時間ぎりぎりに滑り込んだらちょうど8人目でした。
昨日・おとといの2日間で散々負けた赤緑白ドムリで参戦。

1回戦 赤緑白ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
2T《ボロスの反攻者》、3T《ドムリ・ラーデ》として、格闘でアドバンテージを得て、
さらに《ドムリ・ラーデ》2枚目でもう一度アドバンテージを得て勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手赤マナが出ないが3T《ウルフィーの銀心》。
こちらは《ボロスの反攻者》+《ドムリ・ラーデ》で《ウルフィーの銀心》を何とか除去。
4T《ドムリ・ラーデ》対消滅で5T《ウルフィーの銀心》2枚目も、
こちらは《ボロスの反攻者》+《ドムリ・ラーデ》2枚目でさばいて勝ち。

2回戦 赤白黒トークン 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちら《ボロスの反攻者》以外は土地とマナクリーチャーしか引けないが、
相手が黒マナの出ない色事故で身動きがとれず、殴りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
赤マナがまったく引けず負け。
3本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
マナクリーチャー2枚+土地1枚でキープしたら、2枚目の土地が置けず負け。

3回戦 緑白黒リアニ 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
初動の遅い初手だがキープしたら、
1T《東屋のエルフ》ドロー、2T《ボロスの反攻者》ドロー。
さらに3T《高原の狩りの達人》、4T《雷口のヘルカイト》と展開し、
相手が《堀葬の儀式》を引けなかったこともあり、押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の《根囲い》でいいものが落ちない上に土地がこなかったこともあり、
5T《戦導者オレリア》で押し切る。

2-1。
賞品パックから4枚目の《正義の勇者ギデオン》が出てうれしい。
書いてあること自体は弱くないので、強い《濃霧》系カードがあればいけそうだと思う。

本日の出費
大会参加費 200
《血の芸術家》×3 360
4月度合計 15210

当日枠が80ほどまで増えていたので、9時ごろに会場に到着で問題なく受付に成功。
デッキは《セレズニアの魔除け》を投入した赤緑白ドムリ。

1回戦 赤白黒ミッドレンジ
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《ドムリ・ラーデ》こそ出すが、+1能力を起動しても土地しか見えず、
何も引けないまま《オリヴィア・ヴォルダーレン》登場で負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
引いても引いても赤マナを引けず、手札で《ドムリ・ラーデ》を抱えたまま、
1ターン足りずに押し切られる。

2回戦 緑黒ゾンビ
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《ロッテスのトロール》がどうにもならず、押し切られる。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の除去が豊富でなかなかクロックを作っていけないが、
1マリガン分と《ドムリ・ラーデ》の力でアドバンテージではこちら優位。
最後は《雷口のヘルカイト》で削りきる。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《鬱外科医》連打でクロックを作れず、逆にちくちく削られるが、
手札には出番を待つ《雷口のヘルカイト》。
マナが揃ったところで反撃を開始するが、
最後《ロッテスのトロール》と《鬱外科医》の総攻撃で、
なぜか《ロッテスのトロール》を通してしまい、当然手札からクリーチャーが捨てられ負け。
昨日もそうだけど、こういうことをするプレイヤーが勝てるはずがない。

3回戦 赤黒ゾンビ 2-1
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
互角の地上戦を繰り広げるが、こちらは《雷口のヘルカイト》を引いたのに対し、
相手は飛行クリーチャーをまったく引かなかったため勝ち。
2本目 後手 お互い1マリガンでキープ。
相手4T《ファルケンラスの貴種》、5T《雷口のヘルカイト》で負け。
《セレズニアの魔除け》を《戦墓のグール》のブロック用に使ったのは間違いだったか。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
互角の勝負のさなかにトップから《忌むべき者のかがり火》がめくれて勝ち。

4回戦 緑白黒リアニ 1-2
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手がリアニメイトできない間に、
2ターン目に出した《ドムリ・ラーデ》が紋章獲得までたどり着いて勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《安らかなる眠り》こそ設置したものの、
《ガヴォニーの居住区》を駆使されて有効なクロックを作りきれずに押し切られる。
3本目 お互い1マリガンでキープ。
赤マナを引けず、クロックを作れずに負け。

5回戦 赤白黒ミッドレンジ 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が2枚で詰まり、さらに赤マナも出なかったため、一気に押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《カルテルの貴種》の能力を忘れて《ドムリ・ラーデ》で格闘するミスもあり、
相手の《ファルケンラスの貴種》や《カルテルの貴種》の前に押し切れずに負け。
3本目 先手 お互い1マリガンでキープ。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》があと1マナ出れば、
1点飛ばした上でクリーチャーを奪えるタイミングで、
《ボロスの反攻者》ではなく《高原の狩りの達人》を出し、見事に土地を引かれて負け。
《ボロスの反攻者》を出していればまだチャンスは一応あったのでミスプレイ。

6回戦 赤青白コントロール 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《ドムリ・ラーデ》を出してトップをめくると《忌むべき者のかがり火》。
サイドボード戻し忘れなのでゲームロス。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
2T《ドムリ・ラーデ》から順調に展開していき勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
2T《ドムリ・ラーデ》以下略。

7回戦 赤緑ビート 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
白マナの出ない初手をキープしたら白マナ引けず許されなかった。
《炎樹族の使者》2連打もあり、負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手2T《火山の力》で、こちらの寿命蝋の長さを決められる。
何とかダメージを出しにいくも、最後1点足りず負け。

8回戦 赤青白コントロール 2-1
1本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
順当に1対1交換を繰り返され、ジリ貧になって負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の土地がつまり気味の中で、《ドムリ・ラーデ》紋章にたどり着いて勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が2枚で詰まり、《ドムリ・ラーデ》紋章にたどり着いて勝ち。
《ドムリ・ラーデ》紋章獲得後に《アゾリウスの魔除け》で粘られてたけど、
呪禁もつくから《アゾリウスの魔除け》でトップに戻されてたのはルールミスだった。
ライフメモを見返していて初めて思い出した。気をつけないと。

9回戦 緑白黒リアニ 0-2
1本目 後手 お互い2マリガンでキープ。
《忌まわしい回収》で毎回《堀葬の儀式》+《静穏の天使》がめくれるのはなぜですか?
2本目 先手
こちらが4回マリガンしても白マナを引けず、さすがにどうしようもないので投了。

2日続けて3-6。
私がこの2日間で一番負けたプレイヤーかもしれない。
負けが込み始めると負けが負けを呼ぶので、ミスも含めて妥当な結果。
《高原の狩りの達人》がいまいち仕事をしないので、打点の出るクリーチャーにすべきか。
そうするなら、一番よさそうな候補は《死橋の大巨虫》だったり。
実績こそないけど、《死橋の大巨虫》は強いのは確かなんだよなあ。

本日の出費
大会参加費 3000
4月度合計 14650

実際には予約したが欠席した人も含まれているみたいだけど、参加者290人。
参加者300人近いPTQって抜け率だけで見ると、
GPでPT権利を得るほうが確率高いんじゃないかなあ。
デッキは赤緑白祝福ドムリ。

1回戦 赤白黒リアニ 1-2
ミッドレンジにアドバンテージ源として《堀葬の儀式》が入ってるデッキといった感じ。
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
相手事故で思うように身動きが取れない間に殴りきる。
2本目 後手 お互い1マリガンでキープ。
今度はこちらが土地2枚で止まってなすすべもなく負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《ボロスの反攻者》+《幽霊議員オブゼダート》の前になかなか殴っていけず、
粘られているうちに《オリヴィア・ヴォルダーレン》が出てきて、
1度は除去したものの、《堀葬の儀式》で帰ってきて負け。

2回戦 赤緑黒ミッドレンジ 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
初手からスペルがまるで増えず、削りきれないうちに、
《オリヴィア・ヴォルダーレン》を出されてなすすべもなく負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
2T《ドムリ・ラーデ》でアドバンテージを取っていき、
2枚の《スラーグ牙》と《原初の狩人、ガラク》で粘られるが、
《集団的祝福》でサイズ差をつけて殴りきる。
3本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
2T《ロクソドンの強打者》、3T《ドムリ・ラーデ》として、
アドバンテージを稼いでいって、物量差で押し切る。

3回戦 赤白黒トークン 1-2
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
マナクリーチャー+土地1枚でキープしたら、2枚目の土地が引けず、負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
2T《ドムリ・ラーデ》から、最終奥義の紋章までたどり着いて勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手《盲従》連打からの《未練ある魂》。
こちらは《雷口のヘルカイト》を1T待って《スラーグ牙》を出したが、これが誤算。
《無形の美徳》連打でトークンが3/3警戒になってしまい、飛行の3/3に耐え切れず負け。
《イニストラードの君主、ソリン》を見た時点で《無形の美徳》を警戒しないのはミスだろう。

4回戦 赤緑黒ミッドレンジ(ビート型) 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
色マナに恵まれない初手をキープしたところ、色マナを引けず許されなかった。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互い相打ちを繰り返して消耗戦になるも、
《修復の天使》+《処刑者の要塞》で削りきる。
3本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの初動が遅く、相手にきれいに回られ間に合わず。

5回戦 緑白ビート 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手マナクリーチャー連打から3T《スラーグ牙》、4T《銀刃の聖騎士》と展開してくるが、
《ドムリ・ラーデ》の格闘でさばいて互角の展開に。
消耗戦に持ち込みつつ、最後は《雷口のヘルカイト》で押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の初動が遅いところにこちらはマナクリーチャーから《スラーグ牙》連打。
盤面を固めたところで《雷口のヘルカイト》で押し切る。

6回戦 緑白黒リアニ 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちらマナクリーチャーから速攻をかけていくも、
《忌まわしい回収》で《静穏の天使》+《孔蹄のビヒモス》+《堀葬の儀式》が落ち、
4Tフラッシュバック《堀葬の儀式》、5T手札から《堀葬の儀式》で負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の2ターン目の《忌まわしい回収》で《静穏の天使》+《堀葬の儀式》が落ち、
打点が十分でなかった上、《安らかなる眠り》も引けなかっため、投了。

7回戦 青白ウィニー 2-1
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動が3T《聖トラフトの霊》。
留置を絡めて1度は殴られるも、《スラーグ牙》、《高原の狩りの達人》と展開して行き、
サイズで圧倒して押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
留置でテンポを取られて削られていき、押し切られる。
3本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手の土地が2で止まり、サイズ差で押し切る。

8回戦 緑白黒赤リアニ 1-2
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらいつまでたっても赤マナが出ず、
相手も赤マナが出ていないが、《修復の天使》と《未練ある魂》に削り殺される。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
2T《ドムリ・ラーデ》でアドバンテージを取っていき、押し切る。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
2T《忌まわしい回収》で《静穏の天使》+《堀葬の儀式》がめくれて負け。

9回戦 赤緑黒ミッドレンジ 1-2
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《高原の狩りの達人》連打で数で押していって押し切る。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》がどうにもならず負け。
3本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手2マリガンでキープ。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》がどうにもならず負け。
《ドムリ・ラーデ》を早々に出したのはプレイミス。
《ドムリ・ラーデ》の格闘なら《オリヴィア・ヴォルダーレン》をどうにかできるので、
温存しておいて除去として使わないといけなかった。

3-6。
明らかなプレイミスで負けたゲームが2つあるので、この結果もやむなし。
とりあえず、リアニ多すぎなので、リアニ相手のサイドボードを厚くする。

本日の出費
くじ 1000
4月度合計 11650


今日がトレカの洞窟初のFNMでしたが、参加者15人で無事公認に。
19時到着で間に合うFNMはなかなか貴重なのではないかと思います。
デッキは赤緑白ドムリ。初心に帰って《集団的祝福》を投入。

1回戦 緑白黒リアニ 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちらマナクリーチャーこそあるものの土地1枚でキープしたところ、見事に土地が詰まり、
さらに相手4T《堀葬の儀式》で《静穏の天使》を出されてはなすすべもない。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《安らかなる眠り》で《堀葬の儀式》を防ぐものの、《スラーグ牙》連打の前に削りきれない。
7マナにたどりつかれると、やはり《静穏の天使》。しかも3連打。
最後はプレイミスもあって負け。
《ドムリ・ラーデ》でめくれた《修復の天使》をすぐに出さずに戦闘中に出していれば、
もう1ターンあったので、トップに《雷口のヘルカイト》がいれば勝ちだし、
3/3以上のクリーチャーなら《集団的祝福》の効果を含めて《静穏の天使》を落とせたので、
まだ可能性は残っていた。

2回戦 青白トラフト 2-0
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手2マリガンでキープ。
《戦の大聖堂》2枚のバックアップを受けた《聖トラフトの霊》をなかなか排除できないが、
《スラーグ牙》+《修復の天使》でライフを補充し、押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
相手青マナの出ない事故の間に削っていき、《神聖なる評決》を打たれるも、
そのエンドに《修復の天使》を出して削りきる。

3回戦 緑白黒リアニ 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《静穏の天使》はやめてくださいって何度も言ってるじゃないですかー。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の展開が遅い間に順調に展開し、押し切る。
3本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
マナクリーチャー連打から《安らかなる眠り》を設置して相手の動きを鈍らせ、
そして、《集団的祝福》でサイズで圧倒し、押し切る。

2-1。
私のデッキは緑マナには困らない構成なので、
《集団的祝福》は《戦導者オレリア》と比べてはるかに出しやすいため、使いやすかった。
やはり《集団的祝福》は使っていてなじむなあ。

本日の出費
大会参加費 200
4月度合計 10650

AKB杯参戦

2013年4月4日 TCG全般
秋葉原方面で用事があったため参加。
デッキは赤緑白ドムリ。

1回戦 赤白黒ミッドレンジ
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地が4枚で詰まるが、《ファルケンラスの貴種》が止まらない。
こちらも《スラーグ牙》+《修復の天使》で粘るが、
トップに《雷口のヘルカイト》がいることはなく、押し切られる。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《悪名の騎士》のプロテクション白で足止めされ、
いまいちクロックを作れないところに《雷口のヘルカイト》登場でなすすべもなし。

2回戦 緑白黒リアニ
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちら白マナが出ずにもたついている間に5T《堀葬の儀式》が決まり、負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
2T《ボロスの反攻者》、4T《雷口のヘルカイト》で一気に削りきる。
3本目 お互い1マリガンでキープ。
相手2T《根囲い》で《堀葬の儀式》+《静穏の天使》が落ちる。
《安らかなる眠り》が引ければ間に合うものの、そんな都合のいいことはなく負け。

3回戦 5色ミッドレンジ
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《高原の狩りの達人》連打と《スラーグ牙》+《修復の天使》で場を優位に進め、押し切る。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手《遥か見》連打でマナを伸ばしていくが、こちらはその間にクロックを展開できず。
相手に《ケッシグの狼の地》を2枚出され、手札の《酸のスライム》では処理しきれず、
じりじりと削られていく展開。
最後は《神聖なる評決》で場を平らにされ、
残ったビーストトークン+《ケッシグの狼の地》のダメージで負け。
3本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
お互い地上は互角の展開だが、今度はこちらに《処刑者の要塞》があり、
相手には《ケッシグの狼の地》はない。
一瞬だけ生じた相手の隙を突いて一気に削り、
あとは土地の能力分の差で飛行戦を優位に進めて削りきって勝ち。

1-2。
店内が暑かったせいかデッキ内の土地が固まっていた気がする。
とりあえずスリーブは交換しておこうと思う。

大会開始前、時間があったため、うっかりガチャガチャに手を出す。
当たりが出るまで引いて当たりは《鷺群れのシガルダ》。
ちょうど使ってみたいと思っていたのでシングルで買ったと思えばまあいいかな。

本日の出費
大会参加費 300
スリーブ 400
くじ 1400
4月度合計 10450

秋葉原のトレカの洞窟が無事にコアレベルに昇格したため、今月からFNMが開催されます。
19:00スタートのスタンダードなので、社会人の方も参加しやすいのではないでしょうか。

場所は御茶ノ水から坂を降りきってすぐのところ
秋葉原からだとセガのゲーセンの横を抜けてしばらくまっすぐ行ったところ。
スタンダードのFNMをやっているところの中では駅からの距離も遠い方ではないと思う。

(追記)
サイトに地図が載っていないようなので、地図つき紹介サイトのリンクを張ってみる。
http://www.omohan.com/shops/view/7679
先週の5人がうそのような20人での公認。
週末にPTQ・WMCQを控えてることと、
月曜日に平日スタンの大会をやっているところがそう多くないからかな。
使用デッキは赤緑白ドムリ。いつの間にやら普通の構成になっていて面白みはない。

1回戦 赤緑黒ビート 2-0
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらタップイン連打スタートだが、マナクリーチャー連打でマナは出る。
それに対し、相手はタップイン連打でいまいちテンポが悪い立ち上がり。
《炎樹族の使者》連打で立ち上がりの遅れを取り戻されるも、
《スラーグ牙》→《修復の天使》でライフを増やして《修復の天使》で殴りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちら初動3ターン目だが、相手の初動がいまいち遅く、
こちらの《ロクソドンの強打者》や《高原の狩りの達人》が間に合い、サイズ差で押し切る。

2回戦 赤緑黒ミッドレンジ 0-2
1本目 後手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
3T《ヴェールのリリアナ》でどうしようもなくなり負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
マナしかない初手をキープしたら、マナしか引かず負け。

3回戦 黒タッチ赤ゾンビ 2-0
公認戦初参加の方とのこと。
MTG初めて3ヶ月であんなにデッキを作っているのはすごいと思った。
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が2枚で止まるが、《墓所這い》×2と《血の芸術家》で削られていく展開。
《ドムリ・ラーデ》で《血の芸術家》を排除し、《スラーグ牙》でライフを戻して押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
今度は相手が順調に展開して行くが、
タップインスタートのこちらはテンポが悪いもののサイズでは優位に立つ展開。
《血の芸術家》や《ゲラルフの伝書使》でライフを押し込まれるも、
《スラーグ牙》のライフ回復のおかげで押し切る。

イニストランドが揃っていないので運試し代わりにイニストラードを買ったところ、
《聖トラフトの霊》がパックからこんにちは。
使う予定はまるでないので放出したい。
むしろ店に売ってしまうという選択肢も現実的か。

本日の出費
大会参加費 200
イニストラード 350
《群れの統率者アジャニ》×2 1500
4月度合計 8350

参加者38名で6回戦。
プールはレアが白黒で強いが、やや重めの赤白も組めるプール。
カードを混ぜてしまって細かいプールとかがわからないので簡易で。
《徴税理事》3体ほか強請7枚入りの白黒で2-4。
デッキそのものは非常に強そうだったため情けない結果。
マナが伸びずに負けたという側面もあるけど、
デッキ自体がやや重めだったため、強請を生かしきれなかったという面もあるか。
土地17枚は少なかったということだろうか。
逆に土地を引きすぎて負けたゲームもあるだけになんともいえないですが。

終了後カオスドラフトに参加。
2パック目のプレーンシフトで《エラダムリーの呼び声》をマネーピックしつつも、
1パック目で1周して帰ってきた《シミックの魔鍵》の存在から緑メインの緑青へ。
やはり古いセットは緑のクリーチャーのサイズが頼もしい。
1回戦はクリーチャーのサイズで押していって勝ったが、
2回戦で再生クリーチャーと萎縮+先制攻撃の前に突破できず負け。
トランプルクリーチャーもいなかったので、突破力不足はやむなしか。

本日の出費
大会参加費 5000
4月度合計 6300

昼に用事があったため、14時ぐらいにバックドラフトの観戦をしにいくと、まだピック中でした。
参加者が5人だったため、BYEが出てしまっていたことと、
用事終了後急げば13時半ぐらいに到着できたことも考えると、
連絡を入れて待ってもらって参加するという選択肢が正解だったらしい。
もともと、用事のほうがどうせ13時には終わらないだろうという予測の元行動していたので、
連絡先を携帯に入れていなかったのですが。

バックドラフト終了後のドラフトには参加。6ドラ。
ちょっと変化球でDGM後の予習をかねる形のGTC×2+RTR×1。
下のこばち氏と白黒の2色かぶってしまい、緑白黒均等3色で0-3。
ゲームすら勝てる気のしない均等3色だったので結果はやむなし。
DGM後はいかにかぶらない2色でデッキを作れるピックできるかが勝負か。

本日の教訓:1-1《夜翼の呼び声》スルーはさすがにやりすぎだった。
いくら青黒が嫌いでも1枚で勝てるカードはスルーしてはいけない。


本日の出費
大会参加費 1300
4月度合計 1300

いろいろあって予定が確定していなかったが、
とりあえず問題なくPTQ・WMCQと連戦できそうなので、晴れる屋に予約しに行く。

PTQはまだある程度空きがあったものの、WMCQが見事に予約で定員越え。
権利者が1944人もいたし、お祭りイベントなのでやむなしか。
GPは2200人とか参加者がいたわけだし。

実際問題、東京近郊で500人とか入れられて、
時間の制限のゆるい会場ってなかなかないだろうし、
WMCQはもう少しPWPの参加制限を厳しくしないと定員の壁が先に来てしまうということか。
ただ、PWPの参加制限を厳しくすると、今度は大会の注目度が下がりそうだしなあ。
この手の権利持ち限定大会というのはさじ加減が本当に難しそうだ。

本日の出費
大会参加費 0 (PTQ参加費はポイント払い)
4月度合計 0

今日は天気がよくなかったからか、
年度末で社会人は忙しいからか参加者5人の非公認。
デッキはさすがに《ボロスの魔鍵》は遅いので抜いた赤緑白ドムリ。
デッキの構成が普通になってしまってちょっとさびしい。
《処刑者の要塞》を採用してみたので使用感を試したい。

結果は土地が引けなかったりテンポが悪かったりで1-2。
むしろ土曜より土地を増やしたんだけどなあ。
さすがにノーランドマリガン連発とかは土地枚数を見直す参考にはしないほうがいいか。
土地24だと多いと思うんだけどなあ。

本日の出費
大会参加費 200
《処刑者の要塞》×2 240
3月度合計 23680

千葉は乗り換え2回があるせいか、単純な距離より遠く感じる。
デッキは赤緑白ドムリ。

マナクリーチャーがデッキの中でもじもじしていたり、
そもそも土地が引けなかったりで2-3。
まあ、《雷口のヘルカイト》で飛行クリーチャーを寝かせられるのを忘れたりとか、
ひどいプレイミスもけっこうしているので仕方がない。

終了後サイドイベントのドラフトにも参加。
1-1《宝庫のスラル》・《千叩き》・《徴税理事》を流して《向こう見ずな技術》。
さすがに下2人とかぶるオルゾフは厳しいはず。
1-2《サンホームのギルド魔道士》も、その後はグルールが流れてきたのでグルールへ。
初手を意識して軽いクリーチャーの確保を重視していたら、
3パック目で《向こう見ずな技術》が追加で2枚手に入ったため、
グルールとしては非常に低マナ域によったデッキに。
ただし、飛行はどうにもならない。
相手の事故もあって2-0。
やっぱり《向こう見ずな技術》は強かった。
最終戦は相手がLMCポイントを欲しいということで、賞品をもらってドロップ。

本日の出費
大会参加費 1000
ギルド門侵犯×6 1800
スリーブ 420
3月度合計 23200


松戸HSFNM参戦

2013年3月22日 TCG全般
宿直明けで18時松戸が可能だったので参戦。
微妙に18時に間に合わず、後から来た人とペアリングになる。
デッキは《酸のスライム》メインの赤緑白ドムリ。

1回戦 赤白ウィニー 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手が土地2&白マナ出ずにストップしたため、やや遅めだったが勝ち。
2本目 後手 お互い1マリガンでキープ。
こちらの展開が遅い間に削られ、《大翼のドラゴン》と本体火力で削りきられる。
3本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
マナクリーチャー連打からの《ドムリ・ラーデ》でアドバンテージを取り戻し、
《高原の狩りの達人》+《修復の天使》で押し切る。

2回戦 赤緑黒ビート 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちら立ち上がりが遅いが、相手もタップイン連打でいまいちな立ち上がり。
《炎樹族の使者》連打もこちら《ボロスの反攻者》で場を固め、
《スラーグ牙》登場でダメージレースを制した。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
マナクリーチャーから《ボロスの反攻者》の流れは《突然の衰微》されるも、
《スラーグ牙》登場でダメージレースを優位に進める展開を狙うも、
《ファルケンラスの貴種》登場で微妙に。
墓地の《屑肉の刻み獣》のせいで飛行を無視できないため、
《雷口のヘルカイト》をブロッカーに立てて耐えつつ、
最後は《高原の狩りの達人》の2ライフゲインでぎりぎり先に削りきることに成功。

3回戦 赤単タッチ緑 2-1
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの初動が遅いところに2ターン目《炎樹族の使者》+《稲妻のやっかいもの》で終了。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
マナクリーチャーから2T《ボロスの反攻者》で場の優位を固め、
あとは個々のクリーチャーのサイズ差で押し切る。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が1で1ターン止まり、その隙に《高原の狩りの達人》連打で場を優位にし、
さらに無事に変身に成功し、勝ち。

3-0で《遥か見》とシングルチケット入手。
コンティニュアスシールドの参加賞もあわせて《幽霊議員オブゼダート》入手。
ついでに余っているレアを少し売却。
《円環の賢者》が300円買い取りになるのは今だけだろうし。

本日の出費
大会参加費 300
イニストラード 380
ソリンvsヘルライダー 1800
《幽霊議員オブゼダート》 300(シングルチケット1500)
シングル売却 -2300
3月度合計 19980

参加者24名の5回戦。
チェックパックは強いレアが揃ってはいるが、
レアだけでギルドマークが5種類揃う難しいパック。
使用プールを見てみると、やはりレアだけでギルドマークが5種類揃っていた。
以下プール。
・白
《強打》
《守られた道》
《果敢なスカイジェク》
《天駆ける進撃》
《宮廷通りの住人》
《正義の突撃》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《聖なるマントル》
《門なしの守護者》

・青
《雲ヒレの猛禽》×2
《エリマキ眼魔》
《呪文裂き》
《すがりつくイソギンチャク》
《鍵達人のならず者》
《最後の思考》×2
《道迷い》×2

・黒
《スラルの寄生虫》
《死の接近》
《第6管区のワイト》
《排水路潜み》
《肉貪り》
《石板通りの悪漢》×2
《真夜中の復活》
《忌まわしい光景》
《ディミーア家の恐怖》

・赤
《強盗》
《皮印のゴブリン》
《爆弾部隊》
《戦心の歩兵》
《くすぶり獣》
《死相》
《大規模な奇襲》
《ヴィーアシーノの軸尾》
《破壊のオーガ》
《ブリキ通りの市場》×3
《構造崩壊》

・緑
《尖塔なぞり》
《帰化》×2
《塔の防衛》
《殺戮角》
《新緑の安息所》
《瘡蓋族の突撃者》
《キヅタ小径の住人》
《順応する跳ね顎》

・多色
《オルゾフの魔除け》×2
《処刑人の一振り》×2
《慈善獣》
《不敬の粛清》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《ダスクマントルのギルド魔道士》
《被害妄想》
《サンホームのギルド魔道士》
《軍部の栄光》
《空騎士の軍団兵》
《オレリアの憤怒》
《グルールの魔除け》
《ゴーア族の暴行者》
《破滅のワーム》
《神出鬼没の混成体》
《神秘的発生》
《首席議長ゼガーナ》
《雨雲を泳ぐもの》

・混色
《亡霊招き》
《死教団のならず者》
《夜帷の死霊》
《破壊的一撃》

・アーティファクト
《空隠しの杖》
《装甲輸送機》
《千年王国のガーゴイル》

・土地
《オルゾフのギルド門》
《ディミーアのギルド門》
《ボロスのギルド門》
《グルールのギルド門》
《沼》Foil

とりあえず、どのギルドでデッキを組むとしてもボムレアはある。
ただ、色拘束がきついカードが多めに出てるので、割り切って3色というのは厳しそう。
そうなると、青と緑は使えるカードが少ないので、採用できない。
そのため、赤白か白黒の2色で組みたいが、いずれにしても微妙にカードが足りない。
やむなく投入するカードの選択が難しいところ。

以下デッキ。
《強打》
《守られた道》
《強盗》
《果敢なスカイジェク》
《皮印のゴブリン》
《爆弾部隊》
《サンホームのギルド魔道士》
《天駆ける進撃》
《軍部の栄光》
《宮廷通りの住人》
《戦心の歩兵》
《くすぶり獣》
《空騎士の軍団兵》
《装甲輸送機》
《大規模な奇襲》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《ヴィーアシーノの軸尾》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《破壊のオーガ》
《門なしの守護者》
《オレリアの憤怒》
《平地》×8
《山》×8
《ボロスのギルド門》
白黒だとさすがにクリーチャーが少なすぎるのでメインは赤白に。
防御的な《強打》よりも、攻撃的な《正義の突撃》の方が良かったっぽい。
ボロスでも《強打》採用は結構好みではあるんだけど。
相手が除去の薄いデッキだったり、ボム生物がどうにもならない時は、
サイドから白黒にチェンジする予定。

以下白黒の場合のデッキ。
《スラルの寄生虫》
《強打》
《守られた道》
《死の接近》
《果敢なスカイジェク》
《第6管区のワイト》
《排水路潜み》
《天駆ける進撃》
《肉貪り》
《オルゾフの魔除け》×2
《処刑人の一振り》×2
《宮廷通りの住人》
《債務の騎士》
《突撃するグリフィン》
《慈善獣》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《忌まわしい光景》
《不敬の粛清》
《門なしの守護者》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《オルゾフのギルド門》
こちらのデッキは後手のドローが欲しいので、選択権があれば後手を取ることになりそう。

1回戦 赤緑 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の初動が遅く、こちらは順当に展開して勝ち。
相手が緑なのでサイドで白黒へチェンジ。
22枚のサイドボードにスリーブを入れるのを忘れていたため、結構時間を食う。
色替えサイドボードをする気がある時は事前にスリーブに入れておくべき。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
5ターン目に《ヴィズコーパの聴罪司祭》で手札を覗くことを優先したため、
その返しで残り7まで削られるも、除去で場を安定させ、
飛行と《聖なるマントル》で殴りきる。
ラストターンの1ターン前にフルアタックならちょうど倒せていたのに、
飛行と《聖なるマントル》付き《排水路潜み》のみでアタック。
こういうプレイミスはゲームの勝敗に結果的に影響しなくても良くない。

2回戦 青黒 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《サンホームのギルド魔道士》に《魂の代償》が付いたので、取り戻そうと思ったら、
横に《死体の道塞ぎ》。見事に5対1交換を許して当然負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの攻勢をきっちりしのがれて《破壊的な逸脱者》登場。いうまでもなく負け。

3回戦 青白黒 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《果敢なスカイジェク》に《聖なるマントル》がついて、
おまけの《空騎士の軍団兵》も一緒に殴って速やかに勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《死教団のならず者》に延々殴られ押し込まれるも、
《サンホームのギルド魔道士》+《宮廷通りの住人》コンボがインチキすぎて押し切る。

4回戦 白黒タッチ《軍勢の集結》 ID あかつき氏
とりあえずダイスを振ってみて後手を確認したところで、
ここでIDすれば次勝つとベスト8ということでID。
フリーで回したところ、2枚も入っている《門なしの守護者》がどうにもならず。
そもそも1本目に《贖罪の高僧》に《強盗》を打ち込んで、
《聖なるマントル》を壊されてる時点で論外。
《聖なるマントル》自体は能力の対象になるにきまってるだろという話。

5回戦 白黒 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
4T《慈善獣》でお通夜ムードになるも、殴ってきてくれたため、
5T《破壊のオーガ》湧血で、一気に17点消し飛ばして勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
4T《慈善獣》はいいとして、6T《幽霊議員オブゼダート》って何の間違いですか?
《幽霊議員オブゼダート》がどうにもならないので白黒へチェンジ。
3本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
除去満載のデッキにサイドチェンジしたので、後手を選択。
相手土地が2枚で止まり、こちらもクロックの出せない土地3枚でストップ。
先にこちらが土地を引けたため、飛行クリーチャーを展開していき、押していく。
最後は《幽霊議員オブゼダート》登場も、《天駆ける進撃》+強請でちょうど削りきる。

3-1-1の7位でドラフト進出。
7位なので大体後手になるため、後手で強いデッキを作る必要がある。
そのため、1-1《重要人物のペット》からオルゾフへ。
1-1で《贖罪の高僧》を流したため、下とかぶる可能性が大だが気にしない。
1-2・1-4で《忌まわしい光景》が取れた以上、2パック目は枯れていても問題ない。
2-1と3-1でレアのスロットにギルド門の様な土地がいた気がするが華麗にスルー。
5枚目以降の高額レアよりもPWP9点が欲しい。

以下ドラフトデッキ。
《死の接近》
《徴税理事》
《聖堂の金切り声上げ》
《第6管区のワイト》
《オルゾフの魔除け》
《予言のプリズム》
《聖堂の護衛》
《死体の道塞ぎ》×2
《重要人物のペット》
《千年王国のガーゴイル》
《聖なるマントル》
《忌まわしい光景》×2
《不敬の粛清》×2
《騎士の見張り》
《ヴィズコーパの聴罪司祭》
《天使の布告》×2
《債務者の演壇》
《都邑の庇護者》
《煙の精霊》
《平地》×8
《沼》×9
いい感じに後手を取るデッキを作れた。
除去・強請共に豊富なので、軽い除去が薄い事を除けばかなりよさそう。
結局《肉貪り》は全然見かけなかった。そもそも出なかったらしい。

1回戦 赤緑青 2-0 あかつき氏
お互いベスト8進出で早速当たる。
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《鍵達人のならず者》を《債務者の演壇》で止めつつ、
お互い手札を使いきって、相手はクロックあり、こちらは強請ありという、
ぐだぐだの展開に突入も、お互い土地しか引かず、じりじり押し込まれる。
これ以上はまずいというところで何とか除去を引いて盛り返し、強請で削りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《旧き道の信奉者》に《盗賊の道》が付いて削られるも、
《死の接近》でサイズダウンさせてライフを守りつつ、
更に除去を重ねて《旧き道の信奉者》を排除し、しのぎ切る。
場をしのぎ切ったところで《聖堂の金切り声上げ》に《聖なるマントル》が付いて押し切る。

2回戦 赤緑白 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
序盤押されるも、騎士トークンに《聖なるマントル》を付けて逆転し、そのまま殴りきる。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
1T《軍勢の忠節者》、2T《向こう見ずな技術》と展開されるも、
《忌まわしい光景》で排除し、《死体の道塞ぎ》で地上を止めつつ、
《煙の精霊》・《都邑の庇護者》と展開して飛行で押し切る。

3回戦 青黒緑 2-0
実際問題としてお互い北京には行かないため、PWP9点をかけた勝負。
むしろ私の側がPWPが欲しいので最終戦をやりたいと宣言していたり。
最終戦は7位と8位の対決だったが後手を選択。
1本目 後手 相手1マリガンでキープ、こちら7枚でキープ。
場を固めて強請で削っていく典型的なオルゾフパターン。
あと1枚何か引けば勝ちというところから土地しか引けず、
逆に相手の強請で強請圏から脱出されるも、除去を引いてきて勝ち。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
今度は相手が後手を選択。まあ、お互い後手向きのデッキを組んでるので当たり前か。
《外出恐怖症》+強請のシナジーを狙う相手に対し、
こちらは《死体の道塞ぎ》でそれを許さず、飛行でクロックを作り、押し切る。

PWP63点を入手。
京都1BYE獲得への第一歩はいい形で切れてうれしい。
名古屋と大坂に遠征すると、京都2BYEすら見えるので、
今シーズンはPWP本格廃人が続出するかも?

本日の出費
大会参加費 3000
3月度合計 19500


休みだったので14時・17時の2回参戦。
平日でも6回戦とかできるのはPWP的に偉大。
春休みシーズンのおかげで14時の回も参加ポイント2点。
デッキはメイン《酸のスライム》の赤緑白ドムリ。

1回戦 赤黒青コントロール
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
土地1枚だがマナクリーチャー+《ボロスの魔鍵》があるのでキープ。
2ターン目に無事土地を引いて許された。
順当に展開していって押し切る。
2本目 後手 こちら1回マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《吸血鬼の夜鷲》+《ルーン唱えの長槍》がどうにもできず負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
3T《ドムリ・ラーデ》でアドバンテージモードに入ろうとするも《真髄の針》。
《吸血鬼の夜鷲》が強くてなかなか場を制圧しきれないが、
《原初の狩人、ガラク》登場で優位を築いて押し切る。

2回戦 赤黒青コントロール 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
1回戦の1本目と似たような初手だったが、今回は許されなかった。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
土地2枚でキープしても許されなかった。

3回戦 赤黒緑ゾンビ 1-2
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《ボロスの反攻者》でクロックを抑え、
《雷口のヘルカイト》、《戦導者オレリア》と連打で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《ロッテスのトロール》連打で抑えきれず負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手が除去をたっぷり引いていたため、《ロッテスのトロール》を抑えられず負け。

14時の部は1-2。
続いて17時の部。

1回戦 緑白黒リアニ 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《ケンタウルスの癒し手》と《修復の天使》相手に攻めあぐね、《静穏の天使》で死亡。
リアニ要素をまったく見ないまま負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《忌まわしい回収》が飛んできてリアニと確定。
4T《雷口のヘルカイト》、5T《戦導者オレリア》で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
3T《酸のスライム》+4T《修復の天使》でマナを押さえ込み、
リアニできる状態が整う直前に《安らかなる眠り》を置いてそのまま押し切る。

2回戦 赤単スライ 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《炎樹族の使者》連打はやめてください、死んでしまいます。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
場を押さえ込み、《雷口のヘルカイト》を4回横にして勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
後手の分場を押さえ込むのに時間がかかったが、
何とかライフが残っているうちに場を押さえ込んで押し切る。

3回戦 赤黒スライ
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が1枚で止まってしまったため、順当に展開して押し切る。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
何とか場を押さえ込んだ時点でライフ5と火力圏内だったが、
何とか火力を引かれることなく《雷口のヘルカイト》で殴りきる。

17時の部は3-0で晴れる屋ポイント2000ポイント入手。
特にすぐに欲しいものもないのでそのまま持っておく。

本日の出費
大会参加費 1000
3月度合計 16500

年度末だからか参加者5人の非公認に。
PWP第2シーズン初日だったのでPWPが欲しかったがやむなし。
サイドボードからミッドレンジにチェンジできる赤緑白ドムリビッグマナで参加。

最後赤単タッチ緑相手にミッドレンジでも間に合わずに2-1。
《炎樹族の使者》が毎回出てきたため、テンポで間に合わなかったのと、
3戦目ではマナクリーチャーを《灼熱の槍》されて時間を稼がれたのが痛かった。

《流城の貴族》が安かったので思わず4枚買ってしまった。
これでアンコモン以下のパーツを除けば赤単が組める体制。
問題はどう組んでも現在所持しているデッキとパーツ被りが出ることだが。
《ボロスの反攻者》とギルドランドが複数デッキを常時持つのに対する壁になるなあ。

本日の出費
大会参加費 200
シングル 1640
3月度合計 15500

仕事明けでの参戦。
時間に余裕があるからと職場でダラダラしていたら時間ぎりぎりになってしまい、
やむなく昼食をコンビニで済ます羽目に。
もっと計画性を持って行動しないとだめですね。

シールドはドラゴンの迷路発売に先駆けてのRTR・GTC3パックずつでのシールド。
ドラゴンの迷路では基本土地の代わりに2色土地が入るけど、
今回はそれはないので3色以上の組みやすさはやや落ちるか。

ついでに、今回はデッキ登録あり。
スワップはないのでデッキ登録の練習という扱いかな。
チェックシートが増える分、登録にどうしても時間がかかる。
また、チェックシートの枚数は、今回は両面1枚で収まったが、
ドラゴンの迷路発売後はさらにチェックシートが増えるので、2枚以上不可避か。
そうなるとさらに登録の手間が増しそうなので、なれないと時間的に厳しいか。

プールとデッキ・レポは追記します。
以下プール。
・白
《天上の鎧》
《強打》
《協約のペガサス》×3
《天駆ける進撃》
《拘引》
《武器庫の護衛》
《市場のクロヴァド》

・青
《雲ヒレの猛禽》
《圧縮》×2
《急速混成》
《都市内の急使》
《門衛》
《侵入専門家》
《呪文裂き》
《謹慎命令》
《塔のドレイク》
《賢者街の住人》
《麻痺の掌握》
《鍵達人のならず者》
《霊気化》
《最後の思考》
《力線の幻影》
《摩天楼の捕食者》
《サファイアのドレイク》

・黒
《影小道の住人》
《死体焼却》
《死の接近》×2
《群れネズミ》
《短剣広場のインプ》
《肉貪り》
《石板通りの悪漢》
《刺し傷》
《欄干のスパイ》
《真夜中の復活》
《忌まわしい光景》
《ザーニケヴの蝗》
《殺意の凝視》

・赤
《馬力充電》
《電謀》
《乱打角》
《ブリキ通りの市場》

・緑
《緑側の見張り》
《円環の賢者》
《帰化》
《殺戮角》
《斧折りの守護者》
《空中捕食》
《真似るスライム》
《瘡蓋族の突撃者》
《そびえ立つインドリク》
《キヅタ小径の住人》
《力の合唱》
《貪り食う軟泥》

・多色
《捜査令状》
《処刑人の一振り》
《破壊的な逸脱者》
《ニヴィックスのギルド魔道士》
《ラクドスの魔除け》
《穴開け三昧》
《リックス・マーディの落とし子》
《ラクドスの復活》
《構脚のトロール》
《水路の蠍》
《ウォジェクの矛槍兵》
《原初の訪れ》×2
《激情の耕作》
《水形》
《ドレイク翼の混成体》

・混色
《審判官の使い魔》
《不死の隷従》
《オルゾヴァの贈り物》
《破壊的一撃》
《ゴルガリの長脚》

・アーティファクト
《写本裁断機》
《グルールの魔鍵》

・土地
《アゾリウスのギルド門》
《ディミーアのギルド門》
《ラクドスのギルド門》

ネズミーランドの黒は確定で、組む相手を青にするか緑にするかだが、
クリーチャーの質の安定する緑を選択。
2色でもデッキは組めなくもないが、《ラクドスの復活》+αをタッチすることも可能。
赤単色のカードが4枚しかないという偏りのおかげで、デッキ構築は楽。

以下デッキ。
《死儀礼のシャーマン》
《緑側の見張り》
《円環の賢者》
《群れネズミ》
《肉貪り》
《斧折りの守護者》
《殺戮角》
《構脚のトロール》
《オルゾヴァの贈り物》
《刺し傷》
《穴開け三昧》
《キヅタ小径の住人》
《そびえ立つインドリク》
《瘡蓋族の突撃者》
《欄干のスパイ》
《水路の蠍》
《忌まわしい光景》
《貪り食う軟泥》
《リックス・マーディの落とし子》
《ゴルガリの長脚》
《ザーニケヴの蝗》
《殺意の凝視》
《ラクドスの復活》
《ラクドスのギルド門》
《山》×2
《森》×7
《沼》×7
緑黒でも組みきれたが、《ラクドスの復活》目当てにタッチ赤。
デッキとしてしっかり成立してる上にネズミーランドなので強いとしか言いようがない。

1回戦 緑白青 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
2T《群れネズミ》。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
3T《斧折りの守護者》からの4T《群れネズミ》。

2回戦 青白黒→緑白黒 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《そびえ立つインドリク》で場を押さえ込み、クリーチャーのサイズ差で押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《重要人物のペット》の強請でライフを削られるも、
《死儀礼のシャーマン》のライフゲインが強くて勝ち。

3回戦 赤白 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《そびえ立つインドリク》で場を固め、《ボロスの反攻者》は《忌まわしい光景》。
一度こう着状態まで持ち込めればあとはこちらのペース。
《オルゾヴァの贈り物》を《貪り食う軟泥》につけて押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が2枚で止まってしまい、そのまま動かず。

4回戦 赤白 2-0
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
残りライフ3まで押し込まれるも、何とかしのぎきり、《オルゾヴァの贈り物》着地で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《そびえ立つインドリク》で場を固め、
《オルゾヴァの贈り物》を《瘡蓋族の突撃者》につけて押し切る。

4-0。闇の隆盛4パックとゲームデープロモを入手。
さすがにネズミーランドなうえにしっかり組み切れているデッキは強かった。
逆にプールが強すぎて練習にはならなかったという説すら。

終了後はタムラ氏のキューブドラフトに参加。
シールドに勝って気持ちよくなっていたのでキューブドラフトに賞品を提供。

1-1《ヴェズーヴァの多相の戦士》から青黒か青白へ行くドラフトに。
プレインズウォーカーや《Kjeldoran Outpost》を主な勝ち筋としたコントロールに。
傾向としてプレインズウォーカーと全体除去が好きなのでその方向に行きやすいかな。
最後タムラ氏の赤単にコントロールモードに入る時間を与えられずに死亡して2-1。
青白タッチ《ヴェールのリリアナ》という、色マナベースに喧嘩を売ったデッキでしたが、
色事故はなぜか起きなかった。《衝動》や《定業》のおかげかな。

本日の出費
大会参加費 2500
3月度合計 13660



参加者15名で、8人卓の方へ。
1-1《瓦礫鬼》でグルールを目指すも、赤の流れが悪く、
1-6《ザーメクのギルド魔道士》でシミックへ方向転換。
《シュラバザメ》・《ドレイク翼の混成体》こそ出なかったものの、
3パック目で《エリマキ眼魔》2枚を確保できたため、
それなりにデッキとして成立した形にはなった。

全体的に赤緑のカードの出が悪かったのか、
最終的に、1パック目ではグルールに行こうとしてた人たちは全員方向転換した模様。

1回戦をプレイミスもあって落として結果1-2。
相手のデッキのカウンターが1枚なのはほぼ確実なのだから、
ゲームを決められる《軟泥の変転》はカウンターを使わせてから打たないといけないし、
場は優勢なのだから、無理にフィニッシュを急がずに優位を固めつつ攻めていくべき。

本日の教訓:勝ち急ぐプレイは大体間違っている


本日の出費
大会参加費 900
3月度合計 11160

リーグ戦の結果確認兼、人がいればデッキを回しに。
少しメインを調整して《酸のスライム》メイン投入にした赤緑白ドムリ。

リーグ戦は長期不参加ペナルティがかかって入賞を逃す。
まあ、発売記念以降松戸に行けていなかったので仕方がない。

スタンはたまたま人がいたので回せた。
《酸のスライム》メイン投入で、高速ビートに不利になるのと引き換えに、
ミッドレンジ以上のレンジのデッキに有利をつけるという目標は果たせたかな。

松戸の水曜平日大会は成立しないことが多かったせいか廃止に。
平日の夕方は社会人プレイヤーは参加しにくいのでやむなしか。
仕事帰りだと秋葉原は間に合っても松戸は間に合わないからなあ。

本日の出費
スリーブ 400
3月度合計 10260

仕事帰りに参加。
デッキはようやくデッキリストが載った赤緑白ドムリ。
一応毎回サイドボードは細かく変わっていたりします。

最後初手に土地がこないで2-1。
グッドスタッフ系のデッキ相手にマリガンを繰り返すと、
カードの枚数で負けている分、圧倒的に不利なのは仕方がないか。
そもそもデッキの重さが向こうのほうがやや重めということはその分不利ということだし。

1回戦の相手の《クウィリーオンのドライアド》+《束縛の手》というのは強かった。
暗号でも《クウィリーオンのドライアド》は成長するので相性がいいのか。
オリジナルで強いコンセプトのデッキが組める人はすごいと思う。

本日の出費
大会参加費 200
スリーブ 760
くじ 400
3月度合計 9860

< 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

 

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