弓》
《ジェスカイの戦旗》
《ティムールの戦旗》
・土地
《平穏な入り江》
《風に削られた岩山》
《岩だらけの高地》×2
《花咲く砂地》
《遊牧民の前哨地》
《樹木茂る山麓》
土地は枚数こそあるものの、赤がらみばかりで、
白、黒が強いプールといまひとつかみ合っていない。
以下デッキ。
《マルドゥの悪刃》
《縁切られた先祖》
《幽霊火の刃》
《マルドゥの頭蓋狩り》
《刃の隊長》
《アブザンの鷹匠》
《マルドゥの軍族長》
《牙守りの隊長》
《ラクシャーサの秘密》
《雪花石の麒麟》
《アブザンの戦僧侶》
《大物潰し》
《龍鱗の加護》
《完全なる終わり》
《クルーマの盟族》
《サグの射手》
《軍備部隊》
《残忍な切断》
《死の激情》
《スゥルタイのゴミあさり》
《長毛ロクソドン》
《死滅都市の悪鬼》
《平地》×5
《沼》×7
《森》×4
《花咲く砂地》
《遊牧民の前哨地》
《苦々しい天啓》メイン不採用はミス。
ある程度長期戦を見据えたデッキなので、アドバンテージカードは必要だった。
代わりに1枚抜くカードは《死の激情》あたりか。
効く相手と効かない相手がはっきりしてるので、
メインからは採用しない選択肢もありだったと思う。
1、2回戦 BYE
デッキ構築終了時点でちょうど12時だったので松屋。
この環境のシールドは昼食を取るタイミングを取れないこともままあるので、
安定して昼食を取れるのもスリープインのメリットといっていい。
3回戦 緑白黒青 1-2
1本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《アブザンの鷹匠》の能力を忘れて勝ちを逃すと、
《対立の終結》が飛んできて怪しい雲行きになるも、
《死滅都市の悪鬼》をトップして勝ち。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
土地祭りで飛行が止まらず負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
緑マナを引けずにこう着状態を打破できず、
《隠道の神秘家》をどかせず負け。
4回戦 赤緑青白 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
初動が遅くて相手の攻勢をさばききれずに負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
お互いマナが詰まり気味で静かな立ち上がりになり、
《アブザンの鷹匠》登場で一気に勝ちにかかるも、
《飛鶴の技》で1度はしのがれるが、《アブザンの鷹匠》を残していたため勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
早くも2敗で暗雲漂う。
しかもマナトラブルが負けにつながっている上、
当社比3倍のマリガン頻度で心も折れそう。
5回戦 赤緑青黒 2-1
1本目 後手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
序盤の土地が詰まった分のテンポ差でライフレースを制されて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
マナつまり気味で押し込まれるも、何とかライフレースを制して勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地事故で勝ち。
6回戦 5色 2-0
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手土地祭りで勝ち。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
お互いクリーチャーを並べてのにらみ合いになるも、
《アブザンの鷹匠》、《アブザンの戦僧侶》が強くて勝ち。
7回戦 青白メイン5色 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
カード枚数差を覆せずに負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互い土地を引きすぎてぐだぐだの展開になるも、
相手の飛行に除去を打てたため、《雪花石の麒麟》で勝ち。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
4T《アブザンの戦僧侶》、5T《軍備部隊》のブン回りで時間ぎりぎりで勝ち。
8回戦 赤白黒緑 2-0
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《死の激情》で1対3交換を取れた分のアド差で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手2T《苦しめる声》で土地を捨てたところ、土地3で詰まってしまい勝ち。
9回戦 赤青白 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
マナがつまり気味も順調に展開して押し込むも、
《対立の終結》が飛んできて負け。
さすがに相手の挙動が不振だったのでケアすべき。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
土地2で1T詰まってしまい、引いた土地もタップインとマナが伸びず、
押し切れないままやや優勢のこう着状態になり、
こう着を打破されそうになったところで《死滅都市の悪鬼》を投入したところ、
《ケルゥの呪文奪い》が表になって万事休す。
6-3。
実はバブルマッチにいったのも初めてだったりする。
やっぱりプレミアイベントに参加するからには、1回ぐらいGP2日目には行ってみたい。
スーパーサンデーシリーズスタンダードには終了時点で受付可能だったけど、
集合8時と聞いて断念。
日曜日は10時ぐらいに会場入りして適当に8人構築を回すイメージで。
初日6-3できたので、PWP的には比較的楽なGPになりそう。
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