夜遅いので簡易。

モダンに参加して1-2。
トロンに当たってしまった時点で負け越しも仕方がない感はある。
最近死せる生を見ないので、サイドの《安らかなる眠り》を1枚に減らして、
対アグロデッキ用に《機を見た援軍》あたりを投入しようかなあ。

本日の出費
大会参加費 200
スリーブ 1944
ラヴニカへの回帰×3 924
《先細りの収益》・《起源のハイドラ》・《ヤヴィマヤの沿岸》 1113
8月度合計 119947

予約で300人埋まったらしいが、当日来ない人も結構いたらしく286人の9回戦。

1回戦 赤青《欠片の双子》 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
ハンデス連打でコンボパーツを落とし《幽体の行列》で勝ち。
2本目 後手 こちら3マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
3T《血染めの月》で負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
ハンデス3枚を頼りに土地1枚キープを敢行するも、
追加の土地が遅く、《血染めの月》を引かれて負け。

2回戦 青単マーフォーク 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《広がりゆく海》を連打されて色マナ足りずに負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
除去が多いハンドだったため、ロードを除去して勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
ロードを除去しきれず渡られて負け。

3回戦 赤青《秘密を掘り下げる者》 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地を1T置き忘れたせいで無駄にギルドランドアンタップインの2ライフを失い、
その分ライフが足りずに負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《刃砦の英雄》連打で通って勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地2枚で詰まり、《風立ての高地》達成で勝ち。

4回戦 緑白黒《出産の殻》 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手マナクリーチャー連打もそのマナの使い道を引かず、
《刃砦の英雄》で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
お互いドローが土地まみれでぐだぐだの展開になるも、
先にまともなクリーチャーを引いたのは相手だったため負け。
3本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《出産の殻》を置かれるも、除去連打で機能しきらせず、
《刃砦の英雄》が通って勝ち。

5回戦 親和 1-2
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
相手2マリガンのため、《幽体の行列》が間に合う展開になり勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《幽体の行列》が2枚あるとはいえ、初動3Tは甘えだった。
《刻まれた勇者》+《頭蓋囲い》以外ならしのげたものの、
見事にそのルートで行かれて負け。

6回戦 親和 1-2
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
4枚目の土地を引けず、2アクション取れずに《清浄の名誉》が出せず、
《エーテリウムの達人》のサイズアップの前に負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《アーティファクトの魂込め》2発で火力圏のライフを押し込まれるも、
《石のような静寂》でマナを押さえ込み、火力を引かれなかったため勝ち。
3本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《刻まれた勇者》+《頭蓋囲い》はNG。

7回戦 青単マーフォーク 1-2
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の打点の合計がロード1体追加でこちらのライフを削りきれるということに気づかず、
《ヴェールのリリアナ》の-能力の起動をしなかったため、ロードをトップされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
除去をたくさん引いたため勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。

8回戦 赤青白コントロール 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《嵐の神、ケラノス》でアドバンテージを稼がれるも、
《未練ある魂》と《幽体の行列》をたくさん引いた上、
《風立ての高地》2枚を達成できたため勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手が見えている《修復の天使》を構えているところで、
除去をトップしていたため勝ち。

9回戦 青黒コントロール
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《コジレックの審問》×2、《流刑への道》とあるからといって、
土地1枚でキープしてはいけない。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
ハンデスのバックアップを受けた《潮の虚ろの漕ぎ手》×2でビートし、
最後は相手が《潮の虚ろの漕ぎ手》はゾンビなので、
《夜の犠牲》が効かないことに気づかなかったため勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の場に《ファイレクシアの抹消者》登場、
相手の手札の《悲劇的な過ち》が見えていて、相手に1マナある局面で、
トップから《流刑への道》が降ってきて勝ち。

4-5。
色拘束が厳しいデッキなので、マナを拘束する戦略を取る相手には分が悪いなあ。
《広がりゆく海》1枚でかなり機能不全に陥るので、
フェッチランドを安易に切らないとか、プレイング面での対抗策は覚えておきたいところ。

本日の出費
スリーブ 500
8月度合計 115766

仕事明けに参戦。
14名の4回戦+ベスト4シングルエリミ。

1回戦 赤緑黒ミッドレンジ 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
5マナ目を引けず、手札に《高木の巨人》他重いカードを抱えて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
なかなか《歓楽者ゼナゴス》を排除できずに主導権を握りきれないものの、
《首席議長ゼガーナ》6ドロー→《獣の統率者、ガラク》とつながり、
アドバンテージ差で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手が4マナで完全に止まってしまったため、
《首席議長ゼガーナ》連打でアドバンテージをとって物量で押しつぶす。

2回戦 白黒英雄 かなざわさん 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
初動が遅かったことに加え、《静翼のグリフ》が止まらずにライフを削られるも、
《起源のハイドラ》連打したら、《漁る軟泥》と《クルフィックスの狩猟者》がめくれ、
ライフを稼いで勝ち。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
4T《獣の統率者、ガラク》から奥義達成で勝ち。

3回戦 赤黒青《残虐の達人》 あかつきさん 0-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
3T《残虐の達人》を決められ、通って火力を打たれて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
ドローが全部土地で、《残虐の達人》がどうにもならず負け。

4回戦 青緑タッチ赤白黒《予想外の結果》 2-1
大量のPWが入っているタイプのデッキ。
一時期話題になった《天才の煽り》型ではない様子。
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》怪物化で場を優位にし、
《首席議長ゼガーナ》12ドローで《サイクロンの裂け目》をめくって勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《予想外の結果》で《頂点捕食者、ガラク》をめくられて負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手のマナが詰まったところに、4T《獣の統率者、ガラク》で勝ち。

3-1の3位でSEへ。
コンスピラシードラフトが盛況だったため、
SE進出権利がかなり繰り下がっていたのはご愛嬌。

SE1回戦 5CGスリヴァー コンドーさん 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手のマナが詰まったところに《クルフィックスの預言者》からの《高木の巨人》で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《先制スリヴァー》+《運命の扉》で場を作られるも、
こちらがサイズで勝っていたため、《獣の統率者、ガラク》奥義までつないで勝ち。

SE2回戦 赤緑黒ミッドレンジ 2-0
1回戦と同じ方。
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
トップから《高木の巨人》が3連打で降ってきて勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの預言者》からファッティを連打していって勝ち。

優勝でプレイマット入手。
例によって放出可能です。

本日の出費
大会参加費 500
スリーブ 432
《コイロスの洞窟》 232
8月度合計 115266

参加前に食事をしたら、床がぬれていたらしく、かばんが大破。
仕方がないので荷物を全部ビニール袋に入れるスタイルで参加。

かろうじてストレージの中身は無事だったものの、ストレージ&ライフメモも大破。
とりあえずストレージ&ライフメモは買い替え。
あと、ポイントで《ヤヴィマヤの沿岸》他M15のシングルを購入。

14時の部はスタンダード。参加ポイント3点がおいしい。
1回戦 赤白英雄 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《ブリマーズの先兵》から英雄的連打で押し込まれるも、
《獣の統率者、ガラク》が間に合っていろいろばら撒いていって勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
マナだけは潤沢に出る手札から、
トップ《首席議長ゼガーナ》→《獣の統率者、ガラク》とつながって勝ち。

2回戦 緑白黒ミッドレンジ 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《サイクロンの裂け目》で強引に通しに行って押し込むも1点足りず、
その1点を削りきれずに負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
3T《世界を喰らう者、ポルクラノス》、4T《高木の巨人》と連打し、
除去でさばかれるもさらに5T《高木の巨人》で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手4T《幽霊議員オブゼダート》で押し込まれるも、
《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインで粘り、
《首席議長ゼガーナ》、《獣の統率者、ガラク》で《漁る軟泥》を見つけて勝ち。

3回戦 緑黒ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
マナ加速から《世界を喰らう者、ポルクラノス》、
《高木の巨人》、《ハイドラの繁殖主》と連打して勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の土地が3枚で完全に止まり、《高木の巨人》ビートで勝ち。

3-0。
《高木の巨人》は何で50円なのか信じられないレベルで強い。
普通にトーナメントでも見かけるレアなんだけどなあ。

17時の部はモダンが公認になったのでモダン。
参加点2ポイントおいしいです。
1回戦 赤青白コントロール 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《未練ある魂》3枚引いたので勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《天界の列柱》に《ヴェールのリリアナ》を自分から飛び込ませて、
アドバンテージを失う凡ミスで負け。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《造物の学者、ヴェンセール》を《修復の天使》で使いまわされてテンポをとられ、
土地5枚から土地が伸びずに1Tに2アクション取れないまま、
3マナ以上のカードを抱えて負け。

2回戦 親和 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
遅い初手をキープしたので負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
《オーリオックのチャンピオン》でライフを稼いで勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地1枚だが《流刑への道》×2、《盲信的迫害》とある初手をギャンブルキープ。
ファーストドローが土地で許されて勝ち。

3回戦 赤青《欠片の双子》 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《ヴェールのリリアナ》で締め上げつつ、
《流刑への道》をキープして最後の抵抗の《欠片の双子》を防いで勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手の土地が3で詰まり《詐欺師の総督》こそいるものの、
《欠片の双子》が置けないままゲームが進み、押し切る。

2-1。

20時の部もモダン。参加ポイント2点。
1回戦 緑タッチ赤信心 ぺぺろん氏 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《雲打ち》想起で《未練ある魂》のトークンを流されたりしつつも、
《オーリオックのチャンピオン》でライフを稼ぎつつ飛行ビートして勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
除去をいっぱい引いて相手の《ニクスの祭殿、ニクソス》からの加速をさせずに勝ち。

2回戦 緑黒タッチ白ジャンク 0-2
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
白マナ3つ目がない土地3枚でキープしたら、
土地を引けないまま《幽体の行列》と《刃砦の英雄》が手札であふれて負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
土地2枚キープは甘え。

3回戦 黒タッチ緑感染 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《ファイレクシアの十字軍》のプロテクションが厄介で殴りにくいが、
《未練ある魂》のトークンが残って勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちらの初手が《思考囲い》3、《コジレックの審問》、土地3で、
相手のアクションを全部落としてトップ勝負に持ち込み、
《ファイレクシアの十字軍》を引かれたところで《四肢切断》を都合よく引いて勝ち。

20時の部も2-1。
平日大会での2-1はプレイしてて悪くない感覚なんだけれど、
GP初日は2-1ペースだと抜けられないということを考えると、
GP初日抜けって大変だなあ。

オークション落札分はレガシーデッキ丸ごと。
せっかくレガシーをやるなら、土地を置かないデッキを使ってみたい。

本日の出費
オークション落札分 99520
M15×3 900
ライフメモ 50
8月度合計 114102

板橋は意外と近いのだけど、今まで日程が合わなかったりして初参加。
会場のテーブルが広くて快適でした。

デッキはいつもの白黒トークン。
96名で7回戦。意外と少ない。
PT観戦とかラストサン予選に人が取られたか。

1回戦 緑黒タッチ白ジャンク 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちらが《未練ある魂》を3枚引いたため消耗戦を制して勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
3T《ヴェールのリリアナ》したら《強情なベイロス》がふってきて、
さらに気づいたら《タルモゴイフ》が育ちすぎていて負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
消耗戦になってからのトップが強くて勝ち。

2回戦 青黒赤《残酷な根本原理》 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
打点をまったく引かず、《殴打頭蓋》にいわされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手黒マナなしキープだったので、《思考囲い》を落とさなかったら、
トップから黒マナが降ってきて、頼みの綱の《ヴェールのリリアナ》をおとされて負け。

3回戦 黒タッチ白赤《復讐の亜神》信心 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《ファイレクシアの抹消者》連打でどうにもならなくなって負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手土地しか引かずに勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手《魂の裏切りの夜》を軸に戦略を組み立てていたのが、
こちらのトップ《清浄の名誉》で台無しになり、それが響いて《幽体の行列》連打で勝ち。

4回戦 親和 1-2
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動が悪く、回られて負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手《頭蓋囲い》連打のブン回りも、トップ《石のような静寂》で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
除去の薄い初手をキープしたら、回られて受けきれず負け。

5回戦 赤青白コントロール 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
土地1枚キープは甘え。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手土地しか引かず、初手のスペルをハンデス連打で全部落として勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手除去ハンドで消耗戦になるも、こちらが後手のドロー分攻め手が多くて勝ち。

6回戦 赤青白《聖トラフトの霊》 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手土地2枚でストップして勝ち。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
またもや相手土地2枚でストップして勝ち。

7回戦 赤青《欠片の双子》 ID
5-2は目無し&4-2-1から商品が出るということでID。
フリープレイは相手の引きがいまひとつで2-1で勝ち。
純正《欠片の双子》相手のサイド後は《血染めの月》警戒で。
特に相手が《血染めの月》頼みの甘えキープだったときに重要。

4-2-1。
ほぼすべてのマッチで《四肢切断》か《思考囲い》をサイドインする以上、
どちらかをメインにしてサイドのスペースを空けるという案には一理あるんだけど、
それをやった結果空くスペースは対バーン用サイドのスペースになるかな。
メインの《オーリオックのチャンピオン》は対バーン用サイド感があるし。
ただ、《四肢切断》も《思考囲い》もサイドインしない相手に対してはまったく効かず、
よくサイドアウトされる《盲信的迫害》、《オーリオックのチャンピオン》は、
大抵の相手に対して最低限の仕事はしていくという差は結構大きい。
そう考えると、腐るリスクの大きいカードはメインにいれづらい感はある。
特に、消耗戦志向のデッキだけに、おおむねリソースは使いきるのでなおさら。

こうやって文章にまとめると、とりあえずこのまま運用でいいかな、という気はする。

本日の出費
大会参加費 1500
8月度合計 13632

コンスピラシー発売後はコンスピラシーで遊ぶことを優先したりしていたこともあり、
GPTは結構久しぶり。
競技レベルの構築はBMO以来かな?

1回戦 緑黒タッチ白ジャンク 2-0
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手の打点が低く、こちらも打点が薄いためトップ勝負になり、
《刃砦の英雄》、《オレスコスの王、ブリマーズ》とトップして勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《刃砦の英雄》2枚キープからマナがうまく伸び、
《オレスコスの王、ブリマーズ》、《刃砦の英雄》を連打して勝ち。

2回戦 青白コントロール 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
1マリガンの分、相手のリソースが勝り、主導権を取り戻せないまま負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
打点の出るカードを連打し、相手のカウンターが先に尽きて《刃砦の英雄》が通って勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手《流刑への道》2枚のハンドだが、こちらの打点がことごとくトークンで、
相手の《流刑への道》が有効打にならなかった分リソースで勝って勝ち。

3回戦 赤白黒バーン 0-2
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
2Tの《渋面の溶岩使い》のアタックを通した分ライフが足りず、
きっちり1T差で焼ききられて負け。
相手の初動が1T《渋面の溶岩使い》、2T《沸騰する小湖》セットだったため、
デッキタイプの判断を誤ったのが敗因。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
1Tにフェッチランドを置かなかったミスが響き、
《コジレックの審問》を打つタイミングがないまま焼ききられて負け。
《大天使の霊堂》を出していたため、
《コジレックの審問》を打っていればぎりぎりライフは足りていたと思われる。

4回戦 赤青白コントロール 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手がマナフラッド気味で、こちらのほうが攻め手を多く引いた分押し切る。
2本目 後手 お互い1マリガンでキープ。
相手の土地が3枚で止まって勝ち。

5回戦 赤青白《聖トラフトの霊》 2-1
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
カウンターがないが打点が豊富な初手の相手に対し、
《幽体の行列》からの《ヴェールのリリアナ》で主導権を握って押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手3マリガンでキープ。
相手マリガン地獄で勝ち。

6回戦 赤青白コントロール 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手土地3枚で止まって勝ち。
2本目 後手 お互い1マリガンでキープ。
《未練ある魂》4枚に加えて《幽体の行列》まで引いた分のアドバンテージで勝ち。

7回戦 緑黒ミッドレンジ 1-2
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの打点が足りずに泥沼の消耗戦になり、《漁る軟泥》2体の前に力尽きる。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手マナフラッド気味のところにトークンで打点を刻んでいって押し切る。
3本目 後手 お互い1マリガンでキープ。
相手土地1枚キープも即引かれ、《タルモゴイフ》が止まらず負け。

8回戦 緑黒《小悪疫》 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
お互い《ヴェールのリリアナ》が仕事をしないが、
後手の分のカード枚数差で消耗戦を制して勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《タルモゴイフ》が3Tにパワー5で襲ってきて負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
こちら除去があるからと土地1枚の甘えキープ、
相手《カラスの罪》頼みの打点なしキープで盛大にぐだり、
結局《安らかなる眠り》が強くて勝ち。

6-2。
消耗戦志向のデッキだけに毎ラウンド結構40分とか使っていたので、
GP本選では食事のタイミングをうまく取れるかは結構重要かも。
2BYEスリープインなので、開始前に昼食を取ってしまうほうが無難か。

本日の出費
M15×3 900
ガチャガチャ 300
7月度合計 38114

うっかり二度寝して時間ぎりぎりになりつつ参加。
会場が近いほど遅刻しそうになる現象には名前が必要。

12名で6名卓×2。
《雑食のハイドラ》から緑単気味にピックし、
緑の流れがわりとよかったのでそのままほぼ緑単に。
《ヤヴィマヤの火》と《無情の碑出告》をタッチ。

多人数戦なので、1人だけ強い場でも勝てなかったり、
明らかに一番弱い場から謎の逆転が決まったりとコンスピラシーらしい展開に。
毎回私の入っていた卓が真っ先に決着していたところを見ると、
均衡を崩しにいくプレイヤーがいるかどうかが決着速度に影響しそうな気がする。

本日の出費
大会参加費 1500
《獣相のシャーマン》 114(750円分シングルチケット使用)
7月度合計 2014

時間ぎりぎりに滑り込みで参加。今日はスタンで。
16名で参加点2点。

1回戦 赤単スライ 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手《鋳造所通りの住人》から《炎樹族の使者》+《ラクドスの哄笑者》のロケットスタートも、
《漁る軟泥》と《クルフィックスの狩猟者》のライフゲイン分何とか生き残って勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《向こう見ずな技術》+《軍勢の忠節者》で押し込まれるも、
《ナイレアの信奉者》のライフゲインで《獣の統率者、ガラク》まで生き残り、
2枚目の《ナイレアの信奉者》がめくれて勝負あり。

2回戦 赤緑黒ミッドレンジ 1-2
1本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
相手《エルフの神秘家》から《歓楽者ゼナゴス》→《嵐の息吹のドラゴン》と展開し、
何とか《荒ぶる波濤、キオーラ》で押さえ込みにかかるも、
2枚目の《嵐の息吹のドラゴン》で勝負あり。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手黒マナを引けずに《世界を喰らう者、ポルクラノス》で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
マナ加速からの《世界を喰らう者、ポルクラノス》でライフを押し込むも、
そこから土地しか引かない病気にかかり、
《嵐の息吹のドラゴン》でライフを押し込まれてからの《ラクドスの復活》で負け。

3回戦 黒緑白コントロール 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《ハイドラの繁殖主》を出したら除去が飛んでこなくて勝ち。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《首席議長ゼガーナ》で3枚引いてみたら《獣の統率者、ガラク》を引いたので、
そこからいろいろ展開して勝ち。

2-1。
ランダム賞で《マグマのしぶき》入手。
M15枠は結構よさげ。ついでにM15予約。3BOXにするか悩んだが2BOX。
《召喚の調べ》とかはシングルで買えばいいということにした。

本日の出費
大会参加費 200
7月度合計 400

モダンに参加。17名で参加点2点。

1回戦 親和 1-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
土地2枚キープは甘え。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
除去の多いハンドをキープしていたため、
猛攻を何とかしのいで勝ち。
3本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
除去の薄いハンドをキープしたら、相手のトップから《頭蓋囲い》が降ってきて負け。

2回戦 黒信心 2-1
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手3枚目の沼を引かず、《ヴェールのリリアナ》で締め上げて勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《集団疾病》2枚張られ、打点が足りずに負け。
3本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の土地が詰まったところに《清浄の名誉》2枚で打点を稼いで勝ち。

3回戦 緑トロン 0-2
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
ハンデスで相手のトロンが揃ったあとのアクションを落とすも、
トップから《解放された者、カーン》が降ってきて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
土地1枚キープは甘え。

1-2。
帰りに電車の遅延に巻き込まれて消耗。
運行こそ再開していたものの、通常25分の区間に1時間かかるとは。

本日の出費
大会参加費 200
7月度合計 200

久しぶりにスタンダード。
BMO以来なので、丸1ヶ月ぶり。
参加者19名とモダンより多いのは久しぶり。

1回戦 赤タッチ緑信心 1-2
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《ボロスの反攻者》でこちらの攻勢は止まるものの、
場を作ってのにらみ合いならこちらに分があり、
相手のマナが詰まってる所にいろいろ並べて勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
遅い初手をキープしたらきれいに回られて負け。
3本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《ニクスの祭殿、ニクソス》を3枚も引いてしまってマナが足りずに負け。

2回戦 緑白ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《高木の巨人》連打で勝ち。
相手のライフ7で《高木の巨人》攻撃が通ったのになぜか怪物化させないミス。
雑なライフ推移のゲームをしてるとはいえ、相手のライフぐらいは管理しよう。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
1T《万神殿の兵士》2T《実験体》連打スタートで削られ、
さらに《群れの統率者アジャニ》マイナス能力で残りライフ6まで押し込まれるも、
《クルフィックスの預言者》を出してマナを増やしていろいろやって勝ち。

3回戦 黒緑青コントロール 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》が出ていてトップが土地なのに、
《荒ぶる波濤、キオーラ》マイナス能力の追加土地セットを忘れるミス。
それでも《首席議長ゼガーナ》で3枚引いたら、
《クルフィックスの預言者》+《世界を喰らう者、ポルクラノス》で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《地下世界の人脈》でドローを重ねられてアドバンテージを稼がれ、
さらに《クルフィックスの狩猟者》でライフを維持される展開も、
《首席議長ゼガーナ》7枚ドローと《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼ぎ返し、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》連打で勝ち。

2-1。
コンスピラシーの在庫がまだあったので、2BOX確保。
置き場所の都合もあるので、これぐらいにしておくかな。
箱の形が特殊なので、箱の上に箱を置けないのが保管する上では難点。

本日の出費
大会参加費 200
コンスピラシー×2BOX 27000
6月度合計 45450

前半戦は13人で7人卓・6人卓に分かれ、6人卓でのドラフト。
赤がすごい勢いで流れてきたので全部取ってほぼ赤単ピック。
《松明の悪鬼》が5枚もあったので、《即応体勢》で速攻を持たせて、
火力を合わせて強引に削りきる構成に。
今回、指定カードを強化する策略カードがあるので、
特に軽めのコモンクリーチャーを固め取りする戦略はうまくはまれば強烈かと。
結果3枚あった《硫黄の流弾》も合わせて強引に削りきって勝ち。

後半戦は8人ドラフトに。
1-1で《ダク・フェイデン》を引いてしまったので青赤へ。
《鳴き叫ぶウミタカ》を4枚固めて策略で強化する戦略も、
《無情の碑出告》でゲームスピードを加速したかなざわさんの前に間に合わず。

コンスピラシードラフトは面白かったので、
忘れたころにドラフトを企画する用にもう2~3BOX買っておきたい。
再販後にパックが安くなるかどうか見極めるか、
定価で買えるうちに買っておくかが悩みどころ。

本日の出費
大会参加費 2000
6月度合計 18250

こばち氏からデッキを受け取るため、柏木でFNMに参加。
ドラフトというものを最近まったくしていないなあと思っていたけど、
3ヶ月ぶりとかだった。
すっかり構築メインになって久しいからなあ。

コンバットトリックの乏しい緑白を構築して1-2。

インスタントタイミングでのアクションの薄さが最大の敗因と思われる。
後は最近ドラフトをやってなかったこともあり、
ゲームスピードの差をあまり考えずに、
シールド的などっしりしたデッキを構築したのがまずかった。
テンポの悪いゲームをしているうちにあっという間に負けたゲームが多かったし。

コンスピラシーは定価でとりあえず1BOX確保。
もう少し確保しておくかどうかは遊んでみた感触次第かなあ。

本日の出費
大会参加費 1550
コンスピラシー 13600
6月度合計 16250

諸事情により現在ニクスへの旅入りスタンダードのデッキを所持していないので、
モダンで参戦。16名で参加PWP2点。
イベントデッキが白黒トークンということもあって、
今日のメタの中心は白黒トークンだった模様。

1回戦 緑白信心 2-0
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《野生語りのガラク》を対処できたおかげで危険なところにたどり着かれる前に押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手の初動がいまひとつだったため、《幽体の行列》+《清浄の名誉》で勝ち。

2回戦 白黒トークン 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《風立ての高地》を起動しに行ったら《盲信的迫害》を合わされて、
アドバンテージを取られて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
お互いハンデス連打で消耗戦になったところから、
《刃砦の英雄》、《オレスコスの王、ブリマーズ》とトップして勝ち。
3本目 後手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
ダブルマリガン分のカード枚数差で勝ち。

3回戦 赤青《秘密を掘り下げる者》 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《オーリオックのチャンピオン》が強くて勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《若き紅蓮術士》を対処できずに負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手の打点こそさばくも、《思考囲い》や土地で自分からライフがぎりぎりになる展開。
《幽体の行列》と《未練ある魂》で押し込むも、
《仕組まれた爆薬》でさばかれ、トップ勝負になるも、
こちらが先に打点を引いて勝ち。

3-0。
今後イベントデッキの影響で白黒トークンの数が増えると、
当然サイドから《仕組まれた爆薬》とかが出てくる頻度も上がるので、
トークンからミッドレンジへの転換が必要になるかも。
BMOで入賞していた白黒ミッドレンジのような形のデッキも一考してみるといいかも。

本日の出費
大会参加費 200
チャレンジデッキ 900
6月度合計 1100

当日になってから開始時間が15時と知ったので、
微妙に暇な時間ができつつも遅い昼食を取ってから参加。

プールの大半を処分してしまったので簡易。
プールに生物が足りなくて、一番生物のいる青赤で構築も、
生物12枚しか入れられず、さすがに生物不足で1-2。
やっぱり、特に2~3マナのクリーチャーの数はデッキの安定性のために重要。

本日の出費
大会参加費 2500
スリーブ 432
5月度合計 8102

ファイルの整理および、家で死蔵されていたレアの一斉放出を実施しつつ参加。
GP神戸が近づいてきているのでモダン。

1回戦 緑白オーラ 2-0
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《潮の虚ろの漕ぎ手》でオーラを落としたら、相手オーラを引かずに勝ち。
《夜明けの宝冠》を2枚もたれていたので、オーラを引かれていると苦しかった。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
土地2枚キープしたら案の定止まるり、
《ドライアドの東屋》にオーラをつけて殴られ押し込まれるも、
何とか1T差で3枚目の土地をトップして《ヴェールのリリアナ》でさばいて勝ち。

2回戦 緑白黒ジャンク 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
御互いハンデスを打ち合って消耗戦になった後、相手3連続で土地を引き、
《オレスコスの王、ブリマーズ》ビートで勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
打点のないハンドをキープしたら永久に引かずに負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
除去で相手の打点をさばく展開で、《最後のトロール、スラーン》を出されるも、
トップ《ヴェールのリリアナ》でさばききって勝ち。

3回戦 青白黒《秘密を掘り下げる者》 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手より先に打点を出して勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《未練ある魂》連打をさばききれず負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
初動が遅く、カウンター連打でアクションをさばききられて負け。

2-1。
ランダム賞で《苛まれし英雄》入手。
サイドボードで入れ替えの効く枠が少ないだけに、
サイドボードはよりいっそう洗練しないといけないなあ。

本日の出費
大会参加費 200
シングル売却 -35502
《最悪の恐怖》 16(200円券使用)
5月度合計 5170



BMOスタンダードは参加者400名を超え、
日本のMTG史上で今まであったのかどうかすら怪しい10回戦の長丁場に。
10回戦戦い抜いたので、デッキリストから。

土地(23)
《繁殖池》×4
《神秘の神殿》×4
《ニクスの祭殿、ニクソス》×4
《島》×3
《森》×8

クリーチャー(29)
《エルフの神秘家》×4
《森の女人像》×4
《キオーラの追随者》×3
《漁る軟泥》
《クルフィックスの狩猟者》×3
《世界を喰らう者、ポルクラノス》×3
《高木の巨人》×3
《クルフィックスの預言者》×3
《ハイドラの繁殖主》
《首席議長ゼガーナ》×3
《森林の始源体》

呪文(8)
《急速混成》
《サイクロンの裂け目》×2
《荒ぶる波濤、キオーラ》×3
《獣の統率者、ガラク》×2

サイド(15)
《ナイレアの信奉者》×4
《霧裂きのハイドラ》×3
《霊気のほころび》×2
《反論》×2
《急速混成》
《漁る軟泥》
《森林の始源体》
《荒ぶる波濤、キオーラ》

ニクスへの旅から投入されたカードは《ハイドラの繁殖主》1枚の緑青信心。
ニクスへの旅は小エキスパンションなので、
入るカードがないデッキはそれなりにはあると思う。
このデッキの場合、ドラゴンの迷路のカードは採用されていないし。

1回戦 黒緑信心 2-0
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動は遅いが、相手も初動が遅く、
6T《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼いで勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《獣の統率者、ガラク》と《首席議長ゼガーナ》連打でアドバンテージを稼ぐも、
相手の《冒涜の悪魔》2体を突破しきれずフィニッシュしきれない展開。
最後は3枚目の《首席議長ゼガーナ》で《サイクロンの裂け目》を引いてきて勝ち。

2回戦 赤緑白オーラ 0-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手2T《バサーラ塔の弓兵》から3T《向こう見ずな技術》。
こちら遅い初手をキープしていてどうにもならず。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手2T《バサーラ塔の弓兵》から3T《向こう見ずな技術》とどこかで見た展開。
さっきと違うのは、こちらが用意した《世界を喰らう者、ポルクラノス》が、
《岩への繋ぎ止め》されていること。
さらに《ひるまぬ勇気》、《ボロスの魔除け》と流れるようにつながれて負け。

3回戦 後手 緑青白ビッグマナ 0-2
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《森の女人像》頼みのマナベースの初手をキープしたら、
相手《森の女人像》から《彩色の宝球》で、
自分の《森の女人像》ごと追放という荒業で対処されて、マナが詰まって負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《払拭の光》と《彩色の宝球》でこちらのアクションをきっちりさばかれ、
《テューンの大天使》+《クルフィックスの狩猟者》がどうにもならず負け。

4回戦 赤タッチ白バーン 2-1
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインもあって粘りきれるかな、
と思ったところに《ボロスの魔除け》3連打で焼死。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
相手クリーチャー大目の展開でライフレースになるも、
《ナイレアの信奉者》のライフゲインが1回通った分のライフ差で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《クルフィックスの狩猟者》と《漁る軟泥》のライフゲインが強くて勝ち。

この時点でシーズンPWP750達成。
これで無事にGP神戸は2BYE。

5回戦 白ウィニー 0-2
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの初動が遅く、序盤に削られ、《精霊への挑戦》でフィニッシュされて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《森の女人像》を《天界のほとばしり》され、
青マナがない上にマナが詰まって負け。
《森の女人像》頼みのマナベースでキープした以上、
《森の女人像》を安易にブロックにまわしてはいけない。

6回戦 白黒人間 2-1
1本目 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《森の女人像》連打で序盤をしのぎ、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《サイクロンの裂け目》超過で勝ち。
2本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
緑マナを引けずに初動が遅く、
《生命散らしのゾンビ》と《幽霊議員オブゼダート》で削り殺される。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《荒ぶる波濤、キオーラ》で《冒涜の悪魔》を止めて、
《首席議長ゼガーナ》と《獣の統率者、ガラク》でアドバンテージを稼いで勝ち。

7回戦 赤緑ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
《クルフィックスの狩猟者》2枚で場を固め、《高木の巨人》で勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手2T《漁る軟泥》からの3T《ドムリ・ラーデ》で押し込んでくるも、
何とか踏みとどまって《高木の巨人》からの、《首席議長ゼガーナ》で、
場を整えつつアドバンテージを稼ぎ、
最後は《嵐の息吹のドラゴン》怪物化スタックの《急速混成》で勝負あり。

8回戦 赤青《若き紅蓮術士》バーン 2-1
1本目 後手
こちらうっかり初手で8枚見てしまい、ペナルティで6枚になり、
マナベースに不安のある土地2枚キープ、相手7枚でキープ。
やはり不安的中でマナクリーチャーをあっさり排除されてマナが詰まり、
相手もマナが詰まるも、《若き紅蓮術士》でトークンを稼がれ、止めきれず負け。
2本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
《ハイドラの繁殖主》でごり押しして勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
《蒸気占い》で《霊異種》を落としたらその返しで出されてげんなりしつつも、
《獣の統率者、ガラク》からの《高木の巨人》、《首席議長ゼガーナ》で対抗する展開。
最終的に相手が青マナをカウンターのために使いきったところで、
《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化を絡めて《霊異種》を排除し、押し切る。

9回戦 青白コントロール 0-2
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
こちらの動きを順当にさばかれ、6T《太陽の勇者、エルズペス》で負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手2マリガンでキープ。
こちらのアクションを適切にさばかれて押し切れないまま、
《スフィンクスの啓示》でアドバンテージを稼がれ、
こちらのアドバンテージ源をカウンターでさばかれて負け。

10回戦 緑白黒ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動が遅いが、こちらの初動も遅く、
《生命散らしのゾンビ》のクロックを《クルフィックスの狩猟者》のライフゲインで耐えて、
お互い他に場を打開できるカードのないぐだぐだの展開に。
最終的に場のパワーが20を超えたところからの《サイクロンの裂け目》超過で勝ち。
2本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
相手の初動がいまひとつのところに、
《森林の始源体》まできれいにマナが伸び、押し切る。

6-4。
さすがに緑青信心はムラがありすぎて10回戦使うデッキじゃない感はある。
踏んではいけないデッキがかなり多いというのは厳しい。

その他前日にはできなかったガラガラ11連を2回挑戦。
屋久島マットを1枚ずつ入手し、パック分(と無地プレイマット2枚)だけ勝ち。
パックから《嵐の神、ケラノス》×2、《ヴィズコーパの血男爵》、《血の墓所》他が出て満足。

あと、前から大破していた4ポケットファイルと、
宿で落として壊れてしまったストレージの補充を実施。
ストレージは普段使っているやつと違う形のしか売ってなかったので、
実質、ストレージを破損したので持ち帰り用の箱を買った形。

本日の出費
4ポケットファイル 450
ストレージ 200
ガラガラ 10000
屋久島マット引渡し -10000
5月度合計 40456

PTQM15inBMO参戦

2014年5月10日 TCG全般
参加者400人近くの9回戦なので、PWPほしい勢にはうれしい環境。
帰宅していないので簡易。

0-2からの6連勝も最後負けで6-3。
《荒ぶる波濤、キオーラ》を使うのはいいとして、
青緑でいくなら《豚の呪い》を抜くのはありえなかった。

そもそも、緑黒タッチ青にするのが正解。
結局、3回戦以降常に緑黒タッチ青に変更してプレイ。
デッキ構築を明らかに間違えている以上、上位入賞はない。

明日は予約しているのでスタンダード。
正直、緑青信心で9回戦やり切れる自信はない。
休みなので参加。ついでに無事にabigara氏にGP名古屋参加賞を引渡し。
プール書き出しは大変なので簡易。

《アスフォデルの灰色商人》2枚かつファッティの不足したプールをもらって、
青黒デッキを構築して3-1。
さすがに《アスフォデルの灰色商人》2枚は強かった。
《欺瞞の信奉者》ははまれば強い。
3マナパワー3が減っていることもあって、神啓の達成そのものは難しくないけど、
スペルをきってスペルを持ってくるカードなので、
比較的軽めのボムレアとか、特定の条件下ですごく強いカードがあれば強いけど、
そうでなければいまひとつかなあ。

本日の出費
大会参加費 2500
スリーブ×2 222
《最悪の恐怖》、《苦悶の神、ファリカ》 742
GP参加プロモ、GP名古屋参加賞プレイマット引渡し -3000
5月度合計 39806

新セット発売日ということで、
ためしに《ハイドラの繁殖主》を入れてみた青緑信心で参加。
ニクスへの旅のカードはこの1枚のみですが、
1枚でゲームに勝ちうるカードというのは大きい。

1回戦 緑白黒ミッドレンジ 2-0
1本目 後手 お互い7枚でキープ。
《漁る軟泥》が強くて勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
相手5T《テューンの大天使》に対し、
こちら《高木の巨人》からの怪物化でゲームの主導権を握り、
そのまま押し込んでいって勝ち。

2回戦 緑白ミッドレンジ 2-0
1本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
サイズ差でゲームの主導権をとって押し切る。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
こちらの初動が遅かったものの、
《クルフィックスの預言者》からの《高木の巨人》で生き残り、
《首席議長ゼガーナ》連打でアドバンテージ差をつけて勝ち。

3回戦 緑白ビート 2-1
1本目 後手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
こちらの土地が2枚で止まり、アクションが間に合わずに負け。
2本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
序盤の攻勢からの《精霊への挑戦》で追い込まれるも、
何とかしのぎ、その後相手2枚目の《精霊への挑戦》を引かず勝ち。
3本目 後手 こちら1マリガンでキープ、相手2マリガンでキープ。
相手の初動が遅く、《荒ぶる波濤、キオーラ》奥義で勝ち。

3-0。
商品パックから《英雄の導師、アジャニ》が出て喜ぶ。
その後3BOXを回収。
今回は即投入するカードはあまりなかったのでBOX重視。

本日の出費
大会参加費 200
ニクスへの旅×3BOX 30000
5月度合計 39342

午前に引き続いて午後も参加。
今度は青箱を選択。正直青をやりたい気は皆無なのだけど、
英雄カードコンプリートのためには避けられない。

以下プール。
・白
《恩寵の重装歩兵》
《ラゴンナ団の先駆者》
《抑圧的な光線》
《定命の者の強情》
《石識の防衛者》×2
《オレスコスの速爪》
《ヘリオッドの選抜》
《存在の破棄》
《活力の泉》
《払拭の光》
《アクロスの密集軍》
《大アカシカ》
《アクロスの猛犬》
《受勲したグリフィン》

・青
《惑乱のセイレーン》
《ダクラの神秘家》
《トリトンの岸忍び》
《迷宮での迷子》
《無効》
《空中隊形》
《タッサの激憤》
《戦場の秘術師》
《印章持ちのヒトデ》
《阻まれた希望》
《予記された運命》
《タッサの試練》
《傲慢》
《運命の泉》
《雨雲のナイアード》
《水晶オウムガイ》
《予言》
《水跳ねの海馬》
《突然の嵐》
《海檻の怪物》
《神狩りの大ダコ》
《鷲の飛翔》
《船団の災い魔》

・黒
《ファリカに選ばれしもの》×2
《毒蛇座の口づけ》
《目抉り》
《蘇りし歓楽者》
《血に狂った重装歩兵》
《エレボスの催促》
《夢の饗宴》
《回帰の泉》
《血集りのハーピー》
《夜の咆哮獣》
《英雄の破滅》
《窒息死》
《ゴルゴンの血》
《腐敗した大男》
《死の国の重み》
《アスフォデルの灰色商人》
《鞭の一振り》
《毒々しいカトブレパス》

・赤
《サテュロスの重装歩兵》
《群衆の決起》
《炎語りの意志》
《大歓楽の幻霊》
《マグマの噴流》
《ミノタウルスの頭蓋断ち》
《双頭のケルベロス》
《クラグマの解体者》
《攻撃の元型》
《燎原の火のケルベロス》
《パーフォロスの激怒》
《双角の連続襲撃》
《暴食するサイクロプス》
《落岩》

・緑
《レイナ塔の英雄》
《自然からの武装》
《ネシアンの狩猟者》
《残忍な発動》
《選別の印》
《壮大な英雄譚》
《貪欲なるレウクロッタ》
《群れ生まれの巨人》
《流浪》
《市場の祝祭》
《ネシアンのアスプ》
《巨体の狐》

・多色・アーティファクト・土地
《速羽根のコカトリス》×2
《こそ泥の兜》

青が充実しているので、青を軸にデッキを組む形になるか。
せっかく奮励スペルが充実しているのに、英雄が少ないのは残念。

以下デッキ。
《惑乱のセイレーン》
《レイナ塔の英雄》
《無効》
《戦場の秘術師》
《印章持ちのヒトデ》
《阻まれた希望》
《タッサの試練》
《傲慢》
《運命の泉》
《雨雲のナイアード》
《ネシアンの狩猟者》
《予言》
《壮大な英雄譚》
《水跳ねの海馬》
《突然の嵐》
《流浪》
《海檻の怪物》
《ネシアンのアスプ》
《速羽根のコカトリス》×2
《巨体の狐》
《船団の災い魔》
《島》×9
《森》×8

午前のデッキからマナ加速を引いたデッキという印象。
さすがに遅すぎてスピード負けしそうな予感。
せめてもの抵抗として、後手時は《流浪》→《迷宮での迷子》としていた。
あとは、青黒でもデッキになりそうだったので、サイドプランとしては用意すべきだった。
青黒だと除去を投入できるので、速いデッキ相手にはそっちのほうがよかったかも。

1回戦 赤青緑 2-1
1本目 先手 こちら2マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
初動が遅かったことと、2マリガン分のリソース差が響いて負け。
2本目 先手 お互い7枚でキープ。
《印章持ちのヒトデ》のおかげでマナ順にアクションを呼び込めて勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
2T試練での試練ゲーは《大地への縫い止め》で防がれるも、
試練でのドローと《運命の泉》でのドローのおかげで順調に展開して勝ち。

2回戦 赤白緑 こばちさん 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
《ネシアンのアスプ》の出し合いになるも、
《惑乱のセイレーン》で《ネシアンのアスプ》を奪って勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
《刃牙の猪》が止まらず、4マナで1T詰まった分のダメージレース差で負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《イロアスの英雄》+《乗騎ペガサス》でダメージレースに持ち込まれ、
1T差で間に合わず負け。

3回戦 緑白青 コンドーさん 2-1
1本目 先手 こちら1マリガンでキープ、相手7枚でキープ。
サイズ差でダメージレースを制して勝ち。
2本目 後手 お互い7枚でキープ。
試練を達成され、何とか場をこちら優位に持ち込んだ時点で残りライフ1。
最後は《彼方の工作員》をさばけず負け。
3本目 先手 お互い7枚でキープ。
《ネシアンの狩猟者》に《雨雲のナイアード》を授与して勝ち。

4回戦 赤白 あかつきさん 1-2
1本目 先手 お互い7枚でキープ。
1Tマナが詰まったこともあって《アナックスとサイミーディ》をさばけず負け。
2本目 先手 こちら7枚でキープ、相手1マリガンでキープ。
《船団の出航》を《突然の嵐》でさばけたこともあり、
《速羽根のコカトリス》怪物化で勝ち。
3本目 後手 お互い7枚でキープ。
試練ゲーを防げず負け。

午後の部は2-2。
試練ゲー(英雄ゲー)をされると、怪物では間に合わないなあ。
やっぱりマナ加速の有無が明暗を分ける形になったかな。
そもそも組み間違いがあったのも事実なので、勝てないのはやむなし。
PTQではうまくやりたいところ。

本日の出費
大会参加費 7500
スリーブ 1642
5月度合計 9142

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