シャドウバースGP決勝進出
2018年6月9日 shadowverse
前回ローテGP時のロイヤルとあまり変わらない構成のミッドレンジロイヤル。
前回からの変更点はイノセントプリンセス・プリムは2コスでの素出しで弱いので2枚に減らし、その分先陣の騎兵を2枚に、ハンドが枯れにくいデッキなので純心の歌い手は抜いて魔導狙撃士・ワルツに変更。
コピー元から4枚構成を変えただけでも随分自分のデッキ感が上がるね。
最近は2コスを4種12枚に絞る構成のほうが一般的な気もするけど、長期戦に持ち込んだ時の粘り強さが売りのデッキなので2枚目のアーサーがフルで展開できるかどうかの差は結構大きいと思う。2コスはどれも長期戦後に引いても弱くないカードだし、なるべく多く積んだほうがよく思える。ホーリーナイトベアとランサーが確定しないのはアーサーを出した時の立ち回り上マイナスではあるけど、2枚目のアーサーが大体フルに展開してくれるようになるのはうれしい。イノセントプリンセス・プリムはアーサーから出る分にはスカイフォートレスにつなぎやすくなるというメリットが大きいし、ロングゲーム時の4/6潜伏+2/3守護必殺は十分強力。
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